ブッポウソウと常清滝ツアー

今年度も引き続き開催されます作木ふるさと紀行、その第1弾が6月の23、26、27日の3日間開催されました。

三次駅から伊賀和志駅まで三江線での列車旅の後、まずはブッポウソウの観察。
ブッポウソウは森の宝石とも称される美しい鳥で、この時期は巣箱の中の雛が孵化する時期です。親鳥がエサを捕まえるために忙しく飛び回りよく観察できる時期ですので、無事に3日ともしっかりと見る事ができました。
川の駅常清でヤマメの塩焼き御膳の昼食の後は、常清滝へと散策。
蒸し暑い中での散策でしたが、常清滝近辺では涼しい風が吹き、疲れがスーッと癒されるようでした。

さて、今年度からは混雑が予想されるため三江線の車内での案内はしない事になり、お客様に同行してガイドをするのは作木町内のみという、今までとは違う形でお客様をお迎えする事になりました。
まずは三江線ラストイヤーにおける最初のツアーを無事に終える事が出来て一安心しています。
来年度には三江線は走っていませんが、また作木町へとお越しいただけるようにしっかりと魅力を伝えていこうと思います。



6月25日(日)のレストランはお休みさせていただきます。

誠に勝手ながら6月25日(日)は、カヌー公園さくぎの管理棟内にあるレストランcanoeは、お休みとさせていただきます。

お食事の方は、4kmほど北にある「川の駅常清」の方をご利用ください。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

柏村武昭さんが来られました

広島テレビの「みよし観光研究所」という番組の取材があり、三次の方には馴染みの深い柏村武昭さんが昨年に引き続きカヌー公園さくぎに来られました。
昨年はカヌーに乗った柏村さんですが、今年はコテージの方へご案内しました。
コテージから見える江の川や緑の山々などの景色、そして対岸を走っていく三江線の姿に感動しておられたようでした。

柏村さん、西名アナをはじめ、スタッフの皆さんも楽しい方ばかりで、三江線が通過するまでの待ち時間には、いろりを囲んでワイワイと雑談で盛り上がりました。
放送はしばらく先で、7月18日(火)の夕方6:55~7:00の予定です。
ご期待ください。