【7月6日】七夕カヌー流し+焼き立てピザ+野外遊び! 参加者募集中!

カヌー公園ならではの七夕イベントは一味違う! まあ本当は七夕は翌日の7月7日ですが、あまり気にしてはいけません。
大自然の中で楽しむ伝統行事「七夕カヌー流し」、小さな子でも楽しめる自然観察ゲーム、もちろん大人気の水のすべり台も楽しみましょう。昼食はピザ窯で焼いた、焼き立て七夕ピザです。
最後に入浴施設「くまみ湯」のお風呂で汗を流して帰ってください。
昼食付きで体験料と入浴料も含めて1名1,500円!

☆伝統行事「七夕カヌー流し」とは・・・☆
七夕の笹は 川に流すと、流れ流れて海に達して水平線から天に昇り、天の川にたどり着いて願いが叶う、という言い伝えがあります。
しかし、実際に川に流すわけにはいかないので、カヌーなどの舟に乗せて川を流れれば疑似的に川に流した事になり願いが叶う、という強引な理論に基づいてみんなの願いを叶える伝統行事(6年連続6回目)なのです。

〇願いを書いた短冊、色紙で作るカヌーなど、七夕飾りを作って笹を飾りましょう。完成した笹はこの後の「七夕カヌー流し」で舟に乗せて一緒に流しても、持ち帰ってもどちらでもOKです。
〇自然を観察して色々な物を見つけるゲームを行ないます。山の中に踏み行っていくようなハードな物ではなく、観察力が問われるゲームなので小さなお子様でも大丈夫です。
〇昼食は敷地内にあるピザ窯で焼いた焼き立てピザです。コーンとチーズを強引に星に見立て、ピザソースを強引に天の川に見立てた強引な七夕ピザをはじめ、他にもお好みの食材を乗せて手作りの熱々焼き立てピザを食べましょう。
〇昼食後は七夕カヌー流しです。カヌーまたはラフトボート(安定した大きなゴムボート)に乗って、飾り付けた笹を舟に一緒に乗せてゆったり川を流れます。終了後は思う存分水のすべり台で遊んでください。
〇最後に入浴施設「くまみ湯」のお風呂に浸かって一日の疲れを癒してください。(入浴料は参加料金に含まれています)
〇3歳以上であれば未就学児のお子様も参加可能です。ただし保護者の方が必ず同伴してください。未就学児の参加料金は1名1,000円です。

◆日時:2019年7月6日(土) 11時00分~16時00分
◆集合場所:江の川カヌー公園さくぎ
◆集合時間:10時45分
◆対象年齢:3歳以上
◆料金:小学生以上1,500円/未就学児1,000円
◆料金に含まれるもの:体験料、入浴料、昼食のピザ
◆服装と持ち物:水遊びの出来る濡れてもいい服装。お風呂で使うタオル(販売もあります)。
◆申し込み期限:7月3日(水)
※天候により内容を変更する場合があります。荒天の場合は中止になる事があります。

お問い合せ・申し込み
江の川カヌー公園さくぎ
広島県三次市作木町香淀116
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp





常清滝を案内してきました

先日カヌー公園さくぎが紹介された「好きです!三次」という番組の収録で、今度は常清滝へとレポーターの伊達さんを案内して行ってきました。

夏のような暑さでしたが、遊歩道から滝つぼまではひんやりと涼しく、気持ち良く散策できました。(滝の水量はかなり少なめでした)
展望台にある「思い出ノート」が書き込みでいっぱいになっていると聞いていたので、常清滝まで行ったついでに新しいノートに変えました。
ちなみに新しいノートの書き込み第一号は伊達さんです。

放送は7月9日(火)の18:55~19:00(広島テレビ)の予定です。
その後の川の駅常清での鮎料理も含めて放送されるかと思います。皆さんぜひご覧ください。





「作木八景」絵はがき

作木町観光協会で、「作木八景」と銘打った絵はがきを作成しました。
作木町内の8つの景色を絵はがきにして町内の地図も同封し、8枚1セットを500円で、カヌー公園さくぎと川の駅常清にて販売しています。

はがきの絵は、三次市の元職員でアマチュア絵本作家の行政豊彦さんに描いていただきました。
8枚の題材は、殿敷、香淀迦具神社の大イチョウ、伊賀和志神楽団、常清滝、後鳥羽上皇御陵、在りし日の三江線、江の川カヌー公園さくぎ、ブッポウソウ、という内容で、宛名面にはそれぞれの紹介の文章も添えられています。
作木町を訪れた記念に、ぜひお買い求めください。

◆お問い合せ◆
〒728-0131
三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
作木町観光協会
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051





渇水と低水位

今年は本当に雨が降りませんね。あちこちから水不足の悲鳴が聞こえてきていますが、カヌー公園さくぎでも渇水に悩まされています。

例年に比べて江の川の水位が極端に低く、本来は川底にある石が顔を覗かせている状況です。あまりにも水位が低いため、いつもカヌースクールを行なっている場所が浅すぎて使えないので、ここ最近は少し場所を変えて行なっています。

この前代未聞の低水位の理由としては、単純に雨があまり降っていない、この冬にほとんど雪が降っていなかった為に山の水が枯れている、昨年7月の西日本豪雨で膨大な量の土砂が流れてきて川底の地形が変わった、などの要因が考えられます。
いつかは解消されるんでしょうが、昨年のような極端な豪雨だけは勘弁してほしいものです。何事もほどほどに・・・。