町内に多数のブッポウソウ(絵は鳩に見える?)が飛来しており各地から観察の方がお出でくださっています。場所が判りにくく聞かれる方が多数いらっしゃいますので、案内を兼ねて看板を設置いたしました。
来られた方は川の駅によってお土産、食事もよろしくお願いします。
江の川カヌー公園さくぎの情報をはじめ、NPO法人元気むらさくぎの事や、作木町の情報を発信しています。
便坂トンネルを出て左側付近の民家にかわいい花が咲いています。
名前を聞いてみるとナニワイバラということでありますが、先日のジャケツイバラとは違いバラの一種
和名: ナニワイバラ(オオイバラ、コガメヅル、チョウセンイバラ、シダレイバラ、キイバラ)は
オールドローズの原種系でツル性、ロサ・レビガータともロサ・ラエウィガータともいわれます。
分布: 中国中部東部南部、台湾に分布し日本でも広く栽培されるが、四国や九州の暖地では野生化しているようです。
北米南部にも1780年以前に輸入され、野生化。学名は北米産のものにつけられて、1803年に発表されました。
ナニワイバラの名前の由来と歴史
江戸時代から知られたバラでいわゆる古典園芸植物だそうです。江戸時代に難波(なにわ)の商人によってもたらされこのような名前になったといわれています。主に中国の中南部に分布し、日本に移入され、育てやすいためか昔からよく育てられていた品種だそうです。
R375号線沿い(カヌー公園下流1Km下流左車線わき)に珍しい花が咲いています、現在6分咲きです。名前が何か調べてみると蛇結茨(ジャケツイバラ)
果実はマメ科と同様の豆果。 花は左右相称で、5枚の花びらが大きく開いて目立つものが多いが、一部(ハナズオウなど)はあまり開かず不完全な蝶形花になる。葉は単葉または羽状複葉。多くは木本で、つる性のものも多い。150属2200種ほどからなり、熱帯・亜熱帯に多く分布する。日本にはジャケツイバラ、サイカチ、カワラケツメイ、ハカマカズラなど数種が自生する。ハナズオウ属は温帯で広く栽培され、また大きな花をつけ熱帯で花木として栽培されるものも多い(ホウオウボク、バウヒニアなど)。薬用や飲用に用いられるもの(カワラケツメイ、センナ、エビスグサ、ハブソウ、サイカチなど)もある。 スオウは古くから材を染料として用いる。 蛇結茨(ジャケツイバラ)