元気むらさくぎが賞に選ばれました

江の川カヌー公園さくぎは「特定非営利活動法人 元気むらさくぎ」が、三次市からの指定管理を受けて運営しています。
さて、この度この元気むらさくぎが、地方新聞46紙と共同通信が表彰する「第12回地域再生大賞」の中国・四国ブロック賞に選ばれました。(詳しくは添付の中国新聞の記事をご覧ください)
過疎地での有償運送サービスや、廃業の危機にあったナシ園「高丸農園」の継続に対する取り組みなど、地域での課題に取り組む活動が高く評価された事は、非常に嬉しく思います。
今後も地域のために精一杯活動していきますので、引き続き皆様のご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い致します。


「2021年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表

作木町観光協会主催の「2021年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「冬の常清滝」  井田 悟(広島市)

★優秀賞(3点)★
「緑韻(りょくいん)」  小田 和男(広島市)
「雪が清める御神木」  山本 康義(広島市)
「悪雲払拭花火」  菅 昭和(三次市)

★入選(10点)★
「満天の星空」  末岡 一登(広島市)
「カヌー公園での遊船場面」  秋山 保(三次市)
「新熊見発電所の秋」  神田 肇(三次市)
「蝶の季節」  神原 初恵(福山市)
「光の中で」  見浦 真紀子(福山市)
「巣立ちの日」  谷水 毅(竹原市)
「散歩道を彩る彼岸花」  佐藤 貢(安芸郡府中町)
「新緑のキャンプ場」  藤原 敏明(三原市)
「晩秋の祈り」  盆子原 政司(江津市)
「つめたくてきもちいい!」  長浜 俊旭(三次市)

どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも入賞作品を公開していく予定です。もう少々お待ちください。
(2/3追記:事務局に届いた入賞作品の画像データをこちらで公開しています。ご覧ください)

さて、今回の最優秀賞は「冬の常清滝」という作品でした。常清滝そのものよりも、滝つぼにあった倒木に出来たつららが強調された作品で、厳しい冬の寒さの中にキラリと輝くつららの繊細さが票を集めたようです。

優秀賞は、鮮やかな緑の中で流れる常清滝の姿を捉えた「緑韻(りょくいん)」、雪をまとった大イチョウの巨木の奥で厳かに光が灯る「雪が清める御神木」、夜空に立ち込める怪しい雨雲を吹き飛ばすかのように鮮やかな花火が打ちあがる「悪雲払拭花火」の3作品となりました。
入選には、定番の題材をはじめ、少し意外な珍しい題材の作品も並び、変化に富んだ入賞作品となりました。なお今回の応募作品数は65点でした。多数のご応募ありがとうございました。

◆入賞作品の展示について◆ (2/20追記:当初の予定から再変更あり)
当初は2月上旬から2月末日まで川の駅常清(水曜定休)での展示予定でしたが、広島県のまん延防止対策期間の延長とこれに伴う店舗営業変更により、川の駅常清での展示は取り止める事となりました。
さらにこれが再延長となったため、3月7日から3月31日までの期間のみ、江の川カヌー公園さくぎ(火曜定休)で展示する予定です。(状況により変更する場合があります)

さて、毎年開催してきたこの「四季のさくぎフォトコンテスト」ですが、主催者である作木町観光協会の来年度以降の組織の形が不透明なため、次回の開催についてはまだはっきりとは決まっておりません。

例年通り開催出来る場合は、作品募集の告知は10月くらいからの予定です。その際はまた告知をいたします。(作品の撮影時期は問わないコンテストです)
四季それぞれ魅力がある自然豊かな作木町へと、ぜひまた足をお運びいただいて撮影をお楽しみください。心よりお待ちしております。

【重要】キャンプ場とカヌー体験の新規予約受け入れ停止について【3月6日まで再延長】

新型コロナウイルスまん延防止対策期間の再延長を受け、江の川カヌー公園さくぎでは3月6日(日)までキャンプ場(オートキャンプ場、川の丘広場、グループサイト)とカヌー体験の、新規予約受け入れを停止いたします。
なお、これまでに既に受け付けているご予約についてはそのまま受け入れをし、施設全体の営業も一部を除き(下記参照)通常通り行います。
※コテージいろり庵の新規予約と、3月7日以降のキャンプ場とカヌー体験の新規予約は、引き続き受け付けをしています。

◆敷地内の入浴施設「くまみ湯」◆
1時間短縮して営業していましたが、2月21日以降は通常通りの21時までの営業時間に戻ります。

◆管理棟内のレストラン◆
引き続き3月6日(日)まで休業とさせていただきます。
※約4km離れたところにある「川の駅常清」(水曜定休)も、レストランは2/21~3/6まで休業しますが、店内で弁当の販売をいたします。どうぞご利用下さい。

ご来園の皆様は今までに引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのマスクの着用や咳エチケットなどの対策へご協力ください。
皆様のご理解ご協力をよろしくお願いします。

6月のオートキャンプ場の空き状況

6月のオートキャンプ場の空き状況をお伝えします。

もちろん平日もご利用いただけますが、通常の平日は予約がいっぱいになる事は考えにくいので省略し、土日祝とGW近辺の空き状況をお伝えします。
【コテージの空き状況はこちらをご覧ください】

オートキャンプ場がいっぱいの場合に代わりにご案内する、キャンプにも利用出来る「川の丘広場」の空き状況もあわせてお伝えします。
(川の丘広場の利用料金は2,030円(1サイト1泊)です。こちらは電源をご利用の場合は別途500円必要なので、電源利用時はオートキャンプ場と同じ2,530円になります。トイレと水道はオートキャンプ場か、管理棟の物をご利用下さい)

〇=空き有り △=残りわずか ✕=空き無し(キャンセル待ちが出来ます)
※実際の状況が反映されてない場合もあります。目安として参考にしてください。
【最終更新日時:6月25日13:01】

 6月 オートキャンプ場/川の丘広場
6月4日(土)  ✕/✕
6月5日(日)  〇/〇
6月11日(土)  ✕/△
6月12日(日)  〇/〇
6月18日(土)  ✕/✕
6月19日(日)  〇/〇
6月25日(土)  〇/✕
6月26日(日)  〇/〇

オートキャンプ場(10サイト)

川の丘広場 (広場内の川を望む一角を4サイトに区分けしています)