案内看板設置

町内に多数のブッポウソウ(絵は鳩に見える?)が飛来しており各地から観察の方がお出でくださっています。場所が判りにくく聞かれる方が多数いらっしゃいますので、案内を兼ねて看板を設置いたしました。

来られた方は川の駅によってお土産、食事もよろしくお願いします。

 

珍客?

道路でメジロが寝ている?・・・・・・・・・・

手に取ってみると、死んでいない果たしてこれはどうしたんだろうかと、隣に郵便局で聞いてみると、窓に当たり気絶したと判明、拾い上げて手に持っていると徐々に意識回復、しばらく見ていると写真のように元気になり飛び立っていきました、メジロにとってはいい出会いだったようです。寅年生まれだが人間でよかったですね。

カラスの仕業?

川の駅に朝来てみるとツバメの巣が無残に落ちて羽がたくさん飛び散っていました。例年のことですが、子ツバメが巣立つ直前カラスにツバメの巣が落とされることがあります。かわいそうですが弱肉強食の世界の中では仕方ないのかも?

ツバメの糞で困りますが、それにしてもカラスめー増えすぎ

寂しいですネ

昨年まで作られていた田んぼが今年は作られていません。

この場所も今年は作付けしてません。こんな風景が作木で沢山増えています。山になるのかな?・・・・・・・・・・・寂しさが募ります。

作木応援団の皆様たまには作木に帰って盛り上げてください、まだ何とかしたいと思っています。

ササユリ

ササユリが咲き始めました、山草を刈らなくなりあまり見掛けなくなりましたが、咲くところではひっそりと咲いています。

少し咲き始めると花を採取するのではなく球根まで採取する人がいるそうです?ひっそりと咲いたササユリ大事にしてほしいと思います。

大山ふれあい公園が見所ですが、球根は残してくださいね。

ササユリ(笹百合、学名:Lilium japonicum)は、ユリ科ユリ属球根植物。日本特産で日本を代表するユリである。地域によっては、ヤマユリと呼ぶこともある。

心配ごと

今年も、江の川カヌー公園さくぎにツバメが巣を作っています。

もちろん、数か所で巣の完成は見れるんですが…

問題の巣がありまして。。。

↓コレ↓

向かって右側が浮いてるんです。乾いてきたせいだと思うんですが(-_-;)

このまま子育てしてたら、巣が落ちちゃいそうですよね。。。

崩した方が良いのか、そのままソッとしておいた方が良いのか悩み中です。

 

金冠日食

最大にかけた時間の木漏れ日あたりが薄暗くなりました。

木漏れ日の金冠日食写真撮りました、少し三日月型に成っていましたがそれほどはっきり出なかったので残念(下手糞なんか)  これほど広い範囲で見れるのは900年ぶり、平安時代以来の金冠日食だということでしたが、さくぎでは部分日食、世紀の天体ショー記憶に残ります。

ナニワイバラ

便坂トンネルを出て左側付近の民家にかわいい花が咲いています。

名前を聞いてみるとナニワイバラということでありますが、先日のジャケツイバラとは違いバラの一種

和名: ナニワイバラ(オオイバラ、コガメヅル、チョウセンイバラ、シダレイバラ、キイバラ)は
オールドローズの原種系でツル性、ロサ・レビガータともロサ・ラエウィガータともいわれます。
分布: 中国中部東部南部、台湾に分布し日本でも広く栽培されるが、四国や九州の暖地では野生化しているようです。
北米南部にも1780年以前に輸入され、野生化。学名は北米産のものにつけられて、1803年に発表されました。
ナニワイバラの名前の由来と歴史
江戸時代から知られたバラでいわゆる古典園芸植物だそうです。江戸時代に難波(なにわ)の商人によってもたらされこのような名前になったといわれています。主に中国の中南部に分布し、日本に移入され、育てやすいためか昔からよく育てられていた品種だそうです。

蛇結茨(ジャケツイバラ)

R375号線沿い(カヌー公園下流1Km下流左車線わき)に珍しい花が咲いています、現在6分咲きです。名前が何か調べてみると蛇結茨(ジャケツイバラ)

果実はマメ科と同様の豆果。 は左右相称で、5枚の花びらが大きく開いて目立つものが多いが、一部(ハナズオウなど)はあまり開かず不完全な蝶形花になる。葉は単葉または羽状複葉。多くは木本で、つる性のものも多い。150属2200種ほどからなり、熱帯亜熱帯に多く分布する。日本にはジャケツイバラサイカチカワラケツメイハカマカズラなど数種が自生する。ハナズオウ属は温帯で広く栽培され、また大きな花をつけ熱帯で花木として栽培されるものも多い(ホウオウボクバウヒニアなど)。薬用や飲用に用いられるもの(カワラケツメイ、センナエビスグサハブソウ、サイカチなど)もある。 スオウは古くから材を染料として用いる。 蛇結茨(ジャケツイバラ)

 

解禁?

本日江の川うす濁り、また肌寒い中で川をのぞいてみると、なんと鮎釣り中である、解禁は1週間先のはずだがと、聞いてみると本日は試し釣りであるとか。(漁協関係者)

よく釣れていたようだが少し小ぶりのようである、そろそろ鮎釣りの幕開け、釣り好きにとっては楽しみでしょうね。川の駅前は絶好のポイントです。

皆様鮎釣りにお出で下さい。