昭和7年水害の記念碑が草に埋もれていたのを、地元の方が草刈りをされ、綺麗になっていました。その方に聞いてみると災害は忘れたころにやってくるとの例えがあり、作木は47災害があってすでに40年、58災害から29年の時が経過、今一度気を引き締めるために草刈りをしたとのことで、有り難いことです。誰もがその気持ちになり災害に対する備えをしたいものです。
月: 2012年6月
森の宝石定食始まりました。
コブクロ?間違ったホタルブクロでした
最近少なくなった花が群生しているのを見つけました、ホタルブクロだとか。 場所は秘密です。子供のころ花の中に蛍を入れて遊んだのを思い出します。
・桔梗(ききょう)科。
・学名 Campanula punctata Campanula : ホタルブクロ属
punctata : 斑点のある Campanula(カンパニュラ)は、ラテン語で 「小さな鐘」の意味
開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる草本で、全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
川の駅の近くです。
ブッポウソウに関する展示会計画中
ロニセラジャポニカ(Lonicerajaponika)
本日の来訪者?
この花は何?
県道沿いの河原付近に花?と思える白い葉が多数あります、何の花かなと思って詳しい人に聞いてみるとマタタビの葉が白くなったものだとのこと、一見花に見えますが多数見受けます、川の駅常清でお聞きください。
マタタビという名前は、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」から名付けられたとの説がある。だがこじつけという説もあり、アイヌ語の「マタタムブ」からきたというのが、現在最も有力な説のようである。『牧野新日本植物図鑑』(ページ不明)によるとアイヌ語で、「マタ」は「冬」、「タムブ」は「亀の甲」の意味で、おそらく果実を表した呼び名だろうとされる。一方で、『植物和名の研究』(深津正、八坂書房)や『分類アイヌ語辞典』(知里真志保、平凡社)によると「タムブ」は苞(つと、手土産)の意味であるとする[
日陰に咲く可憐な花
この時期日陰にかわいい花が咲いています。子供のころ夏水浴びをして耳が痛くなると塩でもんで汁を耳に入れた記憶があります。(効能があったかは不明)
ユキノシタ Saxifraga stolonifera (ユキノシタ科 ユキノシタ属)花の形が似ているものに,秋に咲くダイモンジソウ(大文字草)というのがあります。