昨日ビジネスマッチングフェアーに参加しました。
当法人理事長運営の農園(ゆうき農園)が、新たな作物(チシャトウ)で地域おこしを目指しています。その作物をで開発した餃子、キムチ、クッキーを持って参加されました。元気村も食品開発に協力、また職員もお手伝いです。
(市内から数社参加)三次広域商工会でも応援に参加。
多数のバイヤーがお話をされていましたが、商談がうまくいけばお手伝いした甲斐があります。
江の川カヌー公園さくぎの情報をはじめ、NPO法人元気むらさくぎの事や、作木町の情報を発信しています。
秋本番です。最近見かけることが、めっきりと少なくなった稲のはで干し。お米は美味しいのですが?手間暇がかかり、コンバインにその座を奪われ、少なくなったのですが大切にしたい秋の風景ではあります。因みに、はで干し米は手間暇がかかった分だけ割高ですが。手間だけの金額はありません。その作業工程は、稲刈り・はで作り・刈取り稲集め・はでかけ・はで干し(昔は、はで20日と言われていたが時期が1ケ月早くなったので少し短い)稲こぎ・コメ収穫・はでの撤去藁の収穫・臼ひきの作業で約1ケ月以上の作業工程がコンバインなら刈取り・モミ収穫・乾燥調整早ければ翌日にはお米になります。いかに先人たちは手間をかけコメの収穫をしていたかわかります。もし化石燃料がなかったらと思うとぞっとしますね。