七夕の笹

今日は朝からすっきりとしたいい天気ですね。
雨の影響で水位が増加したため土曜はカヌーが出来ませんでしたが、水位が下がった日曜は多くの方がカヌーを楽しまれました。

さて、現在カヌー公園では七夕の笹を受付前に置いています。
カヌーやコテージとキャンプで宿泊のお客様、ついでにスタッフの書いた願い事の短冊で笹が彩られています。
カヌー公園にお越しの際にはどうぞ願い事を書いてみてください。

7月上旬に地元の小中学校の子供達が体育の授業やPTCなどで来園する予定なので、その後に笹をカヌーに乗せて疑似七夕流しをする予定です。

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新しい入居者

スッポンの銀二が江の川に帰ってからしばらく空き家になっていたカヌー公園の水槽ですが、現在は江の川の生き物達で賑わっています。

小魚、川エビ、タニシなどの生き物はもちろん、石、流木、水草など、銀二時代の玉砂利以外は全てカヌー公園前の江の川で採集した物ばかりで、「ミニ江の川水族館」という感じになりました。
江の川の水中を覗く機会は普段あまりないかと思いますので、お越しの際は水槽越しではありますが江の川を身近に感じてみてください。

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三江線で梅もぎツアー

21日(日)に、三江線モニターツアーのガイドとして38名のお客様をご案内しました。

まずは三江線に乗って三次駅から「天空の駅」宇都井駅まで約1時間を、車窓から江の川を眺めてもらいながらのんびり列車旅。 作木町柳原地区の梅林で梅もぎ体験の後は、梅シロップ作り体験。その後、川の駅常清で江の川の鮎を使った鮎御膳を堪能していただき、食後の運動がてら常清滝散策。
作木町を後にして三次市街地へと移動し、辻村寿三郎人形館を見学後、三次本通りを散策して解散となりました。

前日晩には三次市では大雨洪水警報が出ていてどうなる事やらと心配していましたが、その心配を吹き飛ばすような晴天でかなり汗ばむほどの暑さとなりました。
この日は岡山のテレビせとうちさんの取材もあり、多くの方々に作木町の事を知ってもらえた1日になったと思います。

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さらば銀二

4年前に江の川で捕獲され、その後カヌー公園の水槽で飼われていたスッポンの銀二を生まれ故郷の江の川に帰しました。
カヌー公園のアイドルとして皆様に愛されてきた銀二でしたが、成長に伴い水槽が狭くなったため涙のお別れとなりました。

育ての親であるカヌー公園の岡本所長は、川の中へと消えゆくその背中を見つめていつまでもいつまでも立ち尽くしていたとか。

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倉敷から三次

今日は倉敷ケーブルテレビさんの取材を受けました。

尾道松江線全線開通に伴い、倉敷市からでも車で約1時間半ほどで行けるようになった三次市の取材という事で、前日には三次の鵜飼いや、ほしはら山のがっこう等を取材されたそうです。
今日の午前中はコテージの囲炉裏と焼き鮎の撮影とカヌー体験、午後からは常清滝の散策、という盛り沢山の内容でした。

こちらでは視聴できないのが残念ですが、「のんびりほっこり三次めぐり~三次の夏を遊びつくせ~」という番組名で、なんと7月中の毎日30分放送されるらしいです。
お隣の岡山県からも、多くの方に足を運んでもらえるよう期待しています。
それにしても、倉敷まで約1時間半とは本当に便利になりましたね。

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水のすべり台、解禁です。

6月になりました。
ついこの前まで春だと思っていたのに、いつの間にか夏の気配が濃くなりつつありますね。

さて6月1日といえば・・・、カヌー公園さくぎでは水遊びゾーンに水を張って、水のすべり台が使えるようになる解禁日なのです。
70cmほどの深さで小さなお子様でも安全に水遊びが出来るエリアと、 大人にも子供にも大人気の水のすべり台、どちらも無料でご利用いただけます。

水のすべり台はそのままですべると水着のお尻の部分に穴が空いてしまうので、受付にて専用の板を無料で貸し出しております。
ご持参の浮き輪などですべるのもオススメです。
これからの暑い日にはカヌー公園さくぎまで足を延ばして、冷たい沢の水を全身で感じてリフレッシュしてみてください。

◇◇お願い◇◇
◆すべり台の下のプールは約120cmの深さがありますので、
小さなお子様連れの方は見守りをお願い致します。
◆大雨の前後には使えない日があります。ご了承ください。

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