わかたの酒、新酒引き渡し準備中

2月6、7日に川の駅常清にて行われる、「わかたの酒」の会員様への新酒引き渡しの準備のため、元気むらさくぎ職員や地元の方の手で準備が着々と進んでいます。

会員様自身の名前が入ったオリジナルラベルを酒瓶に貼って、箱に詰めて、という作業がひたすら続いています。
ファンの多さゆえに、まだまだ終わりの見えてこない作業ですが、新酒引き渡し日に間に合うようにあと数日間頑張っていきたいものです。

「わかたの酒」についてはこちらをどうぞ。http://www.genkimurasakugi.or.jp/wakata.html

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大雪

いやいや~、ものすごい雪ですね。こんなに降るのは何年ぶりでしょうか。

こんな状況ですが昨日も今日もコテージ宿泊のお客様がおられます。特に子供達にとっては特別な思い出になった事でしょう。
本日はレストランも含めて通常通り営業しております。
幹線道路には既に除雪車が通ってはいますが、十分お気を付けてお越しください。

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三江線で田舎満喫ツアー

いや~、ほんとによく降りますね。
ここ数年で一番の大雪でしょうか。

さて、この大雪が降り始める直前の1月18日に三江線モニターツアーが開催されました。毎回なぜか天候に恵まれるこのツアー。ギリギリで悪天候を回避したようです。

まずは三次駅から三江線に乗り込み作木町の香淀駅までのんびり列車旅。
そこからは廃校になった小学校を再利用した施設「ポテンシャル」にバスで移動して味噌作り体験。
お腹が空いてきたところでカヌー公園さくぎに場所を移して、鮎の味噌焼き、山賊むすび、作木のお雑煮、地元の漬物、という昼食を食べてゆっくりと昼休憩。
布野町の道の駅ゆめランド布野に移動して地元の新鮮野菜を中心にお買い物タイム。
最後に君田町のはらみちお美術館鑑賞と、君田温泉森の泉での入浴で旅の疲れを癒して解散となりました。

今回は作木町・布野町・君田町という、いわゆる「三次市の北部3町」を巡るツアー内容でした。10年前に三次市と合併する前までは双三郡の3つの村だった場所であり、いつもよりさらに郷土色が強いツアー内容に都市部から来られたお客様は喜ばれていました。

味噌作り体験の際に作った味噌は、各自でお持ち帰りいただきました。冷暗所で寝かせて半年後に食べられるようです。
朝のお味噌汁を召し上がられる時に、ふと作木町の事を思い起こしていただければ幸いです。

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