1泊2日の「まるごと作木町体験モニター」の第2弾が、「秋の収穫と味わい」というテーマで10月22日、23日に行われました。
行なわれた体験をザザーッと羅列しますと、初日にまずカヌーの練習、昼食の後はさつま芋の収穫と焼芋体験、地元の酪農家の方から牛のお話を聞いて、作木の野菜を使ったBBQの晩御飯、その後カヌー公園さくぎのコテージで宿泊。
2日目は川を眺めながら朝食の後、常清滝の散策、蕎麦の収穫をして蕎麦打ち体験、打ち立て蕎麦とお弁当で昼食の後は、カヌーで江の川を下り、おやつを食べて解散、という盛り沢山の内容でした。
まあ何と言いますか、これぞ食欲の秋。
はっきり言って食べてばかりだったんですが、ずっと体を動かす体験をしているのでこれがスルリとお腹の中に入るんです。
落ち葉を集めて焚き火で焼き芋をしたり、蕎麦をこねたり延ばしたり、自分達で苦労して作ったご飯はやはり最高ですね。
カヌーでの川下りも皆さん大喜びでした。初めてカヌーに乗った方も次第にすっかり上達し、無事に最後まで漕ぎ切る事が出来ました。
普段なかなか出来ない事を、しっかり全身で体験してもらえたと思います。
年が明けて1月21日、22日には、「いろり庵で古民家体験」というテーマで第3弾が開催される予定です。
今度は冬の作木町でのいなか体験をお楽しみください。
詳細はまた近づいてきてから、この場で告知いたします。
楽しみにお待ちください。