ありがとう三江線フォトコンテスト、入賞発表


大変お待たせしました。「ありがとう三江線フォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

☆グランプリ(1点)☆
「絶景をゆく」  石黒 博和(山口県宇部市)

☆銀賞(3点)☆
「行き違い」  斉藤 利正(広島県廿日市市)
「鮎舟」  中村 平(広島県廿日市市)
「春の江平駅」  落合 央範(広島県広島市)

☆入選(16点)☆
「飛翔」  松尾 順二(広島県広島市)
「神楽団只今参上」  吉永 文洋(島根県浜田市)
「とんどの向こうを」  田原 幹夫(島根県邑智郡美郷町)
「凛とした朝に」  岡 雄史(広島県尾道市)
「にぎわう宇都井駅」 宮地 百合香(広島県福山市)
「晩秋の三江線」  菅 昭和(広島県三次市)
「盛夏」  西尾 透(島根県松江市)
「始発が来ル」  大歳 弘(広島県広島市)
「雨上がりの停車場」  野間 海里(岡山県玉野市)
「三江線と江の川」  福光 盛人(広島県三次市)
「すれ違う最終列車」  三村 宏子(広島県大竹市)
「いつもの轍音」  須藤 北斗(神奈川県川崎市)
「また明日ネ!!」  卜部 悟明(広島県福山市)
「桜窓」  川出 尚志(東京都練馬区)
「冬が来るまえに」  藤田 敏弘(埼玉県さいたま市)
「秋色の三江線」  大谷 芳秋(広島県三次市)

2017年10月1日から2018年1月15日まで募集を行なって、76名から264点の作品を応募いただき、上記の20作品が入賞となりました。
告知ページはこちら

どれも甲乙付け難い優れた作品ばかりで、投票用紙を手にしつつ審査員一同頭を悩ませました。テーマは「三江線のある風景」というものでしたが、どの部分に重きを置くかで票がかなり割れたようです。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データは、入賞者から事務局に届き次第、随時アップしていく予定です。お待ちください。
(追記:入賞作品はこちらで見られます

入賞作品は2月上旬くらいから川の駅常清(水曜定休)で展示し、その後3月1日から3月31日までカヌー公園さくぎ(火曜定休)で展示する予定です。
是非足をお運びいただいてご鑑賞ください。

さて次回からは、「一回休み」していた「四季のさくぎフォトコンテスト」を例年通り開催する予定です。また告知いたしますのでよろしくお願いします。

2018年4月1日からの料金改定について

三次市の江の川カヌー公園さくぎ設置及び管理条例の一部改正に伴い、2018年(平成30年)4月1日から江の川カヌー公園さくぎの各種利用料金が変わります。
改定される料金は下記の通りです。

カヌースクール 1,500円 → 2,000円
カヌーレンタル 500円 → 1,000円
第1コテージ宿泊料金 4名まで12,000円(基本料金) → 4名まで14,000円
第2コテージ宿泊料金 8名まで24,000円(基本料金) → 8名まで28,000円
コテージ宿泊追加料金 大人1名につき2,000円、幼児~小学生1,000円 → 大人1名につき2,500円、幼児~小学生1,250円
オートキャンプ場 1,000円 → 2,000円
グループサイト 800円 → 1,500円
リバーサイト 500円 → 1,000円

ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

フォトコン締切と走らない三江線

2018年1月15日をもって「ありがとう三江線フォトコンテスト」の募集を締め切りました。
近日中に審査を行って1月中に入賞者の発表を行い、同時に入賞者のみに通知を送ります。
締切が近付いてくるにつれて毎日多くの作品が届き、最終的に76名様から264枚の作品を受け付けました。応募用紙には「作品説明」という欄を設けたのですが、三江線に対するそれぞれの想いが溢れていて、胸がいっぱいになりました。

さて、その三江線ですが、作木町近辺では大雪の影響による運転取りやめが1月11日から現在まで続き、運転再開は不透明な状況です。本日18日には三江線を利用したツアーも予定されていましたが、中止となりました。
なんとか早めに運転再開してほしいのですが、今後どうなるのか・・・。