2019川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ、出場選手募集中!【4/13(土)開催】

「2019川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」の開催と選手募集についてお知らせします。例年は日曜日に開催していましたが、今年は土曜日に開催いたします。

開催日:4月13日(土) 場所:江の川カヌー公園さくぎ

まず川開き行事として神事と稚鮎の放流を行ない、その後11:30からカヌー競技を行ないます。
カヌー未経験の方でも楽しく参加できるようなシンプルなルールの競技で、未経験の方でも大丈夫なように初心者講習の時間も設けています。
今年も引き続き、小学生の部を「1.2.3年生の部」と「4.5.6年生の部」、一般の部を「一般男子の部」と「一般女子の部」に分けて、それぞれ3位まで表彰するようになっていますので、低学年の児童や女性の方でも入賞できます。
出場選手には、敷地内にある入浴施設「くまみ湯」の無料入浴券をお渡しします。さらに選手全員によるお楽しみ抽選会もありますので、皆様どんどんご参加ください。

地元の方による各種屋台の出店もありますので、競技に出ない方でも食事をしながら楽しく観戦が出来るイベントです。
三次駅前からバスでお越しいただく場合は、三次駅前のバスロータリーの2番乗り場から川の駅三次線(君田交通)で「カヌー公園前」までご乗車ください。

☆☆☆以下は選手募集についての詳細です☆☆☆
選手申込み締め切り:4月10日(水)

★カヌーに乗り水上のブイを回って帰ってくるタイムを競うシンプルな競技です。部門は、小学生の部(1・2・3年生の部/4・5・6年生の部)、一般の部(一般男子の部/一般女子の部)、チーム対抗の部があります。チーム対抗の部は、リレー形式で4名が漕ぎ合計タイムを競います。各部門の上位3名(3チーム)を表彰します。(豪華賞品あり)

★乗艇するカヌーは安定感があり初心者でもまっすぐ進みやすい物を使用します。道具は全て用意してありますので、動きやすく濡れても大丈夫な服装をご準備ください。更衣室とシャワールームもあります。

★出場料金は高校生以上が500円、中学生以下は無料です。各選手1人当たりの料金ですので、例えば大人が一般の部とチーム対抗の部と両方に出ても1人分(500円)でOKです。個人のみだけではなく、チームを組んで出場した方が料金は同じで楽しさ倍増となりお得です。

★大会終了後、全参加選手によるお楽しみ抽選会があります。なお、参加選手には入浴施設「くまみ湯」の入浴チケットを渡しますので、お風呂に浸かって疲れを癒してお帰り下さい。

★10:00から、初心者講習の時間を設けます。初心者が対象ですが、カヌー基本操作に自信の無い方はどなたでも受講可能です。受付や事前申し込みは不要です。

★大会当日は7:00までに、カヌー公園HP内のブログ、facebook等、インターネット上で開催の可否をお伝えします。(少雨決行)
荒天等により大会中止の場合は、当日7:30までに各選手にご連絡致しますので、お申込み用紙には連絡のつきやすい携帯番号などをご記入願います。なお、カヌー大会中止の場合でも川開き神事は行いますが、屋台出店はありません。

未経験者でも気軽に参加できるカヌー大会です。
皆様の多数の参加をお待ちしております。

申し込み・問い合わせ
〒728-0131
三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
川開き&桜杯カヌー大会実行委員会
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Mail : info@genkimurasakugi.or.jp


【募集要項】




焚き付けを置いてます

キャンプで薪に火を付けようとしても、いきなり太い木には火が付きません。(当り前だー)
もちろん着火剤を使うか焚き付けの小枝などから徐々に炎を大きくしていきます。(当り前だー)
しかしながら、チェックインが遅くなり暗くて焚き付けを拾えなかったり、雨で湿っているのでなかなか火が付かないという事もあります。(あるあるー)
ああ、すぐに使える焚き付けがいつもあれば。(置いてくれー)

というわけで、そんなキャンパーの皆さんの心の声が届いたような気がしたので、オートキャンプ場に焚き付け用の小枝と樹皮を置く事にしました。
(そこまでしてくれんでも自分でするわー)という声も聞こえてきそうですが、まあ必要な人だけご利用ください。

小枝はしっかり乾燥していて「パキンッ」と乾いた音を立てて折れるような物だけを入れています。生っぽくて「グニ~」だったり、朽ちて「ボコッ」とした物は入れてません。

場所はオートキャンプ場の炊事場の下です。雨が吹き込んで濡れないようにしていますので、利用後はケースを元に戻しておいて下さい。あくまでも焚き付けですので、大量の使用はご遠慮ください。
皆が気持ち良く使えるようにお願いします。(よろしくー)


ジャゴーン

2月2日にカヌー公園さくぎで行なった節分体験の様子を、地元三次市のケーブルテレビ(ピオネット)さんが取材に来られていましたが、放送された番組がネット上で動画配信されていたので紹介いたします。

こちらからご覧ください。しばらくは視聴できると思います。
(スマホからは見られないかも)

ちなみにこの放送回は広島県内のケーブルテレビ番組の賞?のようなものを取ったらしいです。いやー体を張って寒中水泳をした甲斐がありました。
それにしてもジャゴーンっていいなあ。つい口に出して言いたくなりますね。
ジャゴーン。

冬キャンプ賑わっています

今年の冬は全国的に冬キャンプが流行っているようです。
カヌー公園さくぎでも、3連休という事もあってオートキャンプ場はそんなお客様で賑わっています。
現在行なっている冬キャンプ応援企画で、薪(または炭)をプレゼントしている事や、昨年の冬とは違って入浴施設「くまみ湯」がある事も後押しになっているのかもしれません。
しかしまあ何と言っても、電源利用料込みの1泊2,000円という恐るべき安さが、一番のポイントなのかもしれませんが。

夏とは違って虫がいない、混雑していない、空気が澄んでキレイ、など色々とメリットも多い冬キャンプですが、それを覆す最大のデメリットである寒さへの対策も皆さんきっちりされているようです。

さて、そんな冬キャンプとは別で、今日はこの時期では異例のカヌースクールのお客様が来られました。夏のイメージが強いカヌーですが、カヌー公園さくぎでは年間通して火曜日以外はカヌーが出来ます。ただ冬季は寒くてカヌーの予約がほとんど無いだけなのです。
そんな寒さなんて関係無しの若者2人よ、また待っておるぞ。元気があるって素晴らしい。



1日早い節分体験と鬼退治

1日早い節分体験が恵まれ過ぎの天候の中で無事に終了しました。
前日は雨、翌日も雨、開催当日だけ晴天、というラッキーな晴れ男晴れ女の参加者10名で、まずは鬼の面作りです。
思い思いの鬼をA4の紙に書いてラミネートした後に、不要な部分を切り取り目と口に穴を開け、ゴムひもを付ければ鬼の面の完成です。ちなみに子供達はよっぽど気に入ったのか、この後の食事中もずっとお面をかぶったままでした。

さて、完成した鬼の面を付けて豆まきです。お面をつけた状態で2階から投げられた豆とお菓子を受け取る争奪戦の後は、今度は参加者が豆をまく番です。豆を投げられるのはカヌー鬼。その名の通りカヌーに乗って水に浮かぶ鬼で、おそらくカヌー公園さくぎだけに現れる珍しい鬼です。
激しい豆攻撃を受けてカヌー鬼は吹っ飛び、真冬の川を泳いでいました。カヌー鬼は大変ですね。

体を動かした後はピザ作りです。節分と言えばイワシ。オイルサーディンとアンチョビを使い、強引にヒイラギに見立てたハーブ、強引に豆に見立てたコーンを使って強引な節分ピザを作り、温まったピザ窯に投入すると完成です。
焼き立てピザを頬張ってお腹の空腹鬼を退治したら、食後の運動にタコ上げです。
午後からちょうど都合良く風が吹き始めたので、絶好のタコ上げコンディションの中で青空をバックに次々とタコが上がっていきました。

最後は入浴施設「くまみ湯」でゆったりと体を休めて終了となりました。
今回のイベントは地元三次市のケーブルテレビ(ピオネットさん)が取材に来られました。2月4日(月)に放送予定だそうです。三次市でしか見れませんが視聴できる方はぜひご覧ください。