わんぱくカヌーキャンプ無事終了しました。
2日目の晩は天候悪化のためキャンプファイアーは中止になり、テント泊から場所を変えての宿泊となりました。最終日の3日目も午後から雷の予報が出ていたため、前倒しで午前中にカヌーツーリングを行なうという展開になりました。
天気に振り回されましたが、無事に笑顔で終わる事が出来て良かったです。
放送は8月23日(金)の予定です。お楽しみに。
月: 2019年7月
わんぱく2日目
わんぱく初日
あけましておめでとうございます。
今夏もよろしくお願いします。
というわけで、祝!ようやく梅雨が明けました。そしていきなり夏本番のギラギラの暑さがやってきました。
今日から28日(日)までTSS(テレビ新広島)主催のわんぱくカヌーキャンプが開催されます。昨年は西日本豪雨の影響で中止になった分、スタッフ一同2年分のやる気で臨んでいますが、初日から恵まれ過ぎの晴天で少々疲れました。
子供達は今頃キャンプ場で夕食作りでしょうか。初日なのでまだ打ち解けていない子もいるでしょうが、段々と慣れていくでしょう。
さて、明日27日(土)は夏休みに入って初めての、晴天の週末です。
上記のわんぱくカヌーキャンプの応対のため、この週末のカヌースクールの受け入れは出来ませんが、水のすべり台は通常通り遊べますのでぜひドボンッとご利用下さい。
カヌーも水遊びも出来るようになりました
夏休みに入ったというのに、ここ数日皆さんをやきもちさせてきましたが、ようやくカヌーが出来る水位になりました。
今日は地元の作木小学校が野外活動で来られていて、さっそくカヌーをスイスイ漕いでいました。
(7/26~28の3日間は団体様でカヌーの枠が貸切になっていて、一般のカヌーの予約受け入れが出来ません。ご了承ください)
水のすべり台を含む水遊びゾーンも一応は遊べるようになりました。
ただし上流から流れてきた大量の土砂を完全には撤去できていないので、本来の状態とは違う状況ではありますが、ようやく遊べるようになりました。お待たせしました。
なお、水のすべり台の沖に出来ている小山は増水の影響で自然に作り出された土砂の山です。いや~、あんな場所に山が出来たのは初めて見ました。自然の力ってすごいですね。
いつかは撤去される予定ですが、わりとちょうどいい「カヌー観覧席」になっているので、ちょっと惜しい気もするのでした。
増えて減って、また増えて(7/23追記あり)
さすが梅雨の終わり。油断できませんね。
いったん増水してからこのまま収まるかと思いきや、大盛りのおかわりがありました。
残念ながら、本日も予定されていたカヌースクールは中止で、水のすべり台も水没状態で使えません。
もうおかわりはないでしょうが、さて明日はどのくらいまで水が下がるでしょうか。
とは言え、さすがにこれでいったん終了して梅雨明けでしょう。水は茶色ですが空は青く夏模様です。後は水が下がるのを待つのみ!
(7/23追記:思った以上に水が下がる速度が遅いです。そして本日もまだ水のすべり台は水没のままです。さらに小川の上流から流れてきた土砂が大量にたまっているようなので、近日中に土砂撤去作業を行なってから遊べる状態にする予定です。もう少々お待ちください)
雨が降りました
ここ数日、久しぶりにまとまった雨が降って増水しています。
本日予定されていたカヌースクールは中止になり、水のすべり台も水没して使えない状況です。
明日21日もカヌースクールの予約が入っていますが、水位が下がれば予定通りカヌースクール、水位が下がりきらなければラフトボートを使って川下りにしようかと検討中です。
水のすべり台も水位が下がれば遊べるようにしたいんですがどうなるやら。
とは言え、1カ月に1回レベルの増水なので近日中には状況は回復するかと思います。
夏休みに入って楽しみにしていた方も多いかと思いますが、現在こういった状況です。
まあ毎年梅雨の最後にはまとまった雨が降りますが、昨年の西日本豪雨の時にはこんなものではなかったので、今回は被害がなくて良かったと思う事にします。
(7/21追記:思っていた以上に追加攻撃が激しいです。これはもう一発増水するかもしれませんね・・・。)
【8月24日】2019たらい漕ぎレース、出場選手募集中!【江の川夏まつりinさくぎ】
(選手募集は締め切りました)
8月24日(土)に、「江の川夏まつりinさくぎ」が開催されます。
例年は昼と夜の2部構成で行なわれていましたが、今年は昼の部のみを江の川カヌー公園さくぎで行ないます。川の駅常清での夜の部はありません。
(なお、この日はカヌースクールの受け入れが出来ません。水のすべり台は通常通り遊べます)
現在、メインイベントの「たらい漕ぎレース」の選手を募集中です。
たらい漕ぎレースというその名の通り、大きなたらいに乗って沖にあるブイを回って帰って来る往復42.195mのタイムを競います。ゆらゆら揺れるたらいをカヌー用のパドルで操作し、上位入賞を目指してください。(各部門上位3名に豪華賞品あり)
小学生の部は1・2・3年生の部と4・5・6年生の部、一般の部は一般男子の部と一般女子の部に分かれています。
4名1チームでリレー形式でタイムを争うチーム対抗の部もあります。
参加費は中学生以下は500円、高校生以上が1000円です。
これは各選手1人あたりの料金ですので、例えば大人が一般の部とチーム対抗の部と両方に出ても1人分(1000円)でOKです。
個人のみだけではなくチームを組んで出場した方が、料金は同じで楽しさ倍増となりお得です。
選手としての参加特典として、大会の最後に豪華賞品が当たる抽選会に参加でき、さらに敷地内にある入浴施設「くまみ湯」に無料で入浴出来ます。
選手申し込みの締め切りは8月21日(水)です。
当日の選手受付は9時からで、レースは10時からとなります。
12:20から、競争ではなく一定時間たらいに自由に乗る事が出来る「たらい漕ぎ体験」も開催しています。(体験費200円、予約不要)
他にも、鮎のつかみどり体験や投網体験、地元の方による屋台出店など、江の川のすぐそばで楽しく水と親しめる「江の川夏まつりinさくぎ」に是非お越しください。
詳細と選手募集については別紙をご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
★お申込み・お問い合せ★
江の川カヌー公園さくぎ
〒728-0131 広島県三次市作木町香淀116
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp
七夕カヌー流しとその他いろいろ体験イベントでした
伝統行事「七夕カヌー流し」(6年連続6回目)が、夏の陽射しが降り注ぐ7月6日の江の川で、馬鹿馬鹿しくもしめやかに執り行われました。
七夕の笹は川に流すと流れ流れて海に達し、そこから天に昇り、天の川に達して願い事が叶うと言われています。
しかしながら実際に川にポイッと流すわけにもいかんので、カヌーに乗せて川を流れる事により疑似的に川に流した事になりみんなの願いが叶うのです。ああ何という完璧な理論。
今回はその他の体験と共に開催する事を大々的に告知したので、何と28名もの参加者が集まりました。こんなくだらんインチキ行事でも、細々と伝統を紡ぎ続けてきた甲斐があったというものです。
さて、まずは七夕飾り作りです。せっかくなので折り紙でカヌーを作ってみました。わりとややこしい作り方なんですが、皆さん上手に完成させていました。その他の飾りと願い事の短冊も準備していったん終了。
次は自然観察ビンゴゲームを行ないました。これは自然の中で色んな物を見つけて、見つけた物で列ができればビンゴというカードを使ったゲームです。家族ごとでチームを組んで敷地内を散策してもらいましたが、まさかパーフェクトが3チームも出るとは。素晴らしい観察力でした。
昼食は七夕ピザです。コーンとチーズを星に見立て、バジルを笹に見立て、ピザソースを天の川に見立て、さあ出来たものは・・・まったく七夕っぽさゼロです。まあいいのです。ピザ窯で焼いた焼き立てピザは最高でした。
さて昼食後はいよいよ七夕カヌー流しです。今回はカヌーだけでなく、ラフトボート(でかいゴムボート)を出動させるという初の試みを行ないました。
ライフジャケットの背中の部分に笹を刺して出発。笹が風を受けて、いや皆の願いがずっしり重くてなかなか大変でしたが、無事今年もまたひとつ伝統を重ねました。
これできっとみんなの願いは叶うはず。
その後の時間は水のすべり台で自由に遊んだり、入浴施設「くまみ湯」でゆったりとお風呂に入ってもらって解散となりました。
汗が吹き出る大変暑い一日でしたが、最後はすっきり爽快になって帰ってもらいました。子供達は帰りの車の中できっと熟睡だった事でしょう。
2019年(令和元年)10月1日からの料金改定について
2019年(令和元年)10月1日から消費税率が8%から10%に上がるため、三次市の江の川カヌー公園さくぎ設置及び管理条例が一部改正され、利用料金が上がる事となります。
10月1日からの各種利用料金は下記の通りです。
カヌースクール 2,000円 → 2,030円
カヌーレンタル 1,000円 → 1,010円
第1コテージ宿泊料金 4名まで14,000円(基本料金) → 4名まで14,250円
第2コテージ宿泊料金 8名まで28,000円(基本料金) → 8名まで28,500円
コテージ宿泊追加料金 大人1名につき2,500円、幼児~小学生1名につき1,250円 → 大人1名につき2,540円、幼児~小学生1名につき1,270円
オートキャンプ場 2,000円 → 2,030円
グループサイト 1,500円 → 1,520円
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。