「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します

「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します。
作木町で撮影した写真であれば、 風景、人物、スポーツ、イベントなど、被写体は何でもかまいません。
皆さんが作木町を訪れた際に撮影された作品をぜひご応募ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。

◆応募期間
2020年10月1日(木)~2021年1月13日(水)【必着】

◆応募規定 (詳しくは募集要項をご覧ください)
・作木町内で撮影した作品に限ります。
・他のコンテストに発表していない作品に限ります。個人でweb上に公開している作品の場合は問題ありません。
・応募点数に限りはありませんが、入賞できるのは 1人1賞とします。
・4つ切り以上のカラープリント(インクジェット不可)でご応募ください。合成などの著しい加工を施した作品は不可とします。
・ご応募いただいた作品は返却致しません。あらかじめご了承ください。

◆発表
・2021年1月下旬頃に、入賞者のみに郵送にてお知らせします。
・過去の入賞作品や入賞者の発表は、作木町観光協会、江の川カヌー公園さくぎのホームページ等でもご確認いただけます。

◆お問い合せ
作木町観光協会 事務局

〒728-0131
広島県三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp

チラシおもて面

チラシ裏面(募集要項)

わんぱくカヌー体験、無事に終了しました

2020年のわんぱくカヌー体験が無事に終了しました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、日程、内容とも異例づくめの開催でしたが、何とか無事に2日間を終える事が出来て一同ほっとしています。

放送はテレビ新広島(TSS)にて、10月23日(金)の予定です。皆様ぜひご覧ください。





ここ最近のニュースいろいろ

最近のニュースを色々とまとめてお伝えします。

・今年の8月は大忙しでした。晴天が続いたというのもありますが、コロナ禍の中で皆さんあまり遠出をせずに、近場で気軽に涼を楽しめる場所を求めて来られたのでしょうか。今年は混雑が予想される週末とお盆期間には、コロナ対策として水遊びゾーンにスタッフを配置して利用者に名前や住所等のご記入をお願いしました。ご協力ありがとうございました。

・8/22にRCCラジオの「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト」という番組に生出演しました。視聴者の皆さんにも水の音が届いたでしょうか。レポーターさんがとても気持ちよさそうに漕いでおられました。

・TSSの5分番組、「みよし、なかよし」という番組の収録がありました。近々放送予定です。稲生物怪録の主人公・平太郎くんが作木町とカヌー公園の魅力を伝えてくれます。

・広島ホームテレビの「みみよりライブ5up」という番組の収録がありました。こちらも近々放送予定です。八木美佐子アナがカヌー公園の魅力を体当たりで伝えてくれるはずです。

・8月はほぼず~っと晴天でした。にわか雨こそありましたが、まとまった雨がまったくありませんでした。それに加えて、2年前の西日本豪雨と今年の梅雨の大雨で川底が浅くなったせいで、江の川の水位が極端に下がってしまいました。
その結果、本来は川底だった部分が顔を出していて、我々はこれを「新大陸」と呼んでいます。通常のカヌー乗り場では乗り降りが難しい状況なので、現在は場所を少し変えてカヌー体験を行なっています。

・非常に強い勢力の台風10号が接近中です。大きな被害が無いように祈るばかりですが、少しばかり江の川の水位は上がってほしいものです。

・水のすべり台を含む水遊びゾーンは、9月いっぱいは水を張って遊べる状態にしておきます。晴れていればまだ十分気持ちよく水遊びが出来ます(9月下旬になるとかなり冷たいかも)。
ただし、大雨の前後は水をせき止める板を外しますので、遊べない場合があります。なお、水遊びゾーンの利用可否は、カヌー公園公式サイトでお伝えしていますので参考にして下さい。

・地元の作木中学校の生徒が、体育の授業で毎年カヌー公園さくぎを利用されます。カヌーの体験と水難救助の体験の2回行いますが、生徒達にとっては他ではなかなか出来ない貴重な体験となった事でしょう。みんな水にザブンと浸かれるので大喜びでした。



・例年、7月下旬の夏休み開始とともに、三次市の小学校を中心に野外活動で多くの学校がカヌー公園に来られますが、今年はコロナの影響でほとんどが中止か、9月以降に延期で日帰りの形になりました。しかし、この時期での開催だと混雑していないので、余裕をもって応対できていいもんですね。陽射しも和らいでちょうどいいかもしれません。
子供達にとっても、短かった夏休みの足しになったようで、しっかり楽しんで帰ったようです。