【重要】5/9(火)~5/23(火)の期間、コテージ利用が出来ません

「先進7カ国首脳会議(G7サミット)」が広島市にて、5月19日(金)~21日(日)の3日間で開催されます。

これに伴い広島県全体で、開催日前から多数の警備関係者の宿泊場所を確保する必要があり、当施設のコテージ(いろり庵)も宿泊場所として提供してほしいと県からの要請がありました。
このため、下記の日程で第1コテージ、第2コテージともに全棟で、一般のお客様の受け入れを停止いたします。

【コテージ受け入れ停止期間】
令和5年(2023年) 5月9日(火)~5月23日(火)

該当期間でコテージ宿泊を計画されているお客様には大変申し訳ありませんが、広島県で開催される世界的な一大イベントであるため当施設としても最大限協力していく方針となりました。
何卒ご理解ご協力をお願いいたします。

なお、受け入れを停止するのはコテージの利用のみです。
これ以外のキャンプ場やカヌー体験等は、上記の期間も通常通り受け入れをしていますのでご利用下さい。

「2022年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞発表

作木町観光推進協会が主催する「2022年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「滝つぼの冥利」  山本 康義(広島市)

★優秀賞(3点)★
「森の妖精」  末岡 一登(広島市)
「緑に包まれる常清滝」  井田 悟(広島市)
「黄色の境内」  讃岐 達也(広島市)

★入選(10点)★
「深夜の便坂峠」  菅 昭和(三次市)
「新緑の流れ」  石田 克志(三次市)
「清流の鮎釣り」  吉田 一志(広島市)
「秋を彩る」  土井 正司(世羅郡世羅町)
「冬の常清滝」  池田 守(福山市)
「収穫の秋」  安田 諭佳(飯石郡飯南町)
「殿敷雪化粧」  古濱 美知子(大竹市)
「秋の常清滝」  秋山 保(三次市)
「アサギマダラの山里」  赤澤 英二(倉敷市)
「フィナーレ」  田中 隆久(安芸郡熊野町)

どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも入賞作品を公開していく予定です。もう少々お待ちください。
(2/1追記:事務局に届いた入賞作品の画像データをこちらで公開しています。ご覧ください)

今回の最優秀賞は「滝つぼの冥利」という作品でした。常清滝の全景ではなく、滝つぼの水の動きとそこに出来た水の姿形を撮影した着眼点が票を集めたようです。今回の応募作品は、常清滝とイチョウの2つを題材にした作品が例年よりも特に多くありましたが、それぞれが違った視点で魅力を伝える作品でした。

優秀賞には、杉林の中をヒメボタルが乱舞する姿を収めた「森の妖精」、緑に繁った木々の隙間を白く流れる水が貫く「緑に包まれる常清滝」、香淀迦具神社の大イチョウが鮮やかに黄色く染まる「黄色の境内」の3作品となりました。
なお今回の応募作品数は70点でした。多数のご応募をありがとうございました。

◆入賞作品の展示について◆
入賞作品14点は、2月10日(金)~2月26日(日)の期間で、江の川カヌー公園さくぎ(8:30~18:00/火曜定休)にて展示する予定です。是非ご鑑賞ください。(マスク着用の上でご来場ください)

四季それぞれに魅力がある自然豊かな作木町へ、皆様いつでもお越しください。
心よりお待ちしております。