7月・8月のオートキャンプ場の予約状況

7月・8月のオートキャンプ場の予約状況をお伝えします。
下記の日が、オートキャンプ場が既にご予約でいっぱいになっている日です。
(最終更新日:8月29日16時45分)

7月
15日(土)
16日(日)
22日(土)
27日(木)△
28日(金)
29日(土)

8月
11日(金)
12日(土)△
13日(日)
14日(月)
19日(土)
26日(土)△

オートキャンプ場がいっぱいになっている際には、オートキャンプ場と同じ料金・時間でキャンプにも利用できる「川の丘広場」という場所を代わりにご案内します。
日付の後に△がついている日は「オートキャンプ場はいっぱいだが川の丘広場は空いている」という日です。

多くのお問い合わせをいただいていますが、現在こういった状況です。
なお、キャンセル待ちをする事が可能ですので、ご希望の方は電話でお伝えください。
コテージの予約状況はコテージのページ内にてカレンダー形式で表示しておりますので、そちらを参考にしてください。

オートキャンプ場

川の丘広場

ブッポウソウと常清滝ツアー

今年度も引き続き開催されます作木ふるさと紀行、その第1弾が6月の23、26、27日の3日間開催されました。

三次駅から伊賀和志駅まで三江線での列車旅の後、まずはブッポウソウの観察。
ブッポウソウは森の宝石とも称される美しい鳥で、この時期は巣箱の中の雛が孵化する時期です。親鳥がエサを捕まえるために忙しく飛び回りよく観察できる時期ですので、無事に3日ともしっかりと見る事ができました。
川の駅常清でヤマメの塩焼き御膳の昼食の後は、常清滝へと散策。
蒸し暑い中での散策でしたが、常清滝近辺では涼しい風が吹き、疲れがスーッと癒されるようでした。

さて、今年度からは混雑が予想されるため三江線の車内での案内はしない事になり、お客様に同行してガイドをするのは作木町内のみという、今までとは違う形でお客様をお迎えする事になりました。
まずは三江線ラストイヤーにおける最初のツアーを無事に終える事が出来て一安心しています。
来年度には三江線は走っていませんが、また作木町へとお越しいただけるようにしっかりと魅力を伝えていこうと思います。



6月25日(日)のレストランはお休みさせていただきます。

誠に勝手ながら6月25日(日)は、カヌー公園さくぎの管理棟内にあるレストランcanoeは、お休みとさせていただきます。

お食事の方は、4kmほど北にある「川の駅常清」の方をご利用ください。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

柏村武昭さんが来られました

広島テレビの「みよし観光研究所」という番組の取材があり、三次の方には馴染みの深い柏村武昭さんが昨年に引き続きカヌー公園さくぎに来られました。
昨年はカヌーに乗った柏村さんですが、今年はコテージの方へご案内しました。
コテージから見える江の川や緑の山々などの景色、そして対岸を走っていく三江線の姿に感動しておられたようでした。

柏村さん、西名アナをはじめ、スタッフの皆さんも楽しい方ばかりで、三江線が通過するまでの待ち時間には、いろりを囲んでワイワイと雑談で盛り上がりました。
放送はしばらく先で、7月18日(火)の夕方6:55~7:00の予定です。
ご期待ください。

水のすべり台、解禁しました。

例年よりも少し早いんですが、夏のような天気の週末だったので水のすべり台を解禁しました。

70cmほどの深さで小さなお子様でも安全に水遊びが出来るエリアと、 大人にも子供にも大人気の水のすべり台、どちらも無料でご利用いただけます。

水のすべり台はそのままですべると水着のお尻の部分に穴が空いてしまうので、受付にて専用の板を無料で貸し出しております。
ご持参の浮き輪などですべるのもオススメです。
これからの暑い日にはカヌー公園さくぎで、大人も子供も水遊びをお楽しみください。真夏でも沢の水は冷たくて爽快ですよ!

☆☆お願い☆☆
◆すべり台の下のプールは約120cmの深さがありますので、
小さなお子様連れの方は見守りをお願い致します。
◆大雨の前後には使えない日があります。ご了承ください。

わんぱくカヌーキャンプ参加者大募集【2017年7月28~30日】

【募集は終了しました】
TSS(テレビ新広島)さん主催の、わんぱくカヌーキャンプが今年もカヌー公園さくぎにて開催されます。
今年の日程は、7月28日(金)~30日(日)の2泊3日です。
(この3日間は全てのカヌーの時間とオートキャンプ場が貸切となっていて一般の受け入れが出来ません。ご了承ください)

4・5・6年のわんぱくな子供達36名が、テントでの共同生活やカヌーの練習、その他大自然の中での様々な体験をし、最終日のカヌーツーリング完漕を目指すという企画で、この様子は後日テレビで放送されます。

申し込み・お問い合せはこちら↓のサイトからお願いします。
(応募締切:6月28日
わんぱくカヌーキャンプ申し込みはこちらから
その他、細かいスケジュールや過去のイベントレポート、参加者の感想なども見られますのでどうぞ。

実はこのわんぱくカヌーキャンプ、毎年かなりの応募が殺到する「狭き門」のようなんです。
こんな事言っちゃあ何なんですが、ダメ元で応募してみてください。
申し込みされる時には念を込めながらクリック!

【5月21日】中国ブロック大会

川にワイヤーが渡され、ゲートが吊るされて競技の準備が整いました。
明日の本番に備え、選手が自由に前日練習をしています。

明日、5月21日(日)は、国民体育大会中国ブロック大会のカヌー競技が、カヌー公園さくぎ付近の江の川を会場にして行われます。
本格的なカヌー競技を見られる機会というのはそんなにありませんので、興味のある方はぜひお越しください。
8時から開会式、9時から競技開始です。

なお、せっかくの夏のような晴天ですが、この土日は一般のカヌースクールの受付は出来ませんので、よろしくお願いします。

5月20、21日に、カヌー公園周辺で鮎釣りをお考えの方へ

作木町周辺では、今年の鮎の友釣りの解禁日が5月20日(土)なんですが、ちょうど5月20日と翌21日(日)にカヌー公園さくぎ周辺の江の川で、国民体育大会中国ブロック大会のカヌー競技が開催されます。

そのため、平江渦~ホボロツキ瀬~キリガ瀬の約2kmの区間での鮎釣りが出来ません。
鮎釣り師の方にとっては、待ちに待ったせっかくの解禁日ではありますが、なにとぞご了承ください。

なお、カヌー公園さくぎでの一般のカヌースクールもこの両日は出来ません。よろしくお願いいたします。

ブッポウソウがやって来ました

GWくらいから作木町内の各地でブッポウソウの姿が見られるようになりました。
「ゲッゲッ」という賑やかな鳴き声が、田植えシーズン真っ盛りの里山に響いています。
(カヌー公園の近辺ではほとんど見られません。残念・・・)

瑠璃色の翼でくちばしと足が赤い美しい鳥ですが、青空をバックに飛んでいるとどうしても暗く見えるので、一見カラスなどと区別が付かないかもしれません。
しかし翼に白い斑点があるので、他の鳥とすぐに判別できると思います。
だいたい5月初旬から、9月初旬くらいまで観察できます。

ブッポウソウは警戒心の強い鳥なので、巣箱に近づき過ぎての観察や同じ場所に留まっての長時間の観察は、子育ての放棄につながりますのでおやめください。
じっくりと観察や撮影を行いたい方は、JR三江線の伊賀和志駅近くにある観察小屋を活用してください。

ゴミを捨てない、田畑やあぜ道に無断で入らない(私有地です)、迷惑な駐車をしない、などの基本的なマナーを守って、皆でこの「森の宝石」の美しい姿を楽しみましょう。