気温が高い日が続いたせいでしょう。
数日前にはつぼみだったカヌー公園さくぎの桜の花が、一気に開き満開となりました。
この週末は三江線と桜の写真を収めようと、多くのカメラマンが来園されています。
さて、また明日からは雨の予報なので、残り少ない満開の時を惜しみながら花を楽しむとしましょう。
江の川カヌー公園さくぎの情報をはじめ、NPO法人元気むらさくぎの事や、作木町の情報を発信しています。
気温が高い日が続いたせいでしょう。
数日前にはつぼみだったカヌー公園さくぎの桜の花が、一気に開き満開となりました。
この週末は三江線と桜の写真を収めようと、多くのカメラマンが来園されています。
さて、また明日からは雨の予報なので、残り少ない満開の時を惜しみながら花を楽しむとしましょう。
あちこちで桜の花が咲いてきましたね。
実はカヌー公園さくぎは桜の穴場なのです。現在の咲き具合は5分咲きといったところでしょうか。
しかしながら、週明けまでしばらくグズグズと雨が降るようですね。
桜と三江線を一緒に撮影できるのは今年で最後なので、晴れの日に満開の桜と共に写真に収めたいんですが・・・。
さてどうなるやら。
「四季のさくぎフォトコンテスト2017」の募集を、3月31日をもって締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
4月下旬くらいにこの場で入賞者を発表する予定です。
さて、「四季のさくぎフォトコンテスト」は、今までNPO法人元気むらさくぎが主催でしたが、次回からは作木町観光協会が主催で開催する予定です。(応募先は今までと変わりません)
そして、今までは作木町内で撮影した風景などの写真を募集していましたが、次回に限りあと1年で廃線する事が決定している三江線の写真を対象とするフォトコンテストとなる予定です。
詳細は未定ですが、おそらく2017年の9~12月くらいで作品を募集し、廃線になる2018年4月1日より前の、2月くらいから展示を開始する予定です。
詳細は後日改めてお伝えします。
本年度最後の三江線モニターツアーが3月23日に開催されました。
外出するのに良い時期になってきたからでしょうか、三江線の車内が満員だったため列車内でのガイドは控えましたが、まずは三江線で三次駅から香淀駅までのんびり列車旅でした。
下車後はバスに乗り換えて、ちち豆腐作り体験へと移りました。
ちち豆腐とは、温めた牛乳に酢を加えて作る、豆腐のようなチーズのような食べ物で、初めて食べる食感と風味が皆様新鮮だったようです。
ちち豆腐をふんだんに使った昼食で満たされたら、柳原地区へと移動し梅林鑑賞でした。バスから降りると、周囲一帯に梅のかぐわしい香りが満ち溢れていて、可憐な梅の花に感嘆の声が上がっていました。
ただ梅の花を観賞するだけでなく、梅の木の近くに生えていた、つくし、菜の花、よもぎなどを、せっせと採取されている「花より団子」な方も。
いよいよ春がやって来たようです。
その後は、布野町の道の駅でお買い物の後、君田温泉での入浴で汗を流して解散となりました。
さて今年度の三江線モニターツアーはこれで全て終了しました。
来年度はいよいよ「三江線ラストイヤー」。引き続き同様のツアーが開催される予定ですが、どんな感じになるのかちょっと予想が付きません。
多くの人が三江線の最後の姿を見に来られるでしょうが、作木町の魅力を伝えると共に特別な思い出を作ってもらえるよう頑張っていこうと思います。
今回の三江線モニターツアーは、神楽ときのこの2本柱で開催されました。
三次駅から口羽駅まで、三江線に揺られて約1時間の列車旅の後は、作木郷土芸能伝承館へと移動してお楽しみの神楽鑑賞でした。
演目は「八岐の大蛇(やまたのおろち)」で、3頭の大蛇が入り乱れての迫力満点の演舞に、全員拍手喝采で大満足でした。興奮さめやらぬままに、衣装や面を身に付けたり囃子を鳴らす体験に移り、想像以上の衣装の重さに驚きながらも貴重な体験が出来て終始笑顔の様子でした。
伊賀和志神楽団の皆様、ありがとうございました。
川の駅常清で、きのこ尽くし料理の昼食の後は、きのこのほだ木作り体験でした。なめこと椎茸を植菌して、完成したほだ木はお持ち帰りいただきました。うまく行けば今年の秋にはきのこが生えてくるようです。
その他にも地元の野菜や特産品など、両手いっぱいのお土産でずしりと重くなっての解散となりました。
少し肌寒い一日でしたが、今度は暖かくなってからの作木町への再訪をお待ちしております。
「2017川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」の詳細と選手募集についてお知らせします。(選手募集は終了しました)
開催日:4月23日(日) 場所:江の川カヌー公園さくぎ
まず川開き行事として神事と稚鮎の放流を行います。
その後のカヌー競技は、未経験の方でも楽しく参加できるような内容となっております。
今回から、小学生の部を「1.2.3年生の部」と「4.5.6年生の部」、一般の部を「一般男子の部」と「一般女子の部」に分けて、それぞれ3位まで表彰するようになりましたので、今までよりも入賞が狙いやすくなりました。
皆様どんどんご参加ください。
また当日は地元の方による各種屋台の出店がありますので、競技に出ない方でも食事をしながら楽しく観戦が出来るイベントとなっております。
なお、会場の全員でJR三江線に手を振りますのでご協力ください。(10:34、14:52頃)
☆☆☆以下は選手募集についてです☆☆☆
選手申込み締め切り:4月16日(日)
☆カヌーに乗り水上のブイを回って帰ってくるタイムを競うシンプルな競技です。小学生の部(1.2.3年生の部・4.5.6年生の部)は約100m、一般の部(一般男子の部、一般女子の部)は約300mの距離です。チーム対抗の部は、小学生の部と同じコースをリレー形式で4名が漕ぎ合計タイムを競います。各部門の上位3名(3チーム)を表彰します。(賞品あり)
☆安定感がありまっすぐ進みやすい艇を使用しますので、ひっくり返ってしまう事は滅多にありません。道具類は全て用意してありますので、動きやすく濡れても大丈夫な服装でご来場ください。更衣室とシャワールームもあります。
☆出場料金は高校生以上500円、中学生以下は無料です。各選手1人当たりの料金ですので、例えば一般の部とチーム対抗の部と両方に出ても1人分(500円)でOKです。個人のみだけではなく、チームを組んで出場した方がお金は同じで楽しさ倍増となりお得です。
☆10:00から初心者講習の時間を設けます。初心者が対象ですがカヌー基本操作に自信の無い方はどなたでも受講可能です。受付や事前申し込みは必要ありません。
☆こちらのブログ、facebook等、インターネット上で情報を随時更新していますのでご覧ください。大会当日は7:00までにインターネット上で開催可否をお伝えします。(少雨決行)
☆荒天でカヌー大会中止の場合は、当日7:30までに各選手にご連絡します。その場合でも川開き行事は行いますが、屋台出店は行いません。
未経験者でも気軽に参加できるカヌー大会です。
皆様の多数の応募をお待ちしております。
申し込み・問い合わせ
〒728-0131
三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
川開き&桜杯カヌー大会実行委員会
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Mail : fuzisima@genkimurasakugi.or.jp
地域を巻き込んでの町おこしと魅力発信をテーマに、古川充さんを招いて「江の川カヌー公園さくぎ 魅力発信セミナー」と題したセミナーを開催します。
行政書士・測量士・地域活性化伝道師(内閣官房長官認定)・広島6次産業化プランナー・地域経営コンサルタントと、様々な立場で地域の魅力発信に携わる仕事をされている古川さんは、君田温泉の立ち上げと運営に携わった方でもあります。
カヌー公園さくぎの敷地内に温浴施設が建設される予定ですが、オープンを約1年後に控え、豊富な経験を持つ古川さんのお話は地域と観光施設が共に歩んでいく方向性を考える上で、大きなヒントになる事と思います。
ぜひご参加ください。
日時:3月8日(水) 13:30~15:00
場所:江の川カヌー公園さくぎ 2F研修室
講師:古川 充 氏
お問い合せ:江の川カヌー公園さくぎ TEL0824-55-7050