ラッパイチョウ

江の川カヌー公園さくぎのある地域にラッパ状の葉っぱをつけるイチョウがあります。

このイチョウ、ようやく見頃になりました。

今週末、天候が崩れると落葉がはじまり、根元周辺が黄色い絨毯のようになり始めます。

樹をメインに撮られるなら、ここ数日間。

黄色い絨毯をメインに撮られるなら来週あたりがタイミングなのではないかと思います。

 

常清瀧紅葉

常清滝本日午後の紅葉です。県内外から多数の皆様が紅葉鵜を見に来ていただいております。お出での節はぜひ三江線を利用してお出でいただければ幸いです。元気むらさくぎも三江線利用促進のお手伝いをしています。

因みに本日も何組か三江線でお出でいただきました。

NHKでブッポウソウの放送がありました。

NHK地上波総合テレビで、作木町のブッポウソウが放送されてのち、ユーチューブに投降した、ブッポウソウ(朝)鳴き声が多くの皆様にご覧いただきました。このブログの読者様もぜひ一度ご覧ください。元気むら職員が撮影したものです。

因みに本日午後4時05分から再放送があります。http://www.nhk.or.jp/darwin/

紅葉が始まりました

江の川周辺紅葉が始まりました。写真は三国山近辺(左手前の山安芸の国、正面の山石見の国、右側の山備後の国)紅葉の美しい場所の一つです。その他岡三渕、女亀山、常清滝、大山ふれあい公園付近も紅葉が美しい場所です。これから気温が一気に下がると美しい紅葉になるとか、ぜひ遊びにお出で下さい。その節にはぜひ江の川カヌー公園か川の駅でお食事あるは、お土産をお求めいただければ幸いです。

解体作業開始

川の駅前の民家、解体作業が始まりました。同級生の家であったが、人が住まなくなり永年の風雪で痛みが激しく、持ち主の方が解体を決意されたようである。思い出深い民家です。

47水害にあわなかった民家で、港地区では数戸しかないと思いますが、歴史の移ろいを感じます。

三江線神楽街道35次(神楽キャンペーン)

三江線存続に向け新たな試みがスタート表題開始式に参加しました。

列車で参加くださいとのことで、川本まで江の川を見ながらゆっくり旅をしました。今後イベント列車など多くの計画があります。中でも各駅に因んだ神楽演目が愛称として各駅に掲示されました。今回作木口から石見川本まで17駅の神楽看板写真を掲載します。

作木口

江平

口羽

伊賀和志

宇都井

石見都賀

石見松原

潮           

沢谷       

浜原       

粕淵       

明塚       

石見簗瀬

乙原       

竹           

木路原   

石見川本

まで1時間23分鈍行で各駅停車の旅でしたが、三江線各駅に神楽演目の看板を探しながら、また車窓の風景を楽しみながらの、のんびり旅でした。全線の写真が撮りたいところですが今回は作木口から川本までの神楽看板を撮りました。いつの日か35駅すべての写真を撮りたいと思います。

これからの紅葉シーズン三江線での旅もありと考えています、その時ブログに掲載します。

このブログをご覧の皆様も三江線の利用をいただき、三江線存続にご協力ください。

広島県商工会ビジネスマッチングフェアー2012

昨日ビジネスマッチングフェアーに参加しました。

当法人理事長運営の農園(ゆうき農園)が、新たな作物(チシャトウ)で地域おこしを目指しています。その作物をで開発した餃子、キムチ、クッキーを持って参加されました。元気村も食品開発に協力、また職員もお手伝いです。

(市内から数社参加)三次広域商工会でも応援に参加。

多数のバイヤーがお話をされていましたが、商談がうまくいけばお手伝いした甲斐があります。

高丸農園作業

高丸農園での作業開始に当たり、組合長から作業について説明を受け、40名近い学生さんが農園に広がった光景は感動をいたします。

4~50年前は当たり前の光景であったが、多数の若い世代が農作業する姿は最近見かけなくなりました。作業の最後は梨狩りをしてお土産に持って帰っていました。

皆さん立派な大人になってくださいネ。そして日本の将来を皆様に託したいと思います。

殿敷藁屋根いぶし作業(広島文京女子大学2年生)

広島文教女子大学の学生さん40名がいぶし作業を体験しました。

集団宿泊体験活動の一環として、1泊2日で江の川カヌー公園に宿泊し農業を体験しています。本日は作木町自治連合会の管理施設で藁屋根のいぶし作業を体験写真のように杉の葉をもやし、煙でいぶす作業で苦しい体験でした。

明日は高丸農園で梨園での作業があります。大学生にとって初めてづくしで、つらい仕事だと思いますが?

今年で3年目を迎え秋のさくぎの名物になってきています。怪我をしないで頑張っていただきたいと思います。