ビアパーティー

7月14日(土)
カヌー公園でビアパーティーを開催します(←初の試み)

宿泊のご予約を頂いているお客さまも、そうでないお客様もぜひご来園&ご参加ください。
詳しいお問い合わせは、併設のレストラン『CANOE-カノエ-』まで、お問い合わせください。☎0824-55-7057

焼肉&串焼き・鉄板焼きそば等を提供させていただく予定にしております。

ハスの花が咲き始めました。

国道375号線沿いの池にハスの花が咲き始めました。近くから見ると本当に美しい花です。この付近道が狭いため、下流側の2車線の付近に車の停車スペースがあります。必見です。

古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのを通説とする。「はす」はその転訛。 水芙蓉(すいふよう、みずふよう)、もしくは単に芙蓉(ふよう)、不語仙(ふごせん)、池見草(いけみぐさ)、水の花などの異称をもつ。 漢字では「」のほかに「」の字をあてる。ハスの花を指して「蓮華」(れんげ)といい、仏教とともに伝来し古くから使われた名である。 また地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する。

記念碑

昭和7年水害の記念碑が草に埋もれていたのを、地元の方が草刈りをされ、綺麗になっていました。その方に聞いてみると災害は忘れたころにやってくるとの例えがあり、作木は47災害があってすでに40年、58災害から29年の時が経過、今一度気を引き締めるために草刈りをしたとのことで、有り難いことです。誰もがその気持ちになり災害に対する備えをしたいものです。

森の宝石定食始まりました。

川の駅では6月21日より、新しいメニューとして期間限定の森の宝石(ブッポウソウ)定食がはじまりました。これは巣に見立てた冷やし中華に卵をイメージしてウズラの卵、トマト(卵ばかりではくどいので)、小鉢照り焼きどんぶりの定食ので、一度ご賞味ください。おいしいです。

コブクロ?間違ったホタルブクロでした

最近少なくなった花が群生しているのを見つけました、ホタルブクロだとか。 場所は秘密です。子供のころ花の中に蛍を入れて遊んだのを思い出します。

・桔梗(ききょう)科。

・学名  Campanula punctata Campanula : ホタルブクロ属
punctata  : 斑点のある Campanula(カンパニュラ)は、ラテン語で 「小さな鐘」の意味

開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる草本で、全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。

山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。

川の駅の近くです。

ブッポウソウに関する展示会計画中

川の駅でブッポウソウに関する展示をしようと計画中です。ブッポウソウに関する研究者の飯田知彦先生の助言を受けて先生から写真のデーターをいただきました。展示会の日時が決定したら案内しますのでお出で下さい。

ブッポウソウが子供に餌をやり始めるのは7月初旬のようでそれまでには準備しますので宜しく。(飯田先生提供写真)

仏教の霊地の森林で繁殖しているのを観察され
平安時代以来ブッポウソウ( 仏法僧 )と鳴く霊鳥と思われてきた
そのまま 鳴き声が名前となったが間違いであり
「ブッポウソウ」と鳴くのはフクロウ目のコノハズクである

ブッポウソウは 「 グェッ ・ グェッ 」 と鳴く

ロニセラジャポニカ(Lonicerajaponika)

表題のようなかっこいい名前で販売されているんですね?私は余り欲しいとは思いません、単なる雑草にしか見えませんが?

自宅の庭にたくさんあり困ってます。本当の名前は吸い蔓または(忍冬)

スイカズラ(吸い葛、学名Lonicera japonica)はスイカズラ科スイカズラ属常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。

この花は何?

県道沿いの河原付近に花?と思える白い葉が多数あります、何の花かなと思って詳しい人に聞いてみるとマタタビの葉が白くなったものだとのこと、一見花に見えますが多数見受けます、川の駅常清でお聞きください。

マタタビという名前は、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」から名付けられたとの説がある。だがこじつけという説もあり、アイヌ語の「マタタムブ」からきたというのが、現在最も有力な説のようである。『牧野新日本植物図鑑』(ページ不明)によるとアイヌ語で、「マタ」は「冬」、「タムブ」は「」の意味で、おそらく果実を表した呼び名だろうとされる。一方で、『植物和名の研究』(深津正八坂書房)や『分類アイヌ語辞典』(知里真志保平凡社)によると「タムブ」は苞(つと、手土産)の意味であるとする[