「2024年度四季のさくぎフォトコンテスト」入賞発表

作木町観光推進協会が主催する「2024年度四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。

★最優秀賞(1点)★

「光を浴びる常清滝」 井田 悟さん(広島市)

★優秀賞(3点)★

「森の妖精」 末岡 一登さん(広島市)

「カヌー大会」 菅 昭和さん(三次市)

「満開!」 原田 浩二さん(三次市)

★入選(10点)★

「イチョウ」 秋山 保さん(三次市)

「旅の途中のひとやすみ」 甲斐 隆一郎さん(安芸高田市)

「あさぎまだらの舞」 門野 晋一さん(福山市)

「ちょっと一休み」 國利 辰洋さん(広島市)

「唐香橋」 讃岐 達也さん(広島市)

「女性ライダーのツーリング」 神田 肇さん(三次市)

「花一輪、常清滝」 中本 満康さん(三原市)

「初雪の頃」 藤原 敏明さん(三原市)

「魅せられて!」 山本 康義さん(広島市)

「美しく光るチョウとんぼ」 吉田 一志さん(広島市)

★ファミリー賞(2点)★

「田植のお手伝い」 安田 諭佳さん(島根県飯石郡飯南町)

「大イチョウに見守られて」 米田 彩加さん(広島市)

上記のように入賞作品が決定いたしました。入賞されたみなさまおめでとうございます。

作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、作木町観光推進協会のホームページ上で入賞作品を公開していく予定です。もうしばらくお待ちください。なお、今回の応募作品は42点でした。多数のご応募をいただきありがとうございました。

◆入賞作品の展示について◆

入賞作品16点は、2月7日(金)~2月24日(月)の期間で、カヌー公園から約4km離れたところにある、川の駅常清(10:00~17:00/水曜定休)にて展示する予定です。是非ご鑑賞ください。

来年度も同様のフォトコンテストを予定しておりますので、四季それぞれに魅力のある自然豊かな作木にいつでもお越しいただき、撮影もお楽しみください。心よりお待ちしております。

双子イチョウが色付きました

【2024年12月10日時点】
香淀迦具神社の「香淀の大イチョウ」はほとんど葉が落ちましたが、カヌー公園さくぎ近くの通称「双子イチョウ」は葉が落ち始めたくらいの状態でまだまだ見頃です。
こちらも例年に比べるとかなり遅い色付きでした。
カヌー公園のグループサイトのすぐ横にある木です。

木の下に落葉がたまりつつありますが、あと数日は見頃が続くでしょうか。
江の川を背景に並び立つ均整の取れた2本の木で、国道375号線を走っていると良く目立つ美しい木です。

画像は本日(12月10日)に撮影した2枚と、以前に開催された「四季のさくぎフォトコンテスト」と「三江線フォトコンテスト」での入賞作品2枚とを合わせて紹介します。




香淀の大イチョウの様子をお伝えします(11月26日時点)

カヌー公園さくぎから約3kmのところにある、香淀迦具神社の境内にある「香淀の大イチョウ」の2024年11月26日時点の様子をお伝えします。

まだ黄緑色の部分も多いですが、樹が全体的に黄色に近づいてきました。
落葉による黄色の絨毯も神社の境内全面に広がりつつあります。
例年は11月20日前後が色付きのピークですが、今年はかなり遅れています。

夏の異常な暑さのせいか、秋になっても冷え込みが深まらないせいか、緑のままで下に落ちている葉も目立ちます。もしかしたら、黄色くなるのを待たずに葉が一気に落ちてしまう可能性もあるかもしれません。
そうすると、色付き具合は8分くらいでも、樹に葉が沢山付いている今が全体としては見頃なのかもしれません。こんなに色付きが遅いのは少なくともこの10年では見た事がなく、葉を落とす雨の予報がここ数日続く事も含めて今年は何とも判断が難しいです。

しかしながら、高さ32mを超える巨樹の姿は見応え抜群ですし、既に珍しいラッパ状の葉も落ちていますので、訪問の際にはぜひ探してみてください。
なお、カヌー公園さくぎのすぐ近くにある通称「双子イチョウ」はまだまだ黄緑色です。こちらは今週末以降の12月上旬が見頃でしょうか。

カヌー公園さくぎではEバイク(スポーツタイプの電動自転車)のレンタルも行っています。
例年、大イチョウの色付きピーク時には車両の混雑が予想されますが、Eバイクなら移動も駐輪にも困りません。周辺の散策にもちょうど良いのでご検討ください。
詳しくはこちらをご覧ください
なお、カヌー公園の管理棟内のレストランは現在休業中です。お食事はカヌー公園から約4km離れたところにある川の駅常清(水曜定休)をご利用ください。

さて、香淀の大イチョウを見た後に、帰り道を間違えてしまう方が結構おられるようです。
お帰りの際は、ゆるやかな坂道を1kmほど降りていき、T字路に差し掛かったら右折してください。郵便局の前を通って国道375号線と江の川の方に戻れます。(T字路を左折すると山の中にどんどん入っていきます)
カヌー公園さくぎ周辺の案内地図を貼っておきますので参考にしてください。

香淀の大イチョウはまだまだ緑色です(11月21日追記)

【追記11/21:全体的に黄緑色になってきました。黄色く色付くのはもう少し先のようです】

カヌー公園さくぎから約3kmのところにある、香淀迦具神社の大イチョウの色付きについてお伝えします。(2024年11月8日時点)

さて、毎年11月に入ってしばらくすると、その辺の道端にある他のイチョウが黄色く色付いてきているためか、作木町の香淀迦具神社の大イチョウの色付きについての問い合わせが増えてきます。

しかしながら、香淀迦具神社の大イチョウはまだまだ緑色です。厳密に言うと緑色から黄緑色に近づいたくらいでしょうか。
例年、黄色く色付いて木の下に落葉による黄色の絨毯が見られるようになるのは、11月20日前後くらいです。
今年は山々の色付きが遅れているようです。香淀の大イチョウも同様に色付きが遅れているので、例年よりもピークは遅くなりそうな気配です。
しかしながら、黄色くなっていなくても32mを超える高さの木は見応え十分です。近くにお立ち寄りの際はぜひ見ていただきたいです。

なお、カヌー公園さくぎのすぐ近くにある通称「双子イチョウ」は、例年11月末が色付きのピークですが、これも少し遅れそうな感じです。


彼岸花が咲いてます

カヌー公園さくぎの艇庫周辺の斜面に彼岸花が咲いています。
今年は9月に入っても猛暑が続いたので、三次市内の彼岸花の名所では10日くらい開花が遅れているという話を聞きましたが、ここカヌー公園さくぎでもそのくらい遅れての見頃となっています。

記録を遡ってみると2018年の秋に植えたようで、年々花が増えているような気もします。来園者にとってちょっとした撮影スポットになって喜んでもらえればいいな、くらいの気持ちで植えたんですが、今日は彼岸花をバックにコスプレの撮影をしている方がおられました。
平地ではなく斜面に咲いているので、背景を全て彼岸花にして撮影できます。もしかして知る人ぞ知る撮影スポットなのかも。

さて、10月になってようやく暑さもやわらぎ(ほんとにようやく・・・)、屋外でも過ごしやすくなってきました。
川の水の透明度が高くなってきてカヌー体験も気持ちいいです。
キャンプやコテージは週末は予約でほぼいっぱいですが、平日は十分な空きがあります。
すっきりした秋の天気の中で、気持ちのいい時間をぜひお過ごしください。


カヌー公園の桜を取材していただきました

満開になった江の川カヌー公園さくぎのサクラを三次ケーブルビジョンさんに取材していただきました。

放送は4日17時からの生放送「情報ストリートあっちこっち三次」の中でご紹介いただけるとのことです。

再放送も計7回予定されています。

①4日18時55分~②4日19時55分~③4日22時~④4日22時55分~⑤5日7時25分~⑥5日9時25分~⑦5日12時25分~

カヌー公園のサクラは今週末の6日・7日が見頃となりそうです。

ドライブを兼ねて、ぜひ作木まで足を伸ばして花見をお楽しみください。

インスタは、「NPO法人 元気むらさくぎ【公式】」でリニューアルしています

元気むらさくぎのインスタを2023年11月にリニューアルしております。

運営する「江の川カヌー公園さくぎ」「川の駅 常清」を中心に、関連会社の「高丸農園」「エンポート三次」など 、作木(広島・三次)の情報を随時発信しています。

フォローや「いいね!」、コメントなど、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

【Instagram】
アカウント名:NPO法人 元気むらさくぎ【公式】
ユーザーネーム:genkimura_sakugi
https://www.instagram.com/genkimura_sakugi/

「2022年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞発表

作木町観光推進協会が主催する「2022年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「滝つぼの冥利」  山本 康義(広島市)

★優秀賞(3点)★
「森の妖精」  末岡 一登(広島市)
「緑に包まれる常清滝」  井田 悟(広島市)
「黄色の境内」  讃岐 達也(広島市)

★入選(10点)★
「深夜の便坂峠」  菅 昭和(三次市)
「新緑の流れ」  石田 克志(三次市)
「清流の鮎釣り」  吉田 一志(広島市)
「秋を彩る」  土井 正司(世羅郡世羅町)
「冬の常清滝」  池田 守(福山市)
「収穫の秋」  安田 諭佳(飯石郡飯南町)
「殿敷雪化粧」  古濱 美知子(大竹市)
「秋の常清滝」  秋山 保(三次市)
「アサギマダラの山里」  赤澤 英二(倉敷市)
「フィナーレ」  田中 隆久(安芸郡熊野町)

どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも入賞作品を公開していく予定です。もう少々お待ちください。
(2/1追記:事務局に届いた入賞作品の画像データをこちらで公開しています。ご覧ください)

今回の最優秀賞は「滝つぼの冥利」という作品でした。常清滝の全景ではなく、滝つぼの水の動きとそこに出来た水の姿形を撮影した着眼点が票を集めたようです。今回の応募作品は、常清滝とイチョウの2つを題材にした作品が例年よりも特に多くありましたが、それぞれが違った視点で魅力を伝える作品でした。

優秀賞には、杉林の中をヒメボタルが乱舞する姿を収めた「森の妖精」、緑に繁った木々の隙間を白く流れる水が貫く「緑に包まれる常清滝」、香淀迦具神社の大イチョウが鮮やかに黄色く染まる「黄色の境内」の3作品となりました。
なお今回の応募作品数は70点でした。多数のご応募をありがとうございました。

◆入賞作品の展示について◆
入賞作品14点は、2月10日(金)~2月26日(日)の期間で、江の川カヌー公園さくぎ(8:30~18:00/火曜定休)にて展示する予定です。是非ご鑑賞ください。(マスク着用の上でご来場ください)

四季それぞれに魅力がある自然豊かな作木町へ、皆様いつでもお越しください。
心よりお待ちしております。

11月16日の香淀の大イチョウの様子(見頃になりました)

カヌー公園さくぎから約3kmのところにある、香淀迦具神社の大イチョウの様子をお伝えします。(2022年11月16日時点)

日があまり当たらない部分はまだ黄緑色ですが、全体としては黄色く色付き落葉による黄色の絨毯も出来始めているので、見頃を迎えたと言ってもいいでしょう。
珍しいラッパ状の葉も落ちているので探してみてください。

今年から根元の保護のために柵が設置されていますので、柵の中に入らないようご注意ください。
なお、カヌー公園近くの双子イチョウもあと少しで色付きのピークを迎えそうです。





「2022年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します

「2022年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します。
作木町で撮影した写真であれば、 風景、人物、スポーツ、イベントなど、被写体は何でもかまいません。
皆さんが作木町を訪れた際に撮影された作品をぜひご応募ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。

◆応募期間
2022年10月1日(土)~2023年1月12日(木)【必着】

◆応募規定 (詳しくは募集要項をご覧ください)
・作木町内で撮影した作品に限ります。
・他のコンテストに発表していない作品に限ります。個人でweb上に公開している作品の場合は問題ありません。
・応募点数に限りはありませんが、入賞できるのは 1人1賞とします。
・4つ切り以上のカラープリントでご応募ください。合成などの著しい加工を施した作品は不可とします。
・ご応募いただいた作品は返却致しません。あらかじめご了承ください。

◆発表
・2023年1月下旬頃に、入賞者のみに郵送にてお知らせします。
・過去の入賞作品や入賞者の発表は、作木町観光推進協会、江の川カヌー公園さくぎのホームページ等でもご確認いただけます。

◆お問い合せ
作木町観光推進協会 事務局

〒728-0131
広島県三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp

チラシおもて面

チラシうら面(募集要項)