【重要】キャンプ場とカヌー体験の新規予約受け入れ停止について【3月6日まで再延長】

新型コロナウイルスまん延防止対策期間の再延長を受け、江の川カヌー公園さくぎでは3月6日(日)までキャンプ場(オートキャンプ場、川の丘広場、グループサイト)とカヌー体験の、新規予約受け入れを停止いたします。
なお、これまでに既に受け付けているご予約についてはそのまま受け入れをし、施設全体の営業も一部を除き(下記参照)通常通り行います。
※コテージいろり庵の新規予約と、3月7日以降のキャンプ場とカヌー体験の新規予約は、引き続き受け付けをしています。

◆敷地内の入浴施設「くまみ湯」◆
1時間短縮して営業していましたが、2月21日以降は通常通りの21時までの営業時間に戻ります。

◆管理棟内のレストラン◆
引き続き3月6日(日)まで休業とさせていただきます。
※約4km離れたところにある「川の駅常清」(水曜定休)も、レストランは2/21~3/6まで休業しますが、店内で弁当の販売をいたします。どうぞご利用下さい。

ご来園の皆様は今までに引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのマスクの着用や咳エチケットなどの対策へご協力ください。
皆様のご理解ご協力をよろしくお願いします。

11月21日の香淀の大イチョウの様子(見頃を迎えました)

カヌー公園さくぎから約3kmのところにある、香淀迦具神社の大イチョウの様子をお伝えします。(2021年11月21日時点)

部分的にはまだ黄緑色の部分もありますが、全体としては黄色く色付いて落葉による黄色の絨毯も出来ているので、見頃を迎えたと言っていいかと思います。
珍しいラッパ状の葉も落ちているので探してみてください。

カヌー公園近くにある双子イチョウも、少し緑の部分はありますが全体が黄色く色付いて見頃の一歩手前の状態です。例年こちらの双子イチョウは香淀の大イチョウに比べて1週間くらい遅い11月末が色付きのピークなんですが、今年はほぼ同じ時期になりました。

なお、11/23(火)は祝日ですが、カヌー公園さくぎは通常通り火曜定休とさせていただきます。お食事やお買い物は約4km離れたところにある川の駅常清(水曜定休)をご利用下さい。よろしくお願いします。



作木町の観光案内動画

作木町の観光案内の動画が公開されています。
こちらの作木町観光協会のサイトからご覧ください。
なお、今から黄色く色付こうとしている、香淀迦具神社の大イチョウをドローンで空撮した様子も収められています。
皆様どうぞご覧ください。

「2021年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します

「2021年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します。
作木町で撮影した写真であれば、 風景、人物、スポーツ、イベントなど、被写体は何でもかまいません。
皆さんが作木町を訪れた際に撮影された作品をぜひご応募ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。

◆応募期間
2021年10月1日(金)~2022年1月13日(木)【必着】

◆応募規定 (詳しくは募集要項をご覧ください)
・作木町内で撮影した作品に限ります。
・他のコンテストに発表していない作品に限ります。個人でweb上に公開している作品の場合は問題ありません。
・応募点数に限りはありませんが、入賞できるのは 1人1賞とします。
・4つ切り以上のカラープリント(インクジェット不可)でご応募ください。合成などの著しい加工を施した作品は不可とします。
・ご応募いただいた作品は返却致しません。あらかじめご了承ください。

◆発表
・2022年1月下旬頃に、入賞者のみに郵送にてお知らせします。
・過去の入賞作品や入賞者の発表は、作木町観光協会、江の川カヌー公園さくぎのホームページ等でもご確認いただけます。

◆お問い合せ
作木町観光協会 事務局

〒728-0131
広島県三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp

チラシおもて面

チラシ裏面(募集要項)

「わかたの酒」をネットでご注文できます

作木町で作った酒米を使って作られた「わかたの酒」は、今までは一部店舗でしか購入できませんでしたが、このたびインターネットからいつでもどこでも簡単にご注文できるようになりました。

酒の名称に冠した“わかた”とは、「自分の・我が家」というこの地方の方言です。
“水と緑のふるさと”作木町の土壌で米を育み、池月酒造の杜氏が丹精こめて造り込んだ「わかたの酒」をどうぞご堪能下さい。

ご注文・お問い合せなど、詳しくはこちらをご覧ください。

高丸農園の梨をネットでご注文できます

連日暑い日が続いていますが、そんな暑い夏の日にぴったりの、甘くてみずみずしい高丸農園の梨をご紹介します。

高丸農園は、冷涼で寒暖差があり果樹栽培に適した気候の、三次市作木町の高丸という地域にあります。高丸農園の梨は果実に袋をかけずに栽培するため、たっぷりと日光を浴び甘くてみずみずしい果実に育ちます。
緑の山々に囲まれた大自然の中で、大切に手をかけて育てられた美味しい梨を、このたびインターネットからでもご購入できるようになりました。

ご注文、お問い合せなど、詳しくはこちらをご覧ください。
ご進物・ご贈答にぴったりの高丸農園の梨をぜひどうぞ。

RCCテレビ「元就。」で作木町が放送されます【前編4/4(日)・後編4/18(日)】

当日のお知らせになってしまいましたが、本日4/4(日)の昼12:54~13:54に、RCCテレビの人気番組「元就。」でカヌー公園さくぎを含む作木町が放送されます。
人気お笑いコンビのアンガールズの2人が、作木町で色々と仕事のお手伝いをしてくれる様子と、作木町で頑張る人達の姿をぜひご覧ください。
★放送時間 4月4日(日) 12:54~13:54 (RCCテレビ)★

4/5追記:前後編に分けて放送されるようで、上記の4/4放送分は前編だけだったようです。後編は4/18(日)に放送されます。お楽しみに。
番組公式サイトで「見逃し配信」もありますので、ネット上でも視聴できます。



トロッコ、県境を越える

少し時間が空いてからの報告ですが、旧三江線の口羽駅から伊賀和志駅へ向かって、県境をまたいで鉄橋を渡りトロッコ列車で往復する「三江線ノスタルジックレールパーク体験」が、NPO法人江の川鐵道の主催で2月中旬の7日間で行なわれました。

1日4便の全日程で満席、全てキャンセル待ち状態で、天候にも恵まれて大好評のうちに終わったようです。NPO法人元気むらさくぎは、川の駅常清で川魚と地域の食材を使った料理提供で協力し、参加者の皆様に喜んでいただきました。
今回の経験を活かして今後の食事提供に反映していく予定です。
このイベントにあわせて川の駅常清で展示されていた、作木町観光協会の「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と三江線の写真の展示はいったん終了し、3月からは場所をカヌー公園さくぎに移しての展示となります。
よろしくお願いします。
(画像は2/12の試乗時のものです)




 

【10%付与】PayPayでお得にお支払いできます【2/1~3/31】

【3/1追記:下記の三次市限定キャンペーンだけでなく、3/1~3/28の期間には全国で20%のpaypayボーナスが付与されるキャンペーンが開催されています(上限1,000円相当)。つまり三次市内の対象店舗では2つのキャンペーンの合わせ技で合計30%返ってくる!のです。なんとお得な!】

三次市内の対象店舗で、キャッシュレス決済のPayPayでのお支払いの際に、決済金額の10%のpaypayボーナスが付与されるキャンペーンが開催されます。

キャンペーン期間:令和3年2月1日(月)~3月31日(水)
対象店舗:三次市内のPayPay加盟店
付与上限:決済金額の最大10%
※1回あたり1,000円相当、月5,000円相当が上限/PayPay残高、ヤフーカード、PayPayあと払い(一括のみ)が対象

つまりは三次市内でPayPayでのお支払いだと実質1割引になるという事ですね。もちろんカヌー公園さくぎも対象店舗です(川の駅常清も対象)。※カヌー公園敷地内の入浴施設「くまみ湯」は現金のみです。
コロナ禍でキャッシュレス決済が注目されている中、このお得なキャンペーンをお見逃しなく!
詳しくはこちらをご覧ください。

「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表

作木町観光協会主催の「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「ねがい花火」  菅 昭和(三次市)

★優秀賞(3点)★
「銀杏の絨毯」  原田 浩二(三次市)
「殿敷満天の空」  末岡 一登(広島市)
「巣立ち」  谷水 毅(竹原市)

★入選(10点)★
「秋の滝」  石田 克志(三次市)
「彼岸花が咲く道」  播 美知子(広島市)
「魅せられて」  橋本 邦子(広島市)
「オートキャンプ場の朝」  藤原 敏明(三原市)
「清流の鮎釣り」  吉田 一志(広島市)
「いちょうの神社」  石田 祥枝(三次市)
「楽園」  神原 初恵(福山市)
「親子でドボン!」  福田 隆史(広島市)
「雪の常清滝」  秋山 保(三次市)
「霧の海’2020」  神田 肇(三次市)

どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも入賞作品を公開していく予定です。もう少々お待ちください。(1/27追記:事務局にデータが到着した入賞作品をこちらで公開しています。どうぞご覧ください)

さて今回の応募作品は、新型コロナウイルスの影響でイベントがほとんど中止になったり外出する人が減ったせいなのか、人物が被写体になった物は少なく、ほとんどが自然の風景を捉えた作品でした。
そんな中で最優秀賞に輝いた「ねがい花火」は、新型コロナウイルスの終息を願って出店などは一切無しで行なわれた花火打ち上げの様子を撮影したものでした。作品には写っていませんが、色とりどりの花火を見上げている皆が新型コロナウイルスの一刻も早い終息を願っていた事でしょう。作品自体の素晴らしさだけでなく、そういった背景も審査員の票を集めたのかもしれません。

優秀賞には、ツーリングの途中に立ち寄ったカヌー公園近くの、双子イチョウの落葉と愛車を立体的な構図で収めた「銀杏の絨毯」、晩秋の澄んだ夜空に満天の星がきらめき、その下に佇む殿敷の静謐さが際立つ「殿敷満天の空」、巣立ちの時を迎えたブッポウソウの子が、親鳥に誘導されながら飛翔している姿を切り取った「巣立ち」、の3作品が入賞しました。
ちなみに今年は珍しく香淀迦具神社の香淀の大イチョウを題材にした作品は入賞せず、これ以外の2箇所のイチョウを撮影した作品が入賞しました。応募作品の題材としてはアサギマダラが一番多く、作木町の豊かな自然の一つとしてここ数年でグンと認知度が上がったようです。
なお今回はコロナ禍の影響か、応募作品数は例年より少なめの39点でした。ご応募ありがとうございました。

これらの入賞作品は2021年2月上旬くらいから川の駅常清(現在10:00~16:00に時間短縮して営業/水曜定休)で展示し、その後3月1日から3月31日まで江の川カヌー公園さくぎ(8:30~18:00/火曜定休)で展示する予定です。 是非足を運んでご鑑賞ください。(マスクの着用をお願いします)
(3/1追記:カヌー公園さくぎに入賞作品の展示場所を移しました。3月末まで展示しています)

さてまた来年も同様のフォトコンテストを行う予定です。
作品募集の告知は10月くらいからの予定ですが、作品の撮影時期は問わないコンテストですので、四季それぞれ魅力がある自然豊かな作木町へと、いつでも足をお運びいただいて撮影をお楽しみください。
心よりお待ちしております。