伝統行事「七夕カヌー流し」が今年もほぼ無観客で行なわれました

本日7月7日は七夕の日です。
しかし、しばらく雨が続く予報だったため既に3日前の7月4日に、伝統行事「七夕カヌー流し」(8年連続8回目)が、馬鹿馬鹿しくもしめやかに、さっさと前倒しで執り行われました。
先行きの見通せない時代、何事も早め早めの対処が肝心なのです。

一昨年にはピザ窯での焼き立てピザの昼食や、その他色々と体験も含めて、参加者を募集して行われましたが、今年も昨年に引き続きコロナ禍のため「無観客七夕カヌー流し」の形で、わずかばかりの関係者と、幸か不幸かうっかり立ち会ってしまったカヌー体験のお客様のみで行ないました。

さて、そもそも伝統行事「七夕カヌー流し」とは、いったい何のかを説明いたしましょう。
七夕の笹は川に流すと流れ流れて海に達し、そこから天に昇り、天の川に達して願い事が叶うと言われています。
しかしながら実際に川にポイッと流しても300mくらい下流で引っ掛かってゴミになるだけです。そこでカヌーに乗せて川を流れる事により疑似的に川を流した事になり、短冊に書かれたみんなの願いが叶う、という強引かつハッピーな理論に基づいて行われる行事なのです。

しかしながら、こんなデタラメ行事でも毎年やっていてつくづく痛感するのは、この時期には梅雨末期の大雨による甚大な被害が発生するのが当り前のようになっている事です。
いま現在も山陰地方を中心に大雨の被害が危惧されている状態です。昨年から続く新型コロナウイルスの影響も含め、今までの常識の上でいつまでも安泰に生活できる保障はなくなってきたと言えるでしょう。

平穏無事な日常が過ごせるような願い事の短冊に思いを重ねつつ、子供の微笑ましい願い事には頬を緩めつつ、「酒をやめられますように」などの不純な願い事には目もくれず、今年も無事に伝統行事としての歴史をまた一つ漕ぎ重ねられた事に感謝ですね。

さて、今年は広島県では異例の速さで梅雨入りしましたが、もう皆さんこれがいつだったのか覚えてないでしょう。5月15日ですよ。もうそんなに経つんですね(覚えてないので検索した)。
もうずいぶん長い間、梅雨の湿気の中で生活を送っていて、このジメジメした湿気がニューノーマルみたいな感じになってますね。そろそろ梅雨がパッと明けて太陽がパッと出てほしいものです。
とにかく大きな災害が起きずに梅雨が明けますように。


 

三江線の「思い出フォトスポット」が設置されました

カヌー公園さくぎの第1コテージの北側のスペースに、作木町自治連合会さんが旧三江線の「思い出フォトスポット」を設置されました。在りし日の三江線の思い出に浸りながら撮影を楽しめるスポットです。

廃線になった後の枕木とレールを再利用し、作木町内の駅だった香淀駅と伊賀和志駅の駅名看板が設置されています。あわせて広島県の観光キャンペーンの「泣ける!広島県」で使われた際のポスターも展示されています。
すぐ目の前に見える風景は、かつて三江線が走っていた時には、江の川対岸の線路の橋脚とトンネルが見栄えする人気の撮影スポットでした。

なお、自由に出入り出来るスペースですが、隣接するコテージに宿泊利用の方がおられる場合がありますので、ご配慮の上で撮影をお楽しみください。





2021桜杯、無事に終了しました

昨日4月11日(日)、春の快晴の空の下で「2021 川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」が無事開催されました。

昨年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となっていましたが、今年は対策を行ないながらの開催となりました。競技中の選手以外はマスク着用をお願いしていたのと、密を避けるため飲食用のテントは設置はしていなかったので、ちょっと今までとは違った光景の大会となりました。

そんな中、例年よりも多くの96名の選手申込があり、江の川の上で水しぶきを浴びながら熱戦が繰り広げられました。唯一の懸念だった水位の低さのせいで、時には川底の岩に引っ掛かりながらも、最後まであきらめずにゴールまで漕ぎ切ろうと奮闘する選手の姿が印象的でした。

地元の方による屋台出店も、例年より多くの方が来られたため売り切れも続出したようで、密を避けながらも賑やかで暖かな春の訪れを皆で楽しんだ一日となりました。
例年よりも選手申込が多かったのと、低水位のため競技進行が遅れたため、閉会式の時間が遅れてしまい申し訳ありませんでした。特に遅くまで片付けを手伝って頂いた実行委員の方々には大変お世話になりました。皆様お疲れ様でした。

さて、昨年は大会が中止だったので、今回は令和初の大会となりました(前回開催大会は令和になる直前の平成31年4月13日)。次回はどんな選手が集まりどんな大会になるでしょうか。それではまた来年お待ちしております。

以下は各部門の上位入賞者と記録です(敬称略)

小学1・2・3年生の部
1位 向井 陸 1分12秒28
2位 若松 みゆき 1分24秒13
3位 中元 優作 1分44秒38

小学4・5・6年生の部
1位 西 優悟 53秒31
2位 井上 快晴 1分09秒62
3位 小島 千聖 1分28秒80

一般男子の部
1位 若松 大輔 1分46秒81
2位 藤原 秀司 1分51秒96
3位 増田 庚恭 1分55秒01

一般女子の部
1位 伊藤 美穂 1分56秒90
2位 若松 理花 2分01秒17
3位 向井 順子 2分03秒22

チーム対抗の部
1位 さくぎボーイズ 3分54秒82
2位 ビックバレー 4分04秒11
3位 作木消防団作木方面隊第3分団 4分10秒04





トロッコ、県境を越える

少し時間が空いてからの報告ですが、旧三江線の口羽駅から伊賀和志駅へ向かって、県境をまたいで鉄橋を渡りトロッコ列車で往復する「三江線ノスタルジックレールパーク体験」が、NPO法人江の川鐵道の主催で2月中旬の7日間で行なわれました。

1日4便の全日程で満席、全てキャンセル待ち状態で、天候にも恵まれて大好評のうちに終わったようです。NPO法人元気むらさくぎは、川の駅常清で川魚と地域の食材を使った料理提供で協力し、参加者の皆様に喜んでいただきました。
今回の経験を活かして今後の食事提供に反映していく予定です。
このイベントにあわせて川の駅常清で展示されていた、作木町観光協会の「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と三江線の写真の展示はいったん終了し、3月からは場所をカヌー公園さくぎに移しての展示となります。
よろしくお願いします。
(画像は2/12の試乗時のものです)




 

「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表

作木町観光協会主催の「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「ねがい花火」  菅 昭和(三次市)

★優秀賞(3点)★
「銀杏の絨毯」  原田 浩二(三次市)
「殿敷満天の空」  末岡 一登(広島市)
「巣立ち」  谷水 毅(竹原市)

★入選(10点)★
「秋の滝」  石田 克志(三次市)
「彼岸花が咲く道」  播 美知子(広島市)
「魅せられて」  橋本 邦子(広島市)
「オートキャンプ場の朝」  藤原 敏明(三原市)
「清流の鮎釣り」  吉田 一志(広島市)
「いちょうの神社」  石田 祥枝(三次市)
「楽園」  神原 初恵(福山市)
「親子でドボン!」  福田 隆史(広島市)
「雪の常清滝」  秋山 保(三次市)
「霧の海’2020」  神田 肇(三次市)

どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも入賞作品を公開していく予定です。もう少々お待ちください。(1/27追記:事務局にデータが到着した入賞作品をこちらで公開しています。どうぞご覧ください)

さて今回の応募作品は、新型コロナウイルスの影響でイベントがほとんど中止になったり外出する人が減ったせいなのか、人物が被写体になった物は少なく、ほとんどが自然の風景を捉えた作品でした。
そんな中で最優秀賞に輝いた「ねがい花火」は、新型コロナウイルスの終息を願って出店などは一切無しで行なわれた花火打ち上げの様子を撮影したものでした。作品には写っていませんが、色とりどりの花火を見上げている皆が新型コロナウイルスの一刻も早い終息を願っていた事でしょう。作品自体の素晴らしさだけでなく、そういった背景も審査員の票を集めたのかもしれません。

優秀賞には、ツーリングの途中に立ち寄ったカヌー公園近くの、双子イチョウの落葉と愛車を立体的な構図で収めた「銀杏の絨毯」、晩秋の澄んだ夜空に満天の星がきらめき、その下に佇む殿敷の静謐さが際立つ「殿敷満天の空」、巣立ちの時を迎えたブッポウソウの子が、親鳥に誘導されながら飛翔している姿を切り取った「巣立ち」、の3作品が入賞しました。
ちなみに今年は珍しく香淀迦具神社の香淀の大イチョウを題材にした作品は入賞せず、これ以外の2箇所のイチョウを撮影した作品が入賞しました。応募作品の題材としてはアサギマダラが一番多く、作木町の豊かな自然の一つとしてここ数年でグンと認知度が上がったようです。
なお今回はコロナ禍の影響か、応募作品数は例年より少なめの39点でした。ご応募ありがとうございました。

これらの入賞作品は2021年2月上旬くらいから川の駅常清(現在10:00~16:00に時間短縮して営業/水曜定休)で展示し、その後3月1日から3月31日まで江の川カヌー公園さくぎ(8:30~18:00/火曜定休)で展示する予定です。 是非足を運んでご鑑賞ください。(マスクの着用をお願いします)
(3/1追記:カヌー公園さくぎに入賞作品の展示場所を移しました。3月末まで展示しています)

さてまた来年も同様のフォトコンテストを行う予定です。
作品募集の告知は10月くらいからの予定ですが、作品の撮影時期は問わないコンテストですので、四季それぞれ魅力がある自然豊かな作木町へと、いつでも足をお運びいただいて撮影をお楽しみください。
心よりお待ちしております。

わんぱくカヌー体験、無事に終了しました

2020年のわんぱくカヌー体験が無事に終了しました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、日程、内容とも異例づくめの開催でしたが、何とか無事に2日間を終える事が出来て一同ほっとしています。

放送はテレビ新広島(TSS)にて、10月23日(金)の予定です。皆様ぜひご覧ください。





カヌー公園で花火大会が行われました

8月8日の夜8時から、新型コロナウイルス終息祈願の思いを込めて、「江の川夏まつりinさくぎ プチ花火大会」がカヌー公園さくぎで開催されました。

例年はカヌー公園さくぎ、川の駅常清での夏まつりが行われていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で例年の形とは違う、出店等は一切無しでの花火大会という形での開催となりました。
地元の作木町民には事前に告知していましたが、カヌー公園に来られるお客様等には一切事前のお知らせをしていなかったので、コテージやキャンプで宿泊のお客様にとっては嬉しいサプライズとなったようです。

みんなの思いが通じて、新型コロナウイルスが早く終息する事を願っています。




伝統行事「七夕カヌー流し」が無観客で行なわれました

伝統行事「七夕カヌー流し」(7年連続7回目)が、梅雨の間の晴天の下で馬鹿馬鹿しくもしめやかに執り行われました。

ちなみに昨年はピザ窯での焼き立てピザの昼食や、その他色々の体験も含めて、参加者を募集して行われました(昨年の様子はこちら)。
しかし今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、体験参加者を募集せずに無観客試合ならぬ「無観客七夕カヌー流し」の形で、関係者のみで行いました。
何百年と歴史のある祭が新型コロナウイルスのせいで中止になっている中、こんな馬鹿馬鹿しいでっちあげ行事なんぞを行なってもいいものかという葛藤もありましたが、関係者と言ってもほぼ1人だけで細々と行うものなので許してください。

さて、そもそも伝統行事「七夕カヌー流し」とは、何ぞやという所から説明いたしましょう。
七夕の笹は川に流すと流れ流れて海に達し、そこから天に昇り、天の川に達して願い事が叶うと言われています。
しかしながら実際に川にポイッと流しても300mくらい下流で引っ掛かってゴミになるだけです。そこでカヌーに乗せて川を流れる事により疑似的に川を流した事になり、短冊に書かれたみんなの願いが叶う、という完璧な理論に基づいて行われる行事なのです。

「七夕カヌー流しの短冊は世相を映す」と古来から言われていますが、今年はやはり新型コロナウイルスの終息を願う短冊、そして現在進行形で被害が出ている洪水の事を思う短冊が目立ちました。
行事そのものは馬鹿馬鹿しくとも、これらの短冊に込められた願いはきっと本物でしょう。しっかり責任を持って笹と共に川を流れたので、きっと全ての願いは叶うはずです(※物欲にまみれた願いを除く)。

さて本当に1日も早く平穏な毎日が戻る事を願って止みません。
そして来年は、昨年のように体験参加者を募っての形で行ないたいものです。今年はいつやるのか知りたくて、検索された方が結構いたんですよ、ほんまに。
期待していただいて本当にありがたい事です。今年はこういった形での行事報告になりましたが、来年は皆さんと一緒にぜひ。



 

【4/26】2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ、開催中止のお知らせ

4月26日(日)に開催を予定していた「2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」は、新型コロナウイルスの流行拡大が継続している状況を受けて、残念ながらイベント中止を決定致しました。
延期しての開催も行いませんので、また来年の開催にご期待ください。
なお、カヌー競技の前に行う予定だった稚鮎の放流も中止ですが、川開き神事のみ関係者で行います。

イベントを楽しみにされていた皆様や、開催に向けて協力いただいていた関係者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
なお、入浴施設「くまみ湯」も含め、カヌー公園さくぎの営業は、引き続き通常通り行ないます。

節分とピザと凧

鬼は外! でもカヌー鬼は割としんどいぞ!
昨年に引き続き、ちょっと早い節分体験が2月1日に行われました。

最初の鬼面作りは、A4の紙に絵を描いてラミネートしてから目と輪郭を切り抜きます。耳のところにゴムを付けて完成です。
オリジナルの鬼面を付けて豆まき(お菓子拾い)をした後は、いよいよカヌー鬼撃退豆まきです。
豆攻撃を受けてカヌー鬼は吹っ飛び、川に流されていきました。今年は流れがけっこう強くて岸に戻るのが割としんどかったぞ!

ピザ窯で焼いたピザとポトフの昼食でお腹を満たしてもらって、最後は凧上げです。凧上げをした事がない子供が割といて、子供も大人も寒風の中で夢中で凧を上げていました。
最後は入浴施設「くまみ湯」で冷えた体を温めて終了しました。
天気も大崩れする事なくしっかり一日楽しんでもらえました。