すっかり春の陽気ですね。
風が少し強いですが、春の陽射しを浴びながらのカヌーは気持ちいいです。
子供達も風に負けずにしっかり漕いでいました。
カテゴリー: カヌー公園さくぎ
柳原の梅林
入浴施設「くまみ湯」、営業時間変更のお知らせ
【4/23記】入浴施設「くまみ湯」も含む、江の川カヌー公園さくぎの全施設を、4/25(土)~5/6(水)の期間、休業といたします。詳しくはこちらをご覧ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、4/17時点では入浴施設「くまみ湯」は通常通り営業しています。
もし休業せざるを得ない状況になりましたら、ホームページ上でお知らせいたします。
下記は、この状況を受けての営業時間変更ではなく、単純に今年度からの営業時間変更のお知らせです。
2020年度(令和2年度)より、カヌー公園さくぎの敷地内にある入浴施設「くまみ湯」の営業時間が下記のように変わります。(営業日は変わりません)
10~6月 13:00~21:00 (火曜定休)
※年末年始は休業/GWは毎日営業
7~9月 平日・土曜 13:00~21:00 (火曜定休)
日曜・祝日・夏休み期間 10:00~21:00
※夏休み期間は無休で毎日営業
今までは、10~4月が13:00~21:00、5~9月が10:00~21:00という営業時間でしたが、10:00から営業しているのは上記の期間(夏季のみ)となります。
よろしくお願いします。
【4/15追記あり】カヌー公園さくぎの営業について【営業してます】
※一部営業を中止します。詳しくはこちらをご覧ください。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベントや施設の休業が相次いでいますが、カヌー公園さくぎは、入浴施設「くまみ湯」も含め、通常通り営業しています。
現在、管理棟受付と入浴施設「くまみ湯」の受付には、手指消毒用アルコールを設置していますのでご利用下さい。ご来場の皆様は、咳エチケットなど周囲の方へのご配慮をお願いします。
もしも事態が悪化して、休業せざるを得ない状況になりましたら、またこちらのホームページ上でお知らせいたします。よろしくお願いします。
【4/15追記】三次市でも市街地中心部でクラスターの発生が確認されるなど、状況は日々変化しておりますが、カヌー公園さくぎは、入浴施設「くまみ湯」も含め、引き続き通常通り営業をしております。
毎日のスタッフ全員の体温計測と味覚の確認、手の触れる場所の消毒、受付カウンターに透明ビニールシートの設置など、これまで以上に徹底して対策をして、行政から確認を得た上で営業を続けていますが、もし行政からの指示で休業を決定する場合はこちらでお知らせいたします。
すでにご予約をいただいている方をはじめ、先の見通せない中で多くの方にご心配をお掛けしておりますが、よろしくお願いします。
【中止】2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ、出場選手募集中
【3月26日追記】新型コロナウイルスの流行拡大が継続している状況を受けて、残念ながらイベント中止を決定致しました。
なお、カヌー公園さくぎの営業は、引き続き通常通り行ないます。
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開催日:4月26日(日) 場所:江の川カヌー公園さくぎ
毎年恒例の春のカヌー公園のイベント、「2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」が4月26日(日)に開催予定です。今年は少し遅めでゴールデンウィークの少し手前の開催です。
なお、イベント開催に伴い、4月25日(土)、26日(日)は一般のカヌー体験の受け入れは出来ません。ご了承ください。
当日朝に、まず川開き行事として神事と稚鮎の放流を行ない、その後11:30からカヌー競技を行ないます。
カヌー未経験の方でも楽しく参加できるようなシンプルなルールの競技で、未経験の方でも大丈夫なように初心者講習の時間も設けています。
今年も引き続き、小学生の部を「1.2.3年生の部」と「4.5.6年生の部」、一般の部を「一般男子の部」と「一般女子の部」に分けて、それぞれ3位まで表彰するようになっていますので、低学年の児童や女性の方でも入賞できます。
出場選手には、敷地内にある入浴施設「くまみ湯」の無料入浴券をお渡しします。さらに選手全員によるお楽しみ抽選会もありますので、皆様どんどんご参加ください。
地元の方による各種屋台の出店もありますので、競技に出ない方でも食事をしながら楽しく観戦が出来るイベントです(入場無料)。
三次駅前からバスでお越しいただく場合は、三次駅前のバスロータリーの2番乗り場から川の駅三次線(君田交通)で「カヌー公園前」までご乗車ください。
☆☆☆以下は選手募集についての詳細です☆☆☆
選手申込み締め切り:4月23日(木)
★カヌーに乗り水上のブイを回って帰ってくるタイムを競うシンプルな競技です。部門は、小学生の部(1・2・3年生の部/4・5・6年生の部)、一般の部(一般男子の部/一般女子の部)、チーム対抗の部があります。チーム対抗の部は、リレー形式で4名が漕ぎ合計タイムを競います。各部門の上位3名(3チーム)を表彰します。(豪華賞品あり)
★乗艇するカヌーは安定感があり初心者でもまっすぐ進みやすい物を使用します。道具は全て用意してありますので、動きやすく濡れても大丈夫な服装をご準備ください。更衣室とシャワールームもあります。
★出場料金は高校生以上が500円、中学生以下は無料です。各選手1人当たりの料金ですので、例えば大人が一般の部とチーム対抗の部と両方に出ても1人分(500円)でOKです。個人のみだけではなく、チームを組んで出場した方が料金は同じで楽しさ倍増となりお得です。
★大会終了後、全参加選手によるお楽しみ抽選会があります。なお、参加選手には入浴施設「くまみ湯」の入浴チケットを渡しますので、お風呂に浸かって疲れを癒してお帰り下さい。
★10:00から、初心者講習の時間を設けます。初心者が対象ですが、カヌー基本操作に自信の無い方はどなたでも受講可能です。受付や事前申し込みは不要です。
★大会当日は7:00までに、カヌー公園HP内のブログ、facebook等、インターネット上で開催の可否をお伝えします。(少雨決行)
荒天等により大会中止の場合は、当日7:30までに各選手にご連絡致しますので、お申込み用紙には連絡のつきやすい携帯番号などをご記入願います。なお、カヌー大会中止の場合でも川開き神事は行いますが、屋台出店はありません。
未経験者でも気軽に参加できるカヌー大会です。
皆様の多数の参加をお待ちしております。
申し込み・問い合わせ
〒728-0131
三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
川開き&桜杯カヌー大会実行委員会
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Mail : info@genkimurasakugi.or.jp
わかたの酒、新酒引き渡し
6月のオートキャンプ場の空き状況
6月のオートキャンプ場の空き状況をお伝えします。
もちろん平日もご利用いただけますが、通常の平日は予約がいっぱいになる事は考えにくいので省略し、土日の空き状況をお伝えします。
【コテージの空き状況はこちらをご覧ください】
※7月1日からオートキャンプ場の利用料金が2,530円になります※
オートキャンプ場がいっぱいの場合に代わりにご案内する、同じ料金と時間でキャンプにも利用出来る「川の丘広場」の空き状況もあわせてお伝えします。
(川の丘広場で電源をご利用の場合は別途500円必要です。トイレと水道はオートキャンプ場か、管理棟の物をご利用下さい)
〇=空き有り △=残りわずか ✕=空き無し(キャンセル待ちが出来ます)
※実際の状況が反映されてない場合もあります。目安として参考にしてください。
【最終更新日時:6月27日17:10】
6月 オートキャンプ場/川の丘広場
6月6日(土) ✕/✕
6月7日(日) 〇/〇
6月13日(土) 〇/〇
6月14日(日) 〇/〇
6月20日(土) ✕/✕
6月21日(日) 〇/〇
6月27日(土) ✕/〇
6月28日(日) 〇/〇
節分とピザと凧
鬼は外! でもカヌー鬼は割としんどいぞ!
昨年に引き続き、ちょっと早い節分体験が2月1日に行われました。
最初の鬼面作りは、A4の紙に絵を描いてラミネートしてから目と輪郭を切り抜きます。耳のところにゴムを付けて完成です。
オリジナルの鬼面を付けて豆まき(お菓子拾い)をした後は、いよいよカヌー鬼撃退豆まきです。
豆攻撃を受けてカヌー鬼は吹っ飛び、川に流されていきました。今年は流れがけっこう強くて岸に戻るのが割としんどかったぞ!
ピザ窯で焼いたピザとポトフの昼食でお腹を満たしてもらって、最後は凧上げです。凧上げをした事がない子供が割といて、子供も大人も寒風の中で夢中で凧を上げていました。
最後は入浴施設「くまみ湯」で冷えた体を温めて終了しました。
天気も大崩れする事なくしっかり一日楽しんでもらえました。
三次市長、カヌーに乗る
「カヌーはいつから出来ますか?」というのをよく質問されるんですが、カヌー公園さくぎではカヌーは年間通して(火曜以外)する事が出来ます。
ただ、冬期はカヌーのお申し込みがほぼ無いだけで、予約があればいつだって応対するのです。
さて、今日は今の時期には珍しいそんなカヌーのお客様がおられました。
お名前は福岡誠志様。三次市の市長です。
「TJ Hiroshima」という広島の情報誌で三次市をアピールするための取材があり、自らカヌーに乗って取材応対をされたというわけです。
今年はほとんど雪が降りませんが、今日に限ってちょうど朝から雪が降り山の上の方はうっすらと白くなっている状況でした。そんな中、雪と風が少し弱まった隙に2人でカヌーで川に出ました。
カヌーは初めてとの事でしたが、さすがは元高校球児。運動神経が良くて飲み込みが早く、スイスイと気持ちよさそうに遠くまで漕いで行かれました。
誌面には他にも三次市のアピールの記事が掲載されるかと思います(2月末発売の3月号です)。見つけたらぜひ手にお取りください。
市長、体を張った三次市のアピールお疲れ様でした!
「2019年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表
お待たせしました。作木町観光協会主催の「2019年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)
★最優秀賞(1点)★
「舞い降りてきた天使たち」 橋本 邦子(広島市)
★優秀賞(3点)★
「秋瀑」 石田 克志(三次市)
「赤めんがめ」 杉田 美和子(三次市)
「壮快」 三本 誠男(三次市)
★入選(10点)★
「お祭りに獅子さんと!」 神田 肇(三次市)
「大樹と小人」 河村 篤司(広島市)
「霧の島々」 石田 祥枝(三次市)
「矢田の昼神楽」 澤田 昇(三次市)
「大ーきーい!!」 吉田 一志(広島市)
「ホームでの映像」 小林 昇(竹原市)
「いぶし風景」 迫 静江(広島市)
「晩秋の彩」 佐藤 貢(安芸郡府中町)
「夜霧のイルミネーション」 菅 昭和(三次市)
「体験」 大石 正臣(広島市)
※辞退者が出たため一部変更あり
どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも公開していく予定です。もう少々お待ちください。
(1/27追記:事務局にデータが到着した作品をこちらで公開しています。どうぞご覧ください)
さて今回の入賞作品は、地元三次市の方からの応募が多かったのと、人物や特に子供が写った作品が目立ちました。やはり子供達の無邪気な表情が審査員の心を惹きつけたのでしょうか。
そんな中で最優秀賞に輝いた「舞い降りてきた天使たち」は、フジバカマの花に舞い降りてきたアサギマダラの可憐な姿を捉えた見事な作品でした。作品自体も素晴らしいですが、フジバカマを植えてこの蝶を呼び寄せた地域の方の努力にも拍手ですね。
なお、このたびのコンテストの応募作品数は49点でした。沢山のご応募ありがとうございました。
これらの入賞作品は2月上旬くらいから川の駅常清(10:00~17:00/水曜定休)で展示し、その後3月1日から3月31日まで江の川カヌー公園さくぎ(8:30~18:00/火曜定休)で展示する予定です。 是非足を運んでご鑑賞ください。(2/3追記:川の駅常清での展示を開始しました)
さてまた来年も同様のフォトコンテストを行う予定です。
作品の撮影時期は問わないコンテストですので、四季それぞれ魅力がある自然豊かな作木町へと、いつでも足をお運びいただいて撮影をお楽しみください。
心よりお待ちしております。