桜杯2017、終了しました。

非の打ちどころがない晴天の下、2017川開き&桜杯カヌー大会inさくぎが開催されました。
今年からは部門が学年や男女で細かく分かれ、小学生1.2.3年の部、小学生4.5.6年の部、一般男子の部、一般女子の部、チーム対抗の部、という5部門に増えて行われました。
6歳から76歳まで全63名の選手が、水しぶきを上げながら熱戦を繰り広げました。

水に濡れたのは選手だけではなく、天気が良かったので水遊びゾーンでは子供達が水遊びに興じてビショ濡れになっていました。
三江線とカヌー大会のコラボレーションを求めてか、報道関係やカメラマンの姿も多く見られ、例年以上に賑やかな大会となりました。
選手の方、関係者の皆様、ありがとうございました。
1日経って日焼けが痛い方もおられるのではないでしょうか。暑い中、お疲れ様でした。

以下は各部門の上位入賞者です。(敬称略)

小学生1.2.3年の部
1位 宅川 雅恵 1分37秒68
2位 田中 斗真 1分39秒99
3位 福間 隆史 1分46秒19

小学生4.5.6年の部
1位 古庄 正樹   59秒51
2位 藤原 優希 1分09秒53
3位 杉本 紗釈 1分18秒89

一般男子の部
1位 田中 圭太 2分37秒74
2位 櫻井 満也 2分51秒74
3位 谷岡 凜  2分52秒05

一般女子の部
1位 甲田 由美子 3分14秒24
2位 杉本 聖奈  3分20秒56
3位 杝 愛弓   3分34秒69

チーム対抗の部
1位 作木中学校   3分51秒94
2位 作木中バレー部 3分58秒42
3位 くすな     4分07秒24

本日、2017桜杯開催します

現在6時40分。快晴、降水確率0%、水位普通。
という申し分のないコンディションですので、2017川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ、予定通り開催します。
今は肌寒いですが、日中は22度くらいまで気温が上がるようです。女性の方は日焼け止めが必要かもしれませんね。
地元の方による屋台出店もありますので、皆様ぜひお立ち寄りください。

桜満開

気温が高い日が続いたせいでしょう。
数日前にはつぼみだったカヌー公園さくぎの桜の花が、一気に開き満開となりました。
この週末は三江線と桜の写真を収めようと、多くのカメラマンが来園されています。

さて、また明日からは雨の予報なので、残り少ない満開の時を惜しみながら花を楽しむとしましょう。

桜咲きかけ

あちこちで桜の花が咲いてきましたね。
実はカヌー公園さくぎは桜の穴場なのです。現在の咲き具合は5分咲きといったところでしょうか。
しかしながら、週明けまでしばらくグズグズと雨が降るようですね。
桜と三江線を一緒に撮影できるのは今年で最後なので、晴れの日に満開の桜と共に写真に収めたいんですが・・・。
さてどうなるやら。

四季のさくぎフォトコンテスト2017、募集締め切りました。

「四季のさくぎフォトコンテスト2017」の募集を、3月31日をもって締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
4月下旬くらいにこの場で入賞者を発表する予定です。

さて、「四季のさくぎフォトコンテスト」は、今までNPO法人元気むらさくぎが主催でしたが、次回からは作木町観光協会が主催で開催する予定です。(応募先は今までと変わりません)

そして、今までは作木町内で撮影した風景などの写真を募集していましたが、次回に限りあと1年で廃線する事が決定している三江線の写真を対象とするフォトコンテストとなる予定です。
詳細は未定ですが、おそらく2017年の9~12月くらいで作品を募集し、廃線になる2018年4月1日より前の、2月くらいから展示を開始する予定です。
詳細は後日改めてお伝えします。

春の三江線でちち豆腐と梅の花ツアー

本年度最後の三江線モニターツアーが3月23日に開催されました。
外出するのに良い時期になってきたからでしょうか、三江線の車内が満員だったため列車内でのガイドは控えましたが、まずは三江線で三次駅から香淀駅までのんびり列車旅でした。

下車後はバスに乗り換えて、ちち豆腐作り体験へと移りました。
ちち豆腐とは、温めた牛乳に酢を加えて作る、豆腐のようなチーズのような食べ物で、初めて食べる食感と風味が皆様新鮮だったようです。
ちち豆腐をふんだんに使った昼食で満たされたら、柳原地区へと移動し梅林鑑賞でした。バスから降りると、周囲一帯に梅のかぐわしい香りが満ち溢れていて、可憐な梅の花に感嘆の声が上がっていました。
ただ梅の花を観賞するだけでなく、梅の木の近くに生えていた、つくし、菜の花、よもぎなどを、せっせと採取されている「花より団子」な方も。
いよいよ春がやって来たようです。

その後は、布野町の道の駅でお買い物の後、君田温泉での入浴で汗を流して解散となりました。
さて今年度の三江線モニターツアーはこれで全て終了しました。
来年度はいよいよ「三江線ラストイヤー」。引き続き同様のツアーが開催される予定ですが、どんな感じになるのかちょっと予想が付きません。
多くの人が三江線の最後の姿を見に来られるでしょうが、作木町の魅力を伝えると共に特別な思い出を作ってもらえるよう頑張っていこうと思います。

【4月23日】「2017川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」開催のご案内

17桜杯パンフ トリミング
2017申し込み用紙
「2017川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」の詳細と選手募集についてお知らせします。(選手募集は終了しました)

開催日:4月23日(日) 場所:江の川カヌー公園さくぎ

まず川開き行事として神事と稚鮎の放流を行います。
その後のカヌー競技は、未経験の方でも楽しく参加できるような内容となっております。
今回から、小学生の部を「1.2.3年生の部」と「4.5.6年生の部」、一般の部を「一般男子の部」と「一般女子の部」に分けて、それぞれ3位まで表彰するようになりましたので、今までよりも入賞が狙いやすくなりました。
皆様どんどんご参加ください。

また当日は地元の方による各種屋台の出店がありますので、競技に出ない方でも食事をしながら楽しく観戦が出来るイベントとなっております。
なお、会場の全員でJR三江線に手を振りますのでご協力ください。(10:34、14:52頃)

☆☆☆以下は選手募集についてです☆☆☆
選手申込み締め切り:4月16日(日)

☆カヌーに乗り水上のブイを回って帰ってくるタイムを競うシンプルな競技です。小学生の部(1.2.3年生の部・4.5.6年生の部)は約100m、一般の部(一般男子の部、一般女子の部)は約300mの距離です。チーム対抗の部は、小学生の部と同じコースをリレー形式で4名が漕ぎ合計タイムを競います。各部門の上位3名(3チーム)を表彰します。(賞品あり)

☆安定感がありまっすぐ進みやすい艇を使用しますので、ひっくり返ってしまう事は滅多にありません。道具類は全て用意してありますので、動きやすく濡れても大丈夫な服装でご来場ください。更衣室とシャワールームもあります。

☆出場料金は高校生以上500円、中学生以下は無料です。各選手1人当たりの料金ですので、例えば一般の部とチーム対抗の部と両方に出ても1人分(500円)でOKです。個人のみだけではなく、チームを組んで出場した方がお金は同じで楽しさ倍増となりお得です。

☆10:00から初心者講習の時間を設けます。初心者が対象ですがカヌー基本操作に自信の無い方はどなたでも受講可能です。受付や事前申し込みは必要ありません。

☆こちらのブログ、facebook等、インターネット上で情報を随時更新していますのでご覧ください。大会当日は7:00までにインターネット上で開催可否をお伝えします。(少雨決行)

☆荒天でカヌー大会中止の場合は、当日7:30までに各選手にご連絡します。その場合でも川開き行事は行いますが、屋台出店は行いません。

未経験者でも気軽に参加できるカヌー大会です。
皆様の多数の応募をお待ちしております。

申し込み・問い合わせ
〒728-0131
三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
川開き&桜杯カヌー大会実行委員会
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Mail : fuzisima@genkimurasakugi.or.jp

雪景色の三江線

大雪のため、ここ数日運行取りやめになっていた三江線が、今朝から運行再開しました。

実はカヌー公園さくぎは三江線の絶好の撮影ポイントなんです。江の川を挟んですぐ対岸を三江線の車両が走る事、トンネルから出てすぐに橋を渡る姿が良いアクセントになっている事、川の蛇行具合と山のラインが絶妙な事、駐車場の心配がない事、などなどの好条件が揃っているのが良いようです。

今朝も雪の中で三脚を構えて、三江線が来るのを待つカメラマンの姿がありました。約30分遅れでの運行でしたが、雪の中でしばらく待った甲斐がある良い写真が撮れた事でしょう。

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壁画除幕式

カヌー公園さくぎの真正面の壁面に、作木町に関連する様々な物のイラストが描かれ、本日その除幕式が行われました。

地元作木の保育所、小学校、中学校、地元の方、そして三次高校の美術部員という、多くの方の手により描かれたイラストにより、殺風景だった壁面がすっかり賑やかになりました。
車で通り過ぎると横目でチラリと眺めるだけになるでしょうが、カヌー公園の駐車場からだとバッチリご覧になれます。どうぞ立ち寄ってご覧ください。
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