沢歩き

カヌー公園さくぎは、ゴールデンウィークと夏休み期間は無休で営業しています。(シルバーウィークの9月22日(火)も営業します)

しかしカヌーは火曜日には出来ないように決められているので、その代わりに小川を上流へとさかのぼって歩いていく「沢歩き」を火曜限定で開催しています。
http://www.genkimurasakugi.or.jp/play2.html

毎年夏休みが始まってから7月末くらいまで、三次市内の小学校が野外活動で次々にやって来られます。
今日は地元の作木小学校の児童が沢歩きをしました。
自然の沢を全身で体験できて子供達は大喜びの様子でした。

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ブッポウソウ観察ツアー

7月13、14、15日に三江線モニターツアーが3日連続で開催されました。
当初の予定では13、14だけだったのですが、早々に予約が埋まったので追加で15日も開催される事になったようです。

今回の目玉は「森の宝石」とも称されるブッポウソウという鳥の観察でした。
ブッポウソウについてはこちらをご覧ください。http://genkimurasakugi.or.jp/kankou01.html

三次駅から伊賀和志駅まで三江線での列車旅の後、まずは伊賀和志駅近くの観察小屋周辺でブッポウソウを観察しました。
相手は野生の鳥ですので、中型バスで観察ポイントをあちこち回っても残念ながら見れない日もありましたが、その後の天然鮎の塩焼き御膳や常清滝散策で作木町を楽しんで頂きました。

蒸し暑い日があったりカンカン照りの日があったりと、毎日汗だくになりましたが、最後の君田温泉で旅の汗を流した後のすっきりとしたお客様の笑顔を見ると、汗だくになって疲れた体も軽くなるようでした。
是非また作木町へとお越しください。お待ちしております。

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七夕カヌー流し

「七夕の笹は川に流すと願い事が叶う」と言いますが、環境保護の観点からなかなかそういうわけにはいかないものです。
そこで考えられたのが、カヌーに乗って笹と共に流れるという方法なのでした。
そんなわけで、伝統行事「七夕カヌー流し」(2年連続2回目)が、カヌー公園前の江の川でしめやかに執り行われました。
7月7日を大幅に過ぎている事など気にしてはいけません。

「25m泳げますように」
「パティシエになれますように」
「サッカー選手になりたい(サンフレ)」
「息子が元気に育ちますように」
「可愛い彼女が出来ますように(切実)」
「金、金、金が欲しい!」
「岡本所長が長生きしますように」
などなど、たくさんの願いの重さと風の影響をずっしりと感じながら、無事に終了しました。
これで皆さんの願いはきっと叶う事でしょう。

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本日の川の様子

昨日(7月10日)の夕方の局地的な雨で本日のカヌースクールの開催が危ぶまれていましたが、水位が下がってきて開催できるようになりました。

ご覧のように江の川の水が濁り、静水域にも少し波の揺らぎがありますが、問題なく安全にカヌーが出来ます。
水のすべり台も、まったく問題なくご利用いただけます。
ご予約のお客様はどうぞご安心してお越しください。

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七夕の笹

今日は朝からすっきりとしたいい天気ですね。
雨の影響で水位が増加したため土曜はカヌーが出来ませんでしたが、水位が下がった日曜は多くの方がカヌーを楽しまれました。

さて、現在カヌー公園では七夕の笹を受付前に置いています。
カヌーやコテージとキャンプで宿泊のお客様、ついでにスタッフの書いた願い事の短冊で笹が彩られています。
カヌー公園にお越しの際にはどうぞ願い事を書いてみてください。

7月上旬に地元の小中学校の子供達が体育の授業やPTCなどで来園する予定なので、その後に笹をカヌーに乗せて疑似七夕流しをする予定です。

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新しい入居者

スッポンの銀二が江の川に帰ってからしばらく空き家になっていたカヌー公園の水槽ですが、現在は江の川の生き物達で賑わっています。

小魚、川エビ、タニシなどの生き物はもちろん、石、流木、水草など、銀二時代の玉砂利以外は全てカヌー公園前の江の川で採集した物ばかりで、「ミニ江の川水族館」という感じになりました。
江の川の水中を覗く機会は普段あまりないかと思いますので、お越しの際は水槽越しではありますが江の川を身近に感じてみてください。

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三江線で梅もぎツアー

21日(日)に、三江線モニターツアーのガイドとして38名のお客様をご案内しました。

まずは三江線に乗って三次駅から「天空の駅」宇都井駅まで約1時間を、車窓から江の川を眺めてもらいながらのんびり列車旅。 作木町柳原地区の梅林で梅もぎ体験の後は、梅シロップ作り体験。その後、川の駅常清で江の川の鮎を使った鮎御膳を堪能していただき、食後の運動がてら常清滝散策。
作木町を後にして三次市街地へと移動し、辻村寿三郎人形館を見学後、三次本通りを散策して解散となりました。

前日晩には三次市では大雨洪水警報が出ていてどうなる事やらと心配していましたが、その心配を吹き飛ばすような晴天でかなり汗ばむほどの暑さとなりました。
この日は岡山のテレビせとうちさんの取材もあり、多くの方々に作木町の事を知ってもらえた1日になったと思います。

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さらば銀二

4年前に江の川で捕獲され、その後カヌー公園の水槽で飼われていたスッポンの銀二を生まれ故郷の江の川に帰しました。
カヌー公園のアイドルとして皆様に愛されてきた銀二でしたが、成長に伴い水槽が狭くなったため涙のお別れとなりました。

育ての親であるカヌー公園の岡本所長は、川の中へと消えゆくその背中を見つめていつまでもいつまでも立ち尽くしていたとか。

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