11月9日の香淀の大イチョウの様子

カヌー公園さくぎから約3kmのところにある、香淀迦具神社の境内にある「香淀の大イチョウ」の11月9日時点の様子をお伝えします。

全体的に黄緑色になり、日のよく当たる所は一部黄色くなっています。葉っぱも落ち始めて黄色の絨毯が少しずつ出来始めているようです。
11月15~20日くらいが色付きのピークになるでしょうか。

ちなみに、カヌー公園さくぎのすぐ近くにある通称「双子イチョウ」もまだ黄緑色です。例年こちらは香淀の大イチョウより1週間遅れくらいなんですが、今年はやや早いような気もします。
その他作木町の山々は、常清滝周辺も含め、鮮やかに色付いています。天気のいい日は青空の下に山々が映えて美しいですね。



 

10月30日の香淀の大イチョウの様子

カヌー公園さくぎから約3kmのところにある、香淀迦具神社の境内にある「香淀の大イチョウ」の10月30日時点の様子をお伝えします。

一部だけ黄色く色付いて、全体的にも緑から少し黄色に近づき始めましたが、まだまだ緑色です。
しかしそれでも32mを超える高さにはやはり圧倒されますね。
落葉が黄色の絨毯のようになり、色付きのピークを迎えるのは例年11月20日前後くらいです。

なお、この香淀迦具神社では、11月2日が秋祭りの前夜祭で3日が祭りの当日となります。鳥居のしめ縄も新しいものに変えられ、祭りを待つ準備は出来ているようです。

   

「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します

「2020年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します。
作木町で撮影した写真であれば、 風景、人物、スポーツ、イベントなど、被写体は何でもかまいません。
皆さんが作木町を訪れた際に撮影された作品をぜひご応募ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。

◆応募期間
2020年10月1日(木)~2021年1月13日(水)【必着】

◆応募規定 (詳しくは募集要項をご覧ください)
・作木町内で撮影した作品に限ります。
・他のコンテストに発表していない作品に限ります。個人でweb上に公開している作品の場合は問題ありません。
・応募点数に限りはありませんが、入賞できるのは 1人1賞とします。
・4つ切り以上のカラープリント(インクジェット不可)でご応募ください。合成などの著しい加工を施した作品は不可とします。
・ご応募いただいた作品は返却致しません。あらかじめご了承ください。

◆発表
・2021年1月下旬頃に、入賞者のみに郵送にてお知らせします。
・過去の入賞作品や入賞者の発表は、作木町観光協会、江の川カヌー公園さくぎのホームページ等でもご確認いただけます。

◆お問い合せ
作木町観光協会 事務局

〒728-0131
広島県三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp

チラシおもて面

チラシ裏面(募集要項)

江の川は良い川だ

作木町観光協会ホームページの観光情報のページ内に、「江の川」の項目を追加しました。

「何を今さら」と思われるかもしれませんが、作木町にいるとそこに大きな川が流れている事が当り前と感じてしまいがちなのかもしれません。しかしこういった物は他所から来た人にとっては非常に魅力的に映るようで、こちらがその価値にふと気付かせていただくという事も多いです。
江の川を見ているだけで癒されるという声もよく聞きますし、作木町が誇る風景の一つと言っていいでしょう。

その江の川ですが、ここ最近まとまった雨が降ってないのと、昨冬に雪がほとんど降っていない影響か、現在非常に水位が低い状況です。今日からしばらく雨が続くので梅雨入り宣言が出そうですね。水が増えてくれると川底が洗われて綺麗になるので、大洪水でなければ少々の雨は歓迎です。

ただし、カヌー公園さくぎ内の水のすべり台は、まとまった雨が落ち着くまでは水を抜いておくので遊べない状態になります。支流上流からの土砂が溜まらないようにするためと、水をせき止める板の流失を防ぐためです。ご迷惑をお掛けしますがしばらくお待ちください。

さて、あわせて江の川の写真を4枚掲載しましたが、どの場所で撮影したものかわかるでしょうか?

 
 

滝開きと新型コロナ終息祈願

4月20日に常清滝の滝開き神事が関係者のみで行われました。
作木町観光協会の主催で、観光シーズン到来にあたり観光の発展と安全を祈願するために毎年行われている行事ですが、今年は少し様子が違いました。

神官様も含めて参加者全員マスク着用、隣との距離は2m程度空けて、そして新型コロナウイルス感染拡大の早期終息の祈願も行われました。
例年だとこの後に作木町観光協会の総会と懇親会が行われるのですが、総会は書面会議、懇親会は中止になりました。

ちょうどいい機会だったので、少し空いた時間で常清滝の麓まで行ってみました。前日にまとまった雨が降っていたので、水量が多く見応え十分の光景でした。滝へと至る遊歩道周辺では、新芽が出始めている木々の新緑が眩しく、春の訪れを全身で感じる事が出来ました。

この素晴らしい景色を楽しみにぜひ皆さんもお越しください・・・、と言いたいところですが、グッと飲み込んで我慢せざるを得ないジレンマを、観光に携わる関係者全員がお持ちかと思います。
今はグッと我慢の時期。そして晴れて終息した際には、皆様ぜひ作木町にお越しください。



【4/26】2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ、開催中止のお知らせ

4月26日(日)に開催を予定していた「2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」は、新型コロナウイルスの流行拡大が継続している状況を受けて、残念ながらイベント中止を決定致しました。
延期しての開催も行いませんので、また来年の開催にご期待ください。
なお、カヌー競技の前に行う予定だった稚鮎の放流も中止ですが、川開き神事のみ関係者で行います。

イベントを楽しみにされていた皆様や、開催に向けて協力いただいていた関係者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
なお、入浴施設「くまみ湯」も含め、カヌー公園さくぎの営業は、引き続き通常通り行ないます。

柳原の梅林

梅の花が香る季節になってきたので、作木町の柳原地区の梅林についての問い合わせがちらほらあります。

例年3月20日頃が見頃なので来週末くらいが見頃、と電話口で昨日答えたのですが、一応この梅園の所有者の方に聞いてみたところ、暖冬で既に満開を少し過ぎているとの事でした。
出発される前に、この文章を運良く見つけていただければいいのですが・・・。

ちなみに柳原地区は、江の川沿いを北上して島根県へと入るすぐ手前にある地域です。途中の道路は狭い場所があるので運転にはご注意ください。



【中止】2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ、出場選手募集中

【3月26日追記】新型コロナウイルスの流行拡大が継続している状況を受けて、残念ながらイベント中止を決定致しました。
なお、カヌー公園さくぎの営業は、引き続き通常通り行ないます。

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開催日:4月26日(日) 場所:江の川カヌー公園さくぎ

毎年恒例の春のカヌー公園のイベント、「2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」が4月26日(日)に開催予定です。今年は少し遅めでゴールデンウィークの少し手前の開催です。
なお、イベント開催に伴い、4月25日(土)、26日(日)は一般のカヌー体験の受け入れは出来ません。ご了承ください。

当日朝に、まず川開き行事として神事と稚鮎の放流を行ない、その後11:30からカヌー競技を行ないます。
カヌー未経験の方でも楽しく参加できるようなシンプルなルールの競技で、未経験の方でも大丈夫なように初心者講習の時間も設けています。
今年も引き続き、小学生の部を「1.2.3年生の部」と「4.5.6年生の部」、一般の部を「一般男子の部」と「一般女子の部」に分けて、それぞれ3位まで表彰するようになっていますので、低学年の児童や女性の方でも入賞できます。
出場選手には、敷地内にある入浴施設「くまみ湯」の無料入浴券をお渡しします。さらに選手全員によるお楽しみ抽選会もありますので、皆様どんどんご参加ください。

地元の方による各種屋台の出店もありますので、競技に出ない方でも食事をしながら楽しく観戦が出来るイベントです(入場無料)。
三次駅前からバスでお越しいただく場合は、三次駅前のバスロータリーの2番乗り場から川の駅三次線(君田交通)で「カヌー公園前」までご乗車ください。

☆☆☆以下は選手募集についての詳細です☆☆☆
選手申込み締め切り:4月23日(木)

★カヌーに乗り水上のブイを回って帰ってくるタイムを競うシンプルな競技です。部門は、小学生の部(1・2・3年生の部/4・5・6年生の部)、一般の部(一般男子の部/一般女子の部)、チーム対抗の部があります。チーム対抗の部は、リレー形式で4名が漕ぎ合計タイムを競います。各部門の上位3名(3チーム)を表彰します。(豪華賞品あり)

★乗艇するカヌーは安定感があり初心者でもまっすぐ進みやすい物を使用します。道具は全て用意してありますので、動きやすく濡れても大丈夫な服装をご準備ください。更衣室とシャワールームもあります。

★出場料金は高校生以上が500円、中学生以下は無料です。各選手1人当たりの料金ですので、例えば大人が一般の部とチーム対抗の部と両方に出ても1人分(500円)でOKです。個人のみだけではなく、チームを組んで出場した方が料金は同じで楽しさ倍増となりお得です。

★大会終了後、全参加選手によるお楽しみ抽選会があります。なお、参加選手には入浴施設「くまみ湯」の入浴チケットを渡しますので、お風呂に浸かって疲れを癒してお帰り下さい。

★10:00から、初心者講習の時間を設けます。初心者が対象ですが、カヌー基本操作に自信の無い方はどなたでも受講可能です。受付や事前申し込みは不要です。

★大会当日は7:00までに、カヌー公園HP内のブログ、facebook等、インターネット上で開催の可否をお伝えします。(少雨決行)
荒天等により大会中止の場合は、当日7:30までに各選手にご連絡致しますので、お申込み用紙には連絡のつきやすい携帯番号などをご記入願います。なお、カヌー大会中止の場合でも川開き神事は行いますが、屋台出店はありません。

未経験者でも気軽に参加できるカヌー大会です。
皆様の多数の参加をお待ちしております。

申し込み・問い合わせ
〒728-0131
三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
川開き&桜杯カヌー大会実行委員会
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Mail : info@genkimurasakugi.or.jp


【募集要項】




わかたの酒、新酒引き渡し

作木町で作った酒米を使って仕込んだ「わかたの酒」の新酒が出来上がりました。
今週末の2月15日(土)、16日(日)に川の駅常清で、「わかたの酒友の会」の会員様を対象に新酒の引き渡しを行ないます。
なお、一般のお客様への新酒販売は、2月17日(月)から行います。
是非ご賞味ください。
【お問い合せ:0824-55-7020 担当:橋本・鹿本】

現在、同じく川の駅常清の大広間で、作木町観光協会主催の「2019年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品14点の展示も行っていますので、合わせてご鑑賞ください。(2月末まで/3月からはカヌー公園さくぎで展示)


「2019年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表

お待たせしました。作木町観光協会主催の「2019年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「舞い降りてきた天使たち」  橋本 邦子(広島市)

★優秀賞(3点)★
「秋瀑」  石田 克志(三次市)
「赤めんがめ」  杉田 美和子(三次市)
「壮快」  三本 誠男(三次市)

★入選(10点)★
「お祭りに獅子さんと!」  神田 肇(三次市)
「大樹と小人」  河村 篤司(広島市)
「霧の島々」  石田 祥枝(三次市)
「矢田の昼神楽」  澤田 昇(三次市)
「大ーきーい!!」  吉田 一志(広島市)
「ホームでの映像」  小林 昇(竹原市)
「いぶし風景」  迫 静江(広島市)
「晩秋の彩」  佐藤 貢(安芸郡府中町)
「夜霧のイルミネーション」  菅 昭和(三次市)
「体験」  大石 正臣(広島市)
※辞退者が出たため一部変更あり

どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも公開していく予定です。もう少々お待ちください。
(1/27追記:事務局にデータが到着した作品をこちらで公開しています。どうぞご覧ください)

さて今回の入賞作品は、地元三次市の方からの応募が多かったのと、人物や特に子供が写った作品が目立ちました。やはり子供達の無邪気な表情が審査員の心を惹きつけたのでしょうか。
そんな中で最優秀賞に輝いた「舞い降りてきた天使たち」は、フジバカマの花に舞い降りてきたアサギマダラの可憐な姿を捉えた見事な作品でした。作品自体も素晴らしいですが、フジバカマを植えてこの蝶を呼び寄せた地域の方の努力にも拍手ですね。
なお、このたびのコンテストの応募作品数は49点でした。沢山のご応募ありがとうございました。

これらの入賞作品は2月上旬くらいから川の駅常清(10:00~17:00/水曜定休)で展示し、その後3月1日から3月31日まで江の川カヌー公園さくぎ(8:30~18:00/火曜定休)で展示する予定です。 是非足を運んでご鑑賞ください。(2/3追記:川の駅常清での展示を開始しました)

さてまた来年も同様のフォトコンテストを行う予定です。
作品の撮影時期は問わないコンテストですので、四季それぞれ魅力がある自然豊かな作木町へと、いつでも足をお運びいただいて撮影をお楽しみください。
心よりお待ちしております。