ブッポウソウ観察ツアー

7月13、14、15日に三江線モニターツアーが3日連続で開催されました。
当初の予定では13、14だけだったのですが、早々に予約が埋まったので追加で15日も開催される事になったようです。

今回の目玉は「森の宝石」とも称されるブッポウソウという鳥の観察でした。
ブッポウソウについてはこちらをご覧ください。http://genkimurasakugi.or.jp/kankou01.html

三次駅から伊賀和志駅まで三江線での列車旅の後、まずは伊賀和志駅近くの観察小屋周辺でブッポウソウを観察しました。
相手は野生の鳥ですので、中型バスで観察ポイントをあちこち回っても残念ながら見れない日もありましたが、その後の天然鮎の塩焼き御膳や常清滝散策で作木町を楽しんで頂きました。

蒸し暑い日があったりカンカン照りの日があったりと、毎日汗だくになりましたが、最後の君田温泉で旅の汗を流した後のすっきりとしたお客様の笑顔を見ると、汗だくになって疲れた体も軽くなるようでした。
是非また作木町へとお越しください。お待ちしております。

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三江線で梅もぎツアー

21日(日)に、三江線モニターツアーのガイドとして38名のお客様をご案内しました。

まずは三江線に乗って三次駅から「天空の駅」宇都井駅まで約1時間を、車窓から江の川を眺めてもらいながらのんびり列車旅。 作木町柳原地区の梅林で梅もぎ体験の後は、梅シロップ作り体験。その後、川の駅常清で江の川の鮎を使った鮎御膳を堪能していただき、食後の運動がてら常清滝散策。
作木町を後にして三次市街地へと移動し、辻村寿三郎人形館を見学後、三次本通りを散策して解散となりました。

前日晩には三次市では大雨洪水警報が出ていてどうなる事やらと心配していましたが、その心配を吹き飛ばすような晴天でかなり汗ばむほどの暑さとなりました。
この日は岡山のテレビせとうちさんの取材もあり、多くの方々に作木町の事を知ってもらえた1日になったと思います。

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写真展示中

現在、カヌー公園さくぎにて「四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品10点を展示しています。
お近くまで来られた際には、ぜひお立ち寄りいただいて作品をご鑑賞ください。(火曜定休)
6月7日まで約2週間ほど展示する予定です。

さて、話は大きく変わりますが、里親募集をしていた約50匹のカブトムシの幼虫は、お陰さまであちこちへと全て引き取られていきました。
幼虫達よ、元気に大きく育つのだぞ。

フォトコン展示中ポスター

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カブトムシの幼虫

地元の方からカブトムシの幼虫を大量にいただきました。
土の中にいる幼虫を全て数えたわけではないので正確な数は不明ですが、50匹くらいいるとか。
というわけで、欲しい方。
無料でさしあげます。

カヌー公園にお立ち寄りの際に、従業員に申し付けください。
夏のお供に、お部屋のインテリアに、旅の思い出に、ぜひどうぞ。

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ブッポウソウ

今年も作木町でブッポウソウの飛来が確認されました。
東南アジアから海を渡ってやって来るこの鳥、三次市が日本一の生息地なのですがその中でも特に作木町に多く生息しています。
三次市の「市の鳥」でもあり、「森の宝石」とも称される青い綺麗な鳥ですが、警戒心が強いため同じ場所から長時間観察しないようにするなど注意が必要です。(巣の放棄につながります)
ご協力お願いします。

「四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表

大変お待たせしました。
「四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品を発表いたします。(敬称略)

☆グランプリ(1点)☆
「初秋の滝」  石田 克志(三次市)

☆銀賞(2点)☆
「日暮れの乱舞」  菅 昭和(三次市)
「朝靄(あさもや)」  迫 静江(広島市)

☆入選(7点)☆
「秋の常清滝」  田中 優(庄原市)
「秋まつり」  神田 肇(三次市)
「鮎釣り」  吉田 一志(広島市)
「それぞれの秋」  佐藤 貢(府中町)
「時を超えて・・・・・今」  栗原 雅子(三次市)
「圧巻の常清滝」  中本 竜彦(広島市)
「五月のめんがめ」  杉田 美和子(三次市)

いずれも劣らぬ力作ぞろいで審査員一同頭を悩ませましたが、以上の方の作品が入賞いたしました。
入賞作品は5月中旬から川の駅常清で展示し、その後5月下旬くらいからカヌー公園さくぎで展示する予定です。是非足をお運びいただいてご鑑賞ください。

今年度もまた同様に作品を募集する予定ですので、自然豊かな作木町を訪れて四季それぞれの魅力的な瞬間をカメラで切り取ってみてください。

桜杯、無事に終わりました

2015川開き&桜杯カヌー大会inさくぎが、昨日開催されました。

心配されていた天候は小雨のち曇りのち雨といった感じでした。
特に2時過ぎからのチーム対抗の部は雨に濡れながらの競技と応援となりました。
しかしながら、数名の当日棄権者が出たものの、72名もの選手の奮闘ぶりに会場は盛り上がりました。

雨の中頑張った選手だけでなく、屋台出店してくださった地元有志の方、稚鮎放流に協力して頂いた江の川漁業協同組合様、濡れながら尽力してくださったスタッフ、その他様々な形で関わって頂いた全ての方に深く感謝いたします。
ありがとうございました。
以下は各部門の上位入賞者及びチームです。(敬称略)

小学生の部
1位 野田拓真 1分04秒18
2位 曽我優斗 1分13秒89
3位 古庄正樹 1分20秒60

一般の部
1位 田中圭太 2分48秒99
2位 貞金政利 2分50秒91
3位 伊木則人 2分53秒72

チーム対抗の部
1位 河童の屁(本当は心配) 4分45秒92
2位 ひよこ         5分16秒00
3位 大津建設A       5分36秒45

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たくさん集まりました

新年度になりました。
今日はあいにくの雨模様ですが、ここ数日で花が開いて春が一気にやって来たようですね。

さて、3月31日で「四季のさくぎフォトコンテスト」の応募を締め切らせていただきました。お陰さまで昨年に比べて約2倍の作品がコンテスト事務局宛てに届きました。たくさんのご応募をありがとうございました。
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4月下旬に入賞作の発表を行った後、まずは5月中旬から川の駅常清で入賞作品を展示し、その後5月下旬くらいからカヌー公園さくぎでの展示を予定しています。ご期待ください。

話は変わって、先日から絵本とおもちゃのご提供を募集していましたが、さっそく地元の方から絵本をいただきました。
大切に活用させていただきます。ありがとうございました。
引き続きご提供を募集しておりますので、不要な絵本やおもちゃがありましたら是非ご提供ください。
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乳豆腐と梅林鑑賞ツアー

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三江線モニターツアーの40名様にガイドとして同行しました。

まずは三江線に乗って三次駅から香淀駅までの列車旅。この日は穏やかな春の日差しが降り注ぐ絶好のお出かけ日和でした。
三江線の車窓から見える景色をのんびり楽しみながら約30分、香淀駅に到着したら江の川カヌー公園さくぎへ移動。

この日の体験メニューは、乳豆腐作り体験。
乳豆腐とは牛乳から出来る豆腐のようなチーズで、酪農家のまかない料理として食べられてきたものです。 朝に牧場で採れたばかりの新鮮な牛乳を温めてから酢を加えると、ふわふわと固形物が浮いてきました。この固形物を布で濾して水気を切ると乳豆腐の完成です。
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この後は、サラダ、ポトフ、ピザなど、乳豆腐を使った料理でランチタイム。もちろん体験で作った作りたての乳豆腐も入っていました。

この日はポカポカと暖かい散策日和で、空き時間にカヌー教室の様子を眺めたり、つくし採りに興じたりと、皆様のんびりと春のゆるやかな時間を過ごしておられました。DSCN5219

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お次は場所を移して、柳原地区での梅林鑑賞。
満開の350本の梅の木から周囲一帯にかぐわしい香りが漂っていました。梅を使った手作りスイーツを片手に散策したり記念撮影したり。
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地上からのホームの高さが日本一高い宇都井駅に登って谷あいの集落の景色を眺め、最後に「君田温泉 森の泉」へ移動して温泉に浸かって旅の疲れを癒してお開きとなりました。 DSCN5236

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この日はとにかく天気が良かったので、大自然の中で田舎の春景色を堪能していただけたかと思います。
やわらかな陽光に映える皆様の笑顔が印象的でした。

不要な絵本、おもちゃなどありませんか?

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カヌー公園さくぎでは、お子様連れのお客様のコテージ宿泊時やカヌー等の待ち時間用に、絵本やおもちゃのご提供を募っております。

皆様のご家庭で「もう子供が大きくなって不要になったけれども捨ててしまうのはもったいない・・・」という絵本やおもちゃ等がありましたら、是非ともカヌー公園さくぎ、もしくは川の駅常清までご提供ください(そのままの状態で結構です)。

皆様のご厚意を、遠方から作木町に来られたお客様へのおもてなし、という形に変えて大切に活用させていただきます。
よろしくお願いいたします。
何かご不明な点がございましたら、カヌー公園さくぎ(0824-55-7050)までお問い合せください。