稲刈り真っ最中

秋本番です。最近見かけることが、めっきりと少なくなった稲のはで干し。お米は美味しいのですが?手間暇がかかり、コンバインにその座を奪われ、少なくなったのですが大切にしたい秋の風景ではあります。因みに、はで干し米は手間暇がかかった分だけ割高ですが。手間だけの金額はありません。その作業工程は、稲刈り・はで作り・刈取り稲集め・はでかけ・はで干し(昔は、はで20日と言われていたが時期が1ケ月早くなったので少し短い)稲こぎ・コメ収穫・はでの撤去藁の収穫・臼ひきの作業で約1ケ月以上の作業工程がコンバインなら刈取り・モミ収穫・乾燥調整早ければ翌日にはお米になります。いかに先人たちは手間をかけコメの収穫をしていたかわかります。もし化石燃料がなかったらと思うとぞっとしますね。

人材育成講座始まる

さくぎ地域ネットワーク助け合い隊事業 人材育成講座が始まりました。当事業は独立行政法人福祉、医療機構の補助金により実施しています。

今回の講座には地域の方、福祉関係の方が多数参加いただき高齢者の食事についての勉強しました。日ごろ自分たちがどのような食事で問題点は何か、そしてどんな食事が大事か?について講師の方が、老人にふんし楽しい講座が開催できたと思います。今後あと7回の講座を計画しています。地域の皆様多数のご参加をお待ちしています。

三江線活性化協議会地域分科会

JR三江線の増便、バス運行について住民の意見を聞きたいと分科会が開催されました。住民側よりの意見としては、バス運行でJR三江線が廃止になることへの危機感がありました。しかしながら三江線の利用はしていないとのことで矛盾もあります。これまで高度経済成長の中で大都市の路面電車が廃止された歴史があります。最近の燃料高騰で廃止しなければよかったとの声も聴きますが、三江線建設運動は明治時代(100年前)から起こり昭和50年代に全線開通、と長い歴史の中で住民が待ち望んだ路線です。廃止せずに観光路線としてでも残すことをしていただきたいと思います。昨今の政治情勢が不安定ではありますが、政治の果たす役割は今だと思いませんか。住民は存続運動を展開すべきです。100年後には今では考えられない時代が来るかもしれません?必ず必要な時が来ると思っています。

納涼川祭り舞台

遅くなりましたが川祭りの舞台(高瀬舟を利用し制作設置)です.

再利用可能な舞台を作りました。来年も実施したいと思っていますので、その時は是非ご参加ください。

たらい漕ぎの状況ユーチューブも出しましたので見てください。カメラマンが下手糞で申し訳ないです。

たらい漕ぎレース

たらい漕ぎレースを復活させる予定です。これまで決まっていることをお知らせいたします。

日時 平成24年8月25日川の駅常清で

ムーチョ前田・安芸楽団。地元出身歌手桧の川小百合さんの出演を計画

8月26日江の川カヌー公園でたらい漕ぎレースを行うことに決まっています。以前のような大規模な大会ではなく開催を行う予定です。参加者を募集中です。

 

新商品開発中

現在元気むらさくぎの開発チームが新商品開発中です。名前はまだ決まっていませんがわかたのちしゃ糖キムチかわかたの山クラゲキムチもありかなと思っています。いろいろなアイデアが出ています。

もう一品は、ちしゃ糖クッキー?中身はおから、ちしゃ糖の粉末、の入ったものです。米粉入りも検討中このほかも計画中で、またお知らせします。ちしゃ糖は肝臓機能の向上に良い、と研究結果が出されているそうです。