ブッポウソウに関する展示会計画中

川の駅でブッポウソウに関する展示をしようと計画中です。ブッポウソウに関する研究者の飯田知彦先生の助言を受けて先生から写真のデーターをいただきました。展示会の日時が決定したら案内しますのでお出で下さい。

ブッポウソウが子供に餌をやり始めるのは7月初旬のようでそれまでには準備しますので宜しく。(飯田先生提供写真)

仏教の霊地の森林で繁殖しているのを観察され
平安時代以来ブッポウソウ( 仏法僧 )と鳴く霊鳥と思われてきた
そのまま 鳴き声が名前となったが間違いであり
「ブッポウソウ」と鳴くのはフクロウ目のコノハズクである

ブッポウソウは 「 グェッ ・ グェッ 」 と鳴く

ロニセラジャポニカ(Lonicerajaponika)

表題のようなかっこいい名前で販売されているんですね?私は余り欲しいとは思いません、単なる雑草にしか見えませんが?

自宅の庭にたくさんあり困ってます。本当の名前は吸い蔓または(忍冬)

スイカズラ(吸い葛、学名Lonicera japonica)はスイカズラ科スイカズラ属常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。

日陰に咲く可憐な花

この時期日陰にかわいい花が咲いています。子供のころ夏水浴びをして耳が痛くなると塩でもんで汁を耳に入れた記憶があります。(効能があったかは不明)

ユキノシタ Saxifraga stoloniferaユキノシタ科 ユキノシタ属花の形が似ているものに,秋に咲くダイモンジソウ(大文字草)というのがあります。

エゴノキ

かわいい花がありました、ふつうは白ですがたまにピンクもあります、将棋の駒に使った木のようですがなかなかかわいいです。森のシャンデリアとも呼ばれているそうです。

エゴノキStyrax japonica)とはエゴノキ科の落葉小高木である。北海道九州沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。

和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。

斉墩果と宛字するが、本来はオリーブの漢名。ロクロギとも呼ばれる

本日人影なし?

江の川、港瀬には釣り人の姿はゼロです。何故だ・・・・・・・・・・・・?

江川漁協(伊賀和志から、江津までの間)や中国地方他の河川が本日解禁だそうです。

(RCCラジオも生放送で中継に来てましたが釣り人がいなく残念だったでしょうね?)

さすがに釣り師は釣果の上がるところを目指すのですね?

昨日までは少なくても3~4人はいたのですが、前述のとおりです。

寂しいですネ

昨年まで作られていた田んぼが今年は作られていません。

この場所も今年は作付けしてません。こんな風景が作木で沢山増えています。山になるのかな?・・・・・・・・・・・寂しさが募ります。

作木応援団の皆様たまには作木に帰って盛り上げてください、まだ何とかしたいと思っています。

ササユリ

ササユリが咲き始めました、山草を刈らなくなりあまり見掛けなくなりましたが、咲くところではひっそりと咲いています。

少し咲き始めると花を採取するのではなく球根まで採取する人がいるそうです?ひっそりと咲いたササユリ大事にしてほしいと思います。

大山ふれあい公園が見所ですが、球根は残してくださいね。

ササユリ(笹百合、学名:Lilium japonicum)は、ユリ科ユリ属球根植物。日本特産で日本を代表するユリである。地域によっては、ヤマユリと呼ぶこともある。

金冠日食

最大にかけた時間の木漏れ日あたりが薄暗くなりました。

木漏れ日の金冠日食写真撮りました、少し三日月型に成っていましたがそれほどはっきり出なかったので残念(下手糞なんか)  これほど広い範囲で見れるのは900年ぶり、平安時代以来の金冠日食だということでしたが、さくぎでは部分日食、世紀の天体ショー記憶に残ります。

ナニワイバラ

便坂トンネルを出て左側付近の民家にかわいい花が咲いています。

名前を聞いてみるとナニワイバラということでありますが、先日のジャケツイバラとは違いバラの一種

和名: ナニワイバラ(オオイバラ、コガメヅル、チョウセンイバラ、シダレイバラ、キイバラ)は
オールドローズの原種系でツル性、ロサ・レビガータともロサ・ラエウィガータともいわれます。
分布: 中国中部東部南部、台湾に分布し日本でも広く栽培されるが、四国や九州の暖地では野生化しているようです。
北米南部にも1780年以前に輸入され、野生化。学名は北米産のものにつけられて、1803年に発表されました。
ナニワイバラの名前の由来と歴史
江戸時代から知られたバラでいわゆる古典園芸植物だそうです。江戸時代に難波(なにわ)の商人によってもたらされこのような名前になったといわれています。主に中国の中南部に分布し、日本に移入され、育てやすいためか昔からよく育てられていた品種だそうです。