【7月27日~29日】わんぱくカヌーキャンプ、参加者募集中!

(応募は締め切りました)
【7/13追記:豪雨災害の影響により中止となりました】

今年もTSS(テレビ新広島)主催の「わんぱくカヌーキャンプ」がカヌー公園さくぎで開催されます。
今年は7月27日(金)~7月29日(日)の日程で行なわれます。
(この3日間は全てのカヌーの枠が貸切となっており、一般のカヌーの受け入れが出来ません。ご了承ください)

36名の4・5・6年生の子供達が、テントで2泊3日の共同生活をしながら、カヌーを中心とした様々な自然体験に挑戦していきます。なお、この模様は後日テレビで放送されます。
申し込み、詳細、参加者の感想などは、こちらのわんぱく大作戦公式サイトをご覧ください。(申し込み締切:6月21日)

ちなみに、これを書いている5月19日(土)には、広島×ヤクルト戦が行われるマツダスタジアムにて、わんぱくカヌーキャンプでも使うカヌーを持って行ってアピールする予定です。スタジアムにお越しの方は実際にカヌーに乗ってみてください。

さて、お子様にとっては、忘れられない貴重な夏休みの体験になる事間違いなしなんですが、実は毎年申し込み多数の「狭き門」なのです。
こう言っちゃあアレですが、ダメ元で申し込んでみてください。申し込みの時には人差し指に気合を入れてクリック!


 
 

【5月26日】田舎体験、参加者募集中!

畑にサツマイモとトウモロコシを植えてみよう!
さらに、ウォーキングとブッポウソウ観察もできる、盛り沢山の田舎体験をどうぞ!
最後に入浴施設「くまみ湯」のお風呂に浸かって一日の疲れを癒してください。昼食付きで体験料と入浴料も含めて1名1,500円!

〇畑にサツマイモとトウモロコシを植え付ける体験をしていただきます。
〇作物の収穫体験をご希望の方は、また改めて収穫体験のプランに申し込みください。
〇植え付け作業の後は、近くの神社まで約1kmウォーキングをします。運が良ければ「森の宝石」とも称される美しい鳥「ブッポウソウ」の姿が見られます。
〇神社に着いたら、樹高32mを超す「香淀の大イチョウ」の青々と繁った葉の下でお弁当タイム。珍しいラッパ状のイチョウの葉っぱを見つけてみましょう。
〇追加で14:50~16:00にカヌー体験も出来ます。通常1名2,000円のところを半額の1,000円で体験出来ます。(カヌー体験申し込みの際に、同じ日に農業体験をするという旨をお伝えください)
〇宿泊希望の方は別途コテージかキャンプ場をご予約ください。

◆日時:2018年5月26日(土) 10時~13時
◆集合場所:江の川カヌー公園さくぎ
◆集合時間:9時45分
◆対象年齢:5歳以上
◆服装:畑仕事の際の汚れてもいい服装と長靴、その後のウォーキングが出来る靴。お風呂で使うタオル(販売もあります)。追加でカヌー体験をご希望の場合は、水に濡れてもいい身軽な服装。
◆料金に含まれるもの:体験料、ガイド料、入浴料、お弁当(お茶付き)
◆申し込み期限:5月23日(水)
※雨天の場合は中止します。

お問い合せ・申し込み
江の川カヌー公園さくぎ
広島県三次市作木町香淀116
tel:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp





GWの営業と、ふれあいミニ動物園について

GWのカヌー公園さくぎの営業日についてお知らせします。
通常は火曜日が定休日ですが、4月28日(土)から5月6日(日)まで、GW期間は休まず営業いたします。先日オープンした入浴施設「くまみ湯」も、このGW期間は休まず営業しておりますのでご利用下さい。

ただし、火曜日は年間通してカヌーが出来ない曜日となっておりますので、5月1日(火)はカヌーが出来ません。ご了承ください。

5月4日(金)には、カヌー公園敷地内の「川の丘広場」に、今年もまた「ふれあいミニ動物園」がやって来ます。動物達にエサをやったり直接触れることが出来ますので、是非お子様連れでお越しください。入場無料です。(10時~16時まで)

当施設のご予約は3か月前の1日から受付開始なので、8月のご予約は5月1日(火)の朝8:30から受付が始まります。なお通常は火曜日が定休日ですが、GW期間なのでこの日は営業しております。
複数の回線がありますが、この日の午前中は電話が繋がりにくくなる事が予想されます。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。


晴天桜杯

夏の陽射しの中で、ひまわり杯カヌー大会が無事に終了しました。
・・・と言いたくなるような晴天の中、2018川開き&桜杯カヌー大会inさくぎが無事に終了しました。

晴天の中で力いっぱい頑張った選手達は、終わる頃にはかなり日焼けしていました。涼を求めて水辺で遊ぶ子供達の姿も例年以上に多かったように思います。
13時からは敷地内に新設された入浴施設「くまみ湯」がオープンし、閉会後には選手達が真新しい浴槽に浸かって疲れた体を癒したようです。
選手だけでなく関係者の方も大変暑い中お疲れ様でした。

以下は各部門の入賞者と記録です。(敬称略)

小学生1.2.3年の部
1位 田邊 瑠一 1分29秒71
2位 蓮井 琉生 1分29秒95
3位 田中 斗真 1分35秒97

小学生4.5.6年生の部
1位 藤原 秀司 1分04秒72
2位 土井 一輝 1分05秒97
3位 桟敷 歩 1分12秒05

一般男子の部
1位 田中 圭太 2分20秒21
2位 丸山 悟 2分30秒07
3位 藤島 直樹 2分30秒30

一般女子の部
1位 藤原 優希 3分01秒25
2位 向井 順子 3分18秒26

チーム対抗の部
1位 チーム作木 3分38秒41
2位 浮&沈 4分09秒96
3位 さくぎボーイズ 5分18秒87


 

2018桜杯カヌー大会、開催します

降水確率0%、微風、というわけで、予定通り2018桜杯カヌー大会inさくぎを開催します。
かなりの晴天、というか30℃近くまで気温が上昇して夏のような陽射しになる事が予想されます。日焼け止めや帽子などの暑さ対策をした方がいいでしょう。

カヌー競技は11:30からの予定です。
その他の日程などはこちらをご覧ください。
地元の方による出店もありますので、どうぞお越しください。
なお、本日13時から敷地内に入浴施設「くまみ湯」がオープンします。
あわせてお立ち寄りください。

さようなら三江線

三江線ラストランの1日が終わりました。
カヌー公園さくぎでは、カヌーが浮かんでいてなおかつ三江線が通過する時間で、水の上からと陸の上から手を振って三江線のラストランを見送りました。

10:41くらいと15:36くらいの2回とも約30艇のカヌーが水上から手を振って三江線を見送り、陸上からも多くの方が手を振ったり撮影をされました。
そして上空からは、なんと5台ものヘリが飛んでこの様子を撮影していたのは本当に驚きました。
多くのご来場とご参加、ありがとうございました。

さて、今回のラストランイベント、そしてその前から行われていた「ありがとう三江線フォトコンテスト」の募集と入賞作品展示で、多くの三江線ファンの方に出会い、その三江線への思いに直接触れる事が出来たのは非常に大きな喜びでした。
本当にありがとうございました。




桜が咲きました

まさかまさか。三江線のラストランに桜の花が間に合うとは。
この辺りではだいたい4月に入って1週間後くらいが桜の見頃なので、約1年前には「三江線と桜が一緒に撮影できるのはこれで最後」なんて言っていましたが、まさか3月中にここまで咲いて再び三江線と桜が一緒に見られるとは思いませんでした。
ここ最近の春の陽気のせいで、3月30日の時点でカヌー公園さくぎの桜は八分咲きくらいまで開いています。木によってはほぼ満開のものも。
いや~本当に驚きました。

さて、そんなわけで明日はいよいよ三江線のラストランの日。
カヌー公園さくぎでは、水の上と陸の上から手を振って三江線を見送ります。
詳しくはこちら
管理棟では「ありがとう三江線フォトコンテスト」の入賞20作品の展示と三江線グッズの販売があります。鮎の塩焼き弁当の販売と、レストランの通常営業(11:00~14:00)も行っています。

天気も上々で言う事無しですが、明日は三江線沿線の地域ではかなりの混雑が予想されます。ここ最近は撮影のため思わぬ場所に駐車している車両も散見されますので、くれぐれも交通マナーと安全運転にご留意の上でお越しください。


【3月31日(土)】三江線に手を振って見送ろう!!【ラストラン】

いよいよ三江線ラストランの3月31日が近付いてきました。
カヌー公園さくぎでは、普段からカヌースクールがある際はカヌーの上から三江線に手を振っていましたが、それもこの日でついに最後となります。
この日は、水の上から、陸の上から、みんなで三江線に手を振って、このラストランを見送りましょう。

◆水の上から◆
カヌーが水上に浮かんでいて、なおかつ三江線が通過する時間は、1番目のカヌースクール枠内(10:00~11:10)の10時41分くらいと、4番目のカヌースクール枠内(14:50~16:00)の15時36分くらいの2回だけです。
現在この2枠のカヌースクール参加者を募集中です。
この2枠に限り、通常1,500円の料金を500円で行ないます。(通過時間に全員で手を振る事以外は、ほぼ通常通りのカヌースクールの内容です)
1枠あたり30名程度募集しますので、どんどんご参加ください。(要予約)
もし水上からの撮影を行う場合は、カメラ等の防水・落下対策をした上でご参加ください。

◆陸の上から◆
上記通過時刻に合わせて自由に参加いただいて、しっかり手を振ってしっかり撮影してください。
入場・参加はもちろん無料です。駐車用スペースは十分にありますので、どんどんご参加ください。
旗や横断幕なども大歓迎です。

◆管理棟では◆
「ありがとう三江線フォトコンテスト」の入賞20作品の展示をしていますのでご覧ください。三江線グッズの販売もあります。
弁当販売、レストランの営業(11:00~14:00)もしていますのでご利用ください。

皆様の多数のご参加をお待ちしております。

お問い合せ
江の川カヌー公園さくぎ
広島県三次市作木町香淀116 tel:0824-55-7050

2018川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ、出場選手募集中

「2018川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」の詳細と選手募集についてお知らせします。

開催日:4月22日(日) 場所:江の川カヌー公園さくぎ
(選手募集は終了しました)

まず川開き行事として神事と稚鮎の放流を行ない、その後11:30からカヌー競技を行ないます。
カヌー未経験の方でも楽しく参加できるようなシンプルなルールの競技です。
今年も引き続き、小学生の部を「1.2.3年生の部」と「4.5.6年生の部」、一般の部を「一般男子の部」と「一般女子の部」に分けて、それぞれ3位まで表彰するようになっていますので、低学年の児童や女性の方でも入賞できます。
豪華賞品が当たる、参加選手全員によるお楽しみ抽選会もありますので、皆様どんどんご参加ください。

地元の方による各種屋台の出店もありますので、競技に出ない方でも食事をしながら楽しく観戦が出来るイベントです。
なお、10時から敷地内に新設される入浴施設のオープン記念式が開催され、13時から入浴できますのでご利用ください。
また、JR三江線廃線に伴い4月1日から代替路線バスの運行が始まり、カヌー公園前にも停留所が設置されますので、三次駅前からバスで直接お越しいただく事も可能です。

☆☆☆以下は選手募集についてです☆☆☆
選手申込み締め切り:4月15日(日)

☆カヌーに乗り水上のブイを回って帰ってくるタイムを競うシンプルな競技です。小学生の部(1.2.3年生の部・4.5.6年生の部)は約100m、一般の部(一般男子の部、一般女子の部)は約300mの距離です。チーム対抗の部は、小学生の部と同じコースをリレー形式で4名が漕ぎ合計タイムを競います。各部門の上位3名(3チーム)を表彰します。(各種賞品あり)

☆安定感がありまっすぐ進みやすい艇を使用しますので、ひっくり返ってしまう事は滅多にありません。道具類は全て用意してありますので、動きやすく濡れても大丈夫な服装でご来場ください。更衣室とシャワールームがありますのでご利用ください。なお当日13時から入浴施設の利用も出来ます。

☆出場料金は高校生以上500円、中学生以下は無料です。各選手1人当たりの料金ですので、例えば一般の部とチーム対抗の部と両方に出ても1人分(500円)でOKです。個人のみだけではなく、チームを組んで出場した方がお金は同じで楽しさ倍増となりお得です。

☆10:00から初心者講習の時間を設けます。初心者が対象ですがカヌー基本操作に自信の無い方はどなたでも受講可能です。受付や事前申し込みは必要ありません。

☆こちらのブログ、facebook等、インターネット上で情報を随時更新していますのでご覧ください。大会当日は7:00までにインターネット上で開催可否をお伝えします。(少雨決行)

☆荒天でカヌー大会中止の場合は、当日7:30までに各選手にご連絡します。その場合でも川開き行事は行いますが、屋台出店は行いません。

未経験者でも気軽に参加できるカヌー大会です。
皆様の多数の参加をお待ちしております。

申し込み・問い合わせ
〒728-0131
三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
川開き&桜杯カヌー大会実行委員会
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Mail : fuzisima@genkimurasakugi.or.jp


三良坂の三江線写真展を見に行きました

三次市三良坂町の三良坂平和美術館で行われている企画展、三江線写真展『江の川に寄り添って』を見に行ってきました。
田原幹夫さんと山岡亮治さんの二人が撮影した写真が39点展示してあり、それぞれの作品に解説もありました。三江線写真集をはじめ、あちこちで名前を目にする二人なので写真自体も素晴らしかったですが、そこに収められた三江線や沿線地域への想いも強く感じられる内容でした。
3月25日までの展示なので、みなさまぜひどうぞ。
詳しくはこちら

ちなみに、鉄道好きの息子(3歳)と見に行ってきました。
列車が映っている事を喜んでいましたが、まああまりよくわかってないでしょう。10月に三江線に乗った時には爆睡だったし、また大きくなった時に三江線の事を色々と聞かせてやろうと父は思っているのでした。