コブクロ?間違ったホタルブクロでした

最近少なくなった花が群生しているのを見つけました、ホタルブクロだとか。 場所は秘密です。子供のころ花の中に蛍を入れて遊んだのを思い出します。

・桔梗(ききょう)科。

・学名  Campanula punctata Campanula : ホタルブクロ属
punctata  : 斑点のある Campanula(カンパニュラ)は、ラテン語で 「小さな鐘」の意味

開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる草本で、全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。

山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。

川の駅の近くです。

ブッポウソウに関する展示会計画中

川の駅でブッポウソウに関する展示をしようと計画中です。ブッポウソウに関する研究者の飯田知彦先生の助言を受けて先生から写真のデーターをいただきました。展示会の日時が決定したら案内しますのでお出で下さい。

ブッポウソウが子供に餌をやり始めるのは7月初旬のようでそれまでには準備しますので宜しく。(飯田先生提供写真)

仏教の霊地の森林で繁殖しているのを観察され
平安時代以来ブッポウソウ( 仏法僧 )と鳴く霊鳥と思われてきた
そのまま 鳴き声が名前となったが間違いであり
「ブッポウソウ」と鳴くのはフクロウ目のコノハズクである

ブッポウソウは 「 グェッ ・ グェッ 」 と鳴く

ロニセラジャポニカ(Lonicerajaponika)

表題のようなかっこいい名前で販売されているんですね?私は余り欲しいとは思いません、単なる雑草にしか見えませんが?

自宅の庭にたくさんあり困ってます。本当の名前は吸い蔓または(忍冬)

スイカズラ(吸い葛、学名Lonicera japonica)はスイカズラ科スイカズラ属常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。

この花は何?

県道沿いの河原付近に花?と思える白い葉が多数あります、何の花かなと思って詳しい人に聞いてみるとマタタビの葉が白くなったものだとのこと、一見花に見えますが多数見受けます、川の駅常清でお聞きください。

マタタビという名前は、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」から名付けられたとの説がある。だがこじつけという説もあり、アイヌ語の「マタタムブ」からきたというのが、現在最も有力な説のようである。『牧野新日本植物図鑑』(ページ不明)によるとアイヌ語で、「マタ」は「冬」、「タムブ」は「」の意味で、おそらく果実を表した呼び名だろうとされる。一方で、『植物和名の研究』(深津正八坂書房)や『分類アイヌ語辞典』(知里真志保平凡社)によると「タムブ」は苞(つと、手土産)の意味であるとする[

 

日陰に咲く可憐な花

この時期日陰にかわいい花が咲いています。子供のころ夏水浴びをして耳が痛くなると塩でもんで汁を耳に入れた記憶があります。(効能があったかは不明)

ユキノシタ Saxifraga stoloniferaユキノシタ科 ユキノシタ属花の形が似ているものに,秋に咲くダイモンジソウ(大文字草)というのがあります。

エゴノキ

かわいい花がありました、ふつうは白ですがたまにピンクもあります、将棋の駒に使った木のようですがなかなかかわいいです。森のシャンデリアとも呼ばれているそうです。

エゴノキStyrax japonica)とはエゴノキ科の落葉小高木である。北海道九州沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。

和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。

斉墩果と宛字するが、本来はオリーブの漢名。ロクロギとも呼ばれる

国体カヌー予選(中国ブロック大会)

国体予選がさくぎで開催されました。元気むらさくぎ(江の川カヌー公園)もお手伝いいたしました。

中国5県の選手の皆さんがその技を競われました。

流水域での競技は漁業関係者の協力なくしてはかないません、アユ釣りの皆様の協力があったおかげと感謝しております。次回は5年後広島県の当番です。

本日人影なし?

江の川、港瀬には釣り人の姿はゼロです。何故だ・・・・・・・・・・・・?

江川漁協(伊賀和志から、江津までの間)や中国地方他の河川が本日解禁だそうです。

(RCCラジオも生放送で中継に来てましたが釣り人がいなく残念だったでしょうね?)

さすがに釣り師は釣果の上がるところを目指すのですね?

昨日までは少なくても3~4人はいたのですが、前述のとおりです。