保養と交流

福島県の飯舘村から、また今年も作木町へと保養に来ていただきました。
「原発事故の影響で避難所での生活を余儀なくされている子供達に思い切り羽をのばしてもらおう」と、浄土真宗本願寺派の備後教区三次組のお寺関係者を中心として始まったこの企画も、今年ですでに4回目になりました。

カヌー公園のコテージや、地元の方のお宅でのホームステイ等で、3泊4日をのんびり過ごしてもらいました。真夏の太陽の下  、子供達の生き生きとした笑顔が見られて良かったです。

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