今年も冬キャンプ賑わってます

1月8日の中国新聞の、中国わいど欄にも掲載されていましたが、昨年に続いてカヌー公園が冬キャンプのお客様で賑わっています。
10サイトあるオートキャンプ場が、12月の週末は4週とも全ていっぱいになりました。キャンプ自体が流行っている上に、冬キャンプのやり方を紹介するメディアも増えているので、以前と比べてハードルが下がっているようです。

他には、敷地内に入浴施設「くまみ湯」がある事、各サイトに電源がある事(暖房器具を使える)、冬キャンプ応援キャンペーンで薪をプレゼントしている事などが要因として考えられます。
それでいて何と言っても電源利用料込みで1泊1サイト2,030円という破格の安さなので、非常にコストパフォーマンスが高いと好評のようです。

冬季は三次市内の観光施設はどこも客足が遠のくようですが、カヌー公園でも長年の課題だった冬場の集客の問題を改善できて何よりでした。一時的な流行ではなく、継続的な利用へと続いていくようにこれからも頑張っていきます。

ところで、昨年に続き今年も雪がまったく降っていない異常な状況ですが、これが例年通り雪が降るならどうだったんでしょうか。
雪が無いから来られるのか、雪があればもっと魅力を感じて来られるのか、どうなんでしょうね。気になるところです。



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