地元の作木中学校では、体育の授業で毎年カヌー公園を利用されます。
基本的には各学年とも日を分けて2回ずつ授業があります。内容はカヌー体験だけでなく、もう1回はラフトボートという大きなゴムボートを使った体験も行います。過去には大雨による増水や、近年は新型コロナウイルスの影響で予定が中止になる事もありましたが、今年は何とか出来ました。
子供達が地元の施設を利用してくれて、元気な姿で楽しんで体験してくれているのを見ると、こちらも元気をもらえますね。生徒には「体育の授業でこんな事が体験できる学校はなかなか無いので、地元を離れた時に自慢できるよ」と伝えています。地元作木町での貴重な体験と思い出になっていれば幸いです。