【中止】2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ、出場選手募集中

【3月26日追記】新型コロナウイルスの流行拡大が継続している状況を受けて、残念ながらイベント中止を決定致しました。
なお、カヌー公園さくぎの営業は、引き続き通常通り行ないます。

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開催日:4月26日(日) 場所:江の川カヌー公園さくぎ

毎年恒例の春のカヌー公園のイベント、「2020川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」が4月26日(日)に開催予定です。今年は少し遅めでゴールデンウィークの少し手前の開催です。
なお、イベント開催に伴い、4月25日(土)、26日(日)は一般のカヌー体験の受け入れは出来ません。ご了承ください。

当日朝に、まず川開き行事として神事と稚鮎の放流を行ない、その後11:30からカヌー競技を行ないます。
カヌー未経験の方でも楽しく参加できるようなシンプルなルールの競技で、未経験の方でも大丈夫なように初心者講習の時間も設けています。
今年も引き続き、小学生の部を「1.2.3年生の部」と「4.5.6年生の部」、一般の部を「一般男子の部」と「一般女子の部」に分けて、それぞれ3位まで表彰するようになっていますので、低学年の児童や女性の方でも入賞できます。
出場選手には、敷地内にある入浴施設「くまみ湯」の無料入浴券をお渡しします。さらに選手全員によるお楽しみ抽選会もありますので、皆様どんどんご参加ください。

地元の方による各種屋台の出店もありますので、競技に出ない方でも食事をしながら楽しく観戦が出来るイベントです(入場無料)。
三次駅前からバスでお越しいただく場合は、三次駅前のバスロータリーの2番乗り場から川の駅三次線(君田交通)で「カヌー公園前」までご乗車ください。

☆☆☆以下は選手募集についての詳細です☆☆☆
選手申込み締め切り:4月23日(木)

★カヌーに乗り水上のブイを回って帰ってくるタイムを競うシンプルな競技です。部門は、小学生の部(1・2・3年生の部/4・5・6年生の部)、一般の部(一般男子の部/一般女子の部)、チーム対抗の部があります。チーム対抗の部は、リレー形式で4名が漕ぎ合計タイムを競います。各部門の上位3名(3チーム)を表彰します。(豪華賞品あり)

★乗艇するカヌーは安定感があり初心者でもまっすぐ進みやすい物を使用します。道具は全て用意してありますので、動きやすく濡れても大丈夫な服装をご準備ください。更衣室とシャワールームもあります。

★出場料金は高校生以上が500円、中学生以下は無料です。各選手1人当たりの料金ですので、例えば大人が一般の部とチーム対抗の部と両方に出ても1人分(500円)でOKです。個人のみだけではなく、チームを組んで出場した方が料金は同じで楽しさ倍増となりお得です。

★大会終了後、全参加選手によるお楽しみ抽選会があります。なお、参加選手には入浴施設「くまみ湯」の入浴チケットを渡しますので、お風呂に浸かって疲れを癒してお帰り下さい。

★10:00から、初心者講習の時間を設けます。初心者が対象ですが、カヌー基本操作に自信の無い方はどなたでも受講可能です。受付や事前申し込みは不要です。

★大会当日は7:00までに、カヌー公園HP内のブログ、facebook等、インターネット上で開催の可否をお伝えします。(少雨決行)
荒天等により大会中止の場合は、当日7:30までに各選手にご連絡致しますので、お申込み用紙には連絡のつきやすい携帯番号などをご記入願います。なお、カヌー大会中止の場合でも川開き神事は行いますが、屋台出店はありません。

未経験者でも気軽に参加できるカヌー大会です。
皆様の多数の参加をお待ちしております。

申し込み・問い合わせ
〒728-0131
三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
川開き&桜杯カヌー大会実行委員会
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Mail : info@genkimurasakugi.or.jp


【募集要項】




わかたの酒、新酒引き渡し

作木町で作った酒米を使って仕込んだ「わかたの酒」の新酒が出来上がりました。
今週末の2月15日(土)、16日(日)に川の駅常清で、「わかたの酒友の会」の会員様を対象に新酒の引き渡しを行ないます。
なお、一般のお客様への新酒販売は、2月17日(月)から行います。
是非ご賞味ください。
【お問い合せ:0824-55-7020 担当:橋本・鹿本】

現在、同じく川の駅常清の大広間で、作木町観光協会主催の「2019年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品14点の展示も行っていますので、合わせてご鑑賞ください。(2月末まで/3月からはカヌー公園さくぎで展示)


6月のオートキャンプ場の空き状況

6月のオートキャンプ場の空き状況をお伝えします。
もちろん平日もご利用いただけますが、通常の平日は予約がいっぱいになる事は考えにくいので省略し、土日の空き状況をお伝えします。
【コテージの空き状況はこちらをご覧ください】
※7月1日からオートキャンプ場の利用料金が2,530円になります※

オートキャンプ場がいっぱいの場合に代わりにご案内する、同じ料金と時間でキャンプにも利用出来る「川の丘広場」の空き状況もあわせてお伝えします。
(川の丘広場で電源をご利用の場合は別途500円必要です。トイレと水道はオートキャンプ場か、管理棟の物をご利用下さい)

〇=空き有り △=残りわずか ✕=空き無し(キャンセル待ちが出来ます)
※実際の状況が反映されてない場合もあります。目安として参考にしてください。
【最終更新日時:6月27日17:10】

 6月 オートキャンプ場/川の丘広場
6月6日(土)  ✕/✕
6月7日(日)  〇/〇
6月13日(土)  〇/〇
6月14日(日)  〇/〇
6月20日(土)  ✕/✕
6月21日(日)  〇/〇
6月27日(土)  ✕/〇
6月28日(日)  〇/〇

オートキャンプ場(10サイト)

川の丘広場 (広場内の川を望む一角を4サイトに区分けしています)

節分とピザと凧

鬼は外! でもカヌー鬼は割としんどいぞ!
昨年に引き続き、ちょっと早い節分体験が2月1日に行われました。

最初の鬼面作りは、A4の紙に絵を描いてラミネートしてから目と輪郭を切り抜きます。耳のところにゴムを付けて完成です。
オリジナルの鬼面を付けて豆まき(お菓子拾い)をした後は、いよいよカヌー鬼撃退豆まきです。
豆攻撃を受けてカヌー鬼は吹っ飛び、川に流されていきました。今年は流れがけっこう強くて岸に戻るのが割としんどかったぞ!

ピザ窯で焼いたピザとポトフの昼食でお腹を満たしてもらって、最後は凧上げです。凧上げをした事がない子供が割といて、子供も大人も寒風の中で夢中で凧を上げていました。
最後は入浴施設「くまみ湯」で冷えた体を温めて終了しました。
天気も大崩れする事なくしっかり一日楽しんでもらえました。


   

三次市長、カヌーに乗る

「カヌーはいつから出来ますか?」というのをよく質問されるんですが、カヌー公園さくぎではカヌーは年間通して(火曜以外)する事が出来ます。
ただ、冬期はカヌーのお申し込みがほぼ無いだけで、予約があればいつだって応対するのです。

さて、今日は今の時期には珍しいそんなカヌーのお客様がおられました。
お名前は福岡誠志様。三次市の市長です。
「TJ Hiroshima」という広島の情報誌で三次市をアピールするための取材があり、自らカヌーに乗って取材応対をされたというわけです。
今年はほとんど雪が降りませんが、今日に限ってちょうど朝から雪が降り山の上の方はうっすらと白くなっている状況でした。そんな中、雪と風が少し弱まった隙に2人でカヌーで川に出ました。
カヌーは初めてとの事でしたが、さすがは元高校球児。運動神経が良くて飲み込みが早く、スイスイと気持ちよさそうに遠くまで漕いで行かれました。

誌面には他にも三次市のアピールの記事が掲載されるかと思います(2月末発売の3月号です)。見つけたらぜひ手にお取りください。
市長、体を張った三次市のアピールお疲れ様でした!


「2019年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表

お待たせしました。作木町観光協会主催の「2019年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「舞い降りてきた天使たち」  橋本 邦子(広島市)

★優秀賞(3点)★
「秋瀑」  石田 克志(三次市)
「赤めんがめ」  杉田 美和子(三次市)
「壮快」  三本 誠男(三次市)

★入選(10点)★
「お祭りに獅子さんと!」  神田 肇(三次市)
「大樹と小人」  河村 篤司(広島市)
「霧の島々」  石田 祥枝(三次市)
「矢田の昼神楽」  澤田 昇(三次市)
「大ーきーい!!」  吉田 一志(広島市)
「ホームでの映像」  小林 昇(竹原市)
「いぶし風景」  迫 静江(広島市)
「晩秋の彩」  佐藤 貢(安芸郡府中町)
「夜霧のイルミネーション」  菅 昭和(三次市)
「体験」  大石 正臣(広島市)
※辞退者が出たため一部変更あり

どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも公開していく予定です。もう少々お待ちください。
(1/27追記:事務局にデータが到着した作品をこちらで公開しています。どうぞご覧ください)

さて今回の入賞作品は、地元三次市の方からの応募が多かったのと、人物や特に子供が写った作品が目立ちました。やはり子供達の無邪気な表情が審査員の心を惹きつけたのでしょうか。
そんな中で最優秀賞に輝いた「舞い降りてきた天使たち」は、フジバカマの花に舞い降りてきたアサギマダラの可憐な姿を捉えた見事な作品でした。作品自体も素晴らしいですが、フジバカマを植えてこの蝶を呼び寄せた地域の方の努力にも拍手ですね。
なお、このたびのコンテストの応募作品数は49点でした。沢山のご応募ありがとうございました。

これらの入賞作品は2月上旬くらいから川の駅常清(10:00~17:00/水曜定休)で展示し、その後3月1日から3月31日まで江の川カヌー公園さくぎ(8:30~18:00/火曜定休)で展示する予定です。 是非足を運んでご鑑賞ください。(2/3追記:川の駅常清での展示を開始しました)

さてまた来年も同様のフォトコンテストを行う予定です。
作品の撮影時期は問わないコンテストですので、四季それぞれ魅力がある自然豊かな作木町へと、いつでも足をお運びいただいて撮影をお楽しみください。
心よりお待ちしております。

【みよしバルーンフェスティバル2020】前日にコテージに泊まって熱気球の体験搭乗を予約しよう!

【2/27追記:新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベントの中止が決定されました。なお、イベント参加に伴う、当施設での宿泊のキャンセル料はいただきません】

2月29日(土)、3月1日(日)に三次市十日市親水公園で、みよしバルーンフェスティバル2020が開催されます。
熱気球フライト、熱気球教室、バルーンイリュージョンなどで、冬の三次の空が色とりどりの熱気球で彩られるイベントです。

このイベントの両日早朝に、実際に熱気球に乗る体験が出来る「熱気球係留・体験搭乗」が行われます。
通常の予約受付は2月13日からですが、このたびカヌー公園さくぎのコテージいろり庵で、イベント前日の2月28日(金)、または2月29日(土)に宿泊の方を対象に、翌日の体験搭乗の優待予約券を差し上げます(各日限定10名様)。
★★【両日とも、体験搭乗予約付き宿泊パックの予約受付は終了しました。ありがとうございました】★★

少しややこしいんですが、通常の予約から体験搭乗の流れは下記の通りです。
① 公式サイトから事前予約する(通常は2月13日から予約受付開始)
② イベント当日の朝6:30~8:00に、会場で予約券と引き換えに整理券を受け取って支払いをする
③ 8:00から体験搭乗開始
前日にコテージに宿泊すると、この①の部分が付いてくるというわけです。
★宿泊の予約をされる際に、翌日の体験搭乗の予約人数もお伝えください。

1棟貸しのコテージでの素泊まりで、ファミリーや団体での宿泊に適しています。
雰囲気満点の囲炉裏が各棟に付いているのが特徴で、他にも寝具やキッチンも含めて設備一式が揃っています。
【宿泊料金】
第1コテージ(最大6名まで) 1棟/14,250円~
第2コテージ(最大14名まで) 1棟/28,500円~
イベント会場は車で約30分です。コテージ内にある物・ない物、画像や間取り図など、宿泊の詳細についてはこちらをご覧ください。
イベントの詳細についてはこちらの特設サイトをご覧ください。イベント開催の可否はイベント主催者の方へお問い合わせください

※体験搭乗についての注意事項※
◆イベント当日8時までに会場で整理券の受け取りをされなかった場合は、キャンセル扱いとなります。ご注意ください。
◆体験搭乗の料金はイベント会場でお客様が別途お支払ください。
【体験搭乗料金】
大人(中学生以上)1,000円
こども(小学生)500円
小学生未満 無料
◆幼児・小学生は保護者と同乗となります(保護者1名につき幼児・小学生2名まで)。幼児・小学生のみでの搭乗は出来ません。
◆当日の気象状況により(雨、強風、濃霧、雪などの場合は)、中止になる可能性があります。
◆障害者の方は付き添いの方と同乗してください。
◆妊娠中の方は搭乗出来ません。

■■ご予約・お問い合せ■■
江の川カヌー公園さくぎ(8:30~18:00/火曜定休)
広島県三次市作木町香淀116
tel:0824-55-7050

ようやく初雪

今日は朝から雪が降っています。
作木町内で既に初雪が降っている所はありましたが、カヌー公園さくぎ周辺ではこれが初雪です。まあ少しは降ってもらわんといけませんね。
大きな川のある場所=高い所から水が流れて集まる場所、というわけでこの辺りは標高が112mとそれほど高くないのです。

本当にようやくという感じの初雪ですが、昼には止んで積もる事はなさそうです。路面状態にもさほど影響はなさそうですが、視界が悪いので運転には十分お気を付けください。


3月のオートキャンプ場の空き状況

3月のオートキャンプ場の空き状況をお伝えします。
(1・2月は消しました)
もちろん平日もご利用いただけますが、平日は予約がいっぱいになる事は考えにくいので省略し、土日祝のみの空き状況をお伝えします。
【コテージの空き状況はこちらをご覧ください】

オートキャンプ場がいっぱいの場合に代わりにご案内する、同じ料金と時間でキャンプにも利用出来る「川の丘広場」の空き状況もあわせてお伝えします。
(川の丘広場で電源をご利用の場合は別途500円必要です。トイレと水道はオートキャンプ場か、管理棟の物をご利用下さい)

大好評につき昨年に引き続き、12月1日から3月末までにキャンプ場をご利用の方に、冬キャンプ応援キャンペーンとして薪のプレゼントをしています。

〇=空き有り △=残りわずか ✕=空き無し(キャンセル待ちが出来ます)
最終更新日時:3月27日8:36

 3月 オートキャンプ場/川の丘広場
3月1日(日)  〇/〇
3月7日(土)  〇/〇
3月8日(日)  〇/〇
3月14日(土)  ✕/✕
3月15日(日)  〇/〇
3月20日(金)  ✕/✕
3月21日(土)  ✕/✕
3月22日(日)  〇/〇
3月28日(土)  ✕/✕
3月29日(日)  〇/〇

オートキャンプ場(10サイト)

川の丘広場 (広場内の川を望む一角を4サイトに区分けしています)

今年も冬キャンプ賑わってます

1月8日の中国新聞の、中国わいど欄にも掲載されていましたが、昨年に続いてカヌー公園が冬キャンプのお客様で賑わっています。
10サイトあるオートキャンプ場が、12月の週末は4週とも全ていっぱいになりました。キャンプ自体が流行っている上に、冬キャンプのやり方を紹介するメディアも増えているので、以前と比べてハードルが下がっているようです。

他には、敷地内に入浴施設「くまみ湯」がある事、各サイトに電源がある事(暖房器具を使える)、冬キャンプ応援キャンペーンで薪をプレゼントしている事などが要因として考えられます。
それでいて何と言っても電源利用料込みで1泊1サイト2,030円という破格の安さなので、非常にコストパフォーマンスが高いと好評のようです。

冬季は三次市内の観光施設はどこも客足が遠のくようですが、カヌー公園でも長年の課題だった冬場の集客の問題を改善できて何よりでした。一時的な流行ではなく、継続的な利用へと続いていくようにこれからも頑張っていきます。

ところで、昨年に続き今年も雪がまったく降っていない異常な状況ですが、これが例年通り雪が降るならどうだったんでしょうか。
雪が無いから来られるのか、雪があればもっと魅力を感じて来られるのか、どうなんでしょうね。気になるところです。