今日は朝から雪が降っています。
作木町内で既に初雪が降っている所はありましたが、カヌー公園さくぎ周辺ではこれが初雪です。まあ少しは降ってもらわんといけませんね。
大きな川のある場所=高い所から水が流れて集まる場所、というわけでこの辺りは標高が112mとそれほど高くないのです。
本当にようやくという感じの初雪ですが、昼には止んで積もる事はなさそうです。路面状態にもさほど影響はなさそうですが、視界が悪いので運転には十分お気を付けください。
江の川カヌー公園さくぎの情報をはじめ、NPO法人元気むらさくぎの事や、作木町の情報を発信しています。
3月のオートキャンプ場の空き状況をお伝えします。
(1・2月は消しました)
もちろん平日もご利用いただけますが、平日は予約がいっぱいになる事は考えにくいので省略し、土日祝のみの空き状況をお伝えします。
【コテージの空き状況はこちらをご覧ください】
オートキャンプ場がいっぱいの場合に代わりにご案内する、同じ料金と時間でキャンプにも利用出来る「川の丘広場」の空き状況もあわせてお伝えします。
(川の丘広場で電源をご利用の場合は別途500円必要です。トイレと水道はオートキャンプ場か、管理棟の物をご利用下さい)
大好評につき昨年に引き続き、12月1日から3月末までにキャンプ場をご利用の方に、冬キャンプ応援キャンペーンとして薪のプレゼントをしています。
〇=空き有り △=残りわずか ✕=空き無し(キャンセル待ちが出来ます)
最終更新日時:3月27日8:36
3月 オートキャンプ場/川の丘広場
3月1日(日) 〇/〇
3月7日(土) 〇/〇
3月8日(日) 〇/〇
3月14日(土) ✕/✕
3月15日(日) 〇/〇
3月20日(金) ✕/✕
3月21日(土) ✕/✕
3月22日(日) 〇/〇
3月28日(土) ✕/✕
3月29日(日) 〇/〇
1月8日の中国新聞の、中国わいど欄にも掲載されていましたが、昨年に続いてカヌー公園が冬キャンプのお客様で賑わっています。
10サイトあるオートキャンプ場が、12月の週末は4週とも全ていっぱいになりました。キャンプ自体が流行っている上に、冬キャンプのやり方を紹介するメディアも増えているので、以前と比べてハードルが下がっているようです。
他には、敷地内に入浴施設「くまみ湯」がある事、各サイトに電源がある事(暖房器具を使える)、冬キャンプ応援キャンペーンで薪をプレゼントしている事などが要因として考えられます。
それでいて何と言っても電源利用料込みで1泊1サイト2,030円という破格の安さなので、非常にコストパフォーマンスが高いと好評のようです。
冬季は三次市内の観光施設はどこも客足が遠のくようですが、カヌー公園でも長年の課題だった冬場の集客の問題を改善できて何よりでした。一時的な流行ではなく、継続的な利用へと続いていくようにこれからも頑張っていきます。
ところで、昨年に続き今年も雪がまったく降っていない異常な状況ですが、これが例年通り雪が降るならどうだったんでしょうか。
雪が無いから来られるのか、雪があればもっと魅力を感じて来られるのか、どうなんでしょうね。気になるところです。
鬼は外! 福は内! カヌー鬼は川!
冬の田舎でひと味違う節分を楽しみましょう。本当は2日後の2月3日ですがあまり細かい事は気にしてはいけません。
体験後は入浴施設「くまみ湯」でお風呂に浸かってゆったりと温まってください。昼食付きで体験料と入浴料も含めて1名2,000円!
〇まずは鬼のお面を作りましょう。世界で一つだけのオリジナル鬼面です。もちろん後で持ち帰りできます。
〇その後は豆まきです。後の掃除を気にしながら屋内でチマチマとまくのではなく、屋外で盛大にまきます。豆に混じってお菓子も飛んできます。カヌーに乗ったカヌー鬼も登場予定です。陸から豆をぶつけて撃退しましょう。
〇昼食は敷地内にあるピザ窯で焼いた焼き立てピザです。節分にはやっぱりイワシというわけでアンチョビとオイルサーディンや、強引にヒイラギに見立てたハーブ、強引に豆に見立てたコーンなどを使った強引な節分ピザをはじめ、他にも色々とお好みの具を乗せて手作りの熱々焼き立てピザを食べましょう。
〇昼食後には外遊びをして食後の運動です。風があればタコ上げ、雪が降っていれば雪遊び、何をするかはその時の天候次第です。子供は風の子。寒さなんか気にしてはいけません。大人は子供時代に帰って、まあ元気出して頑張りましょう。
〇最後に入浴施設「くまみ湯」のお風呂に浸かって一日の疲れを癒してください。(入浴料は参加料金に含まれています)
〇3歳以上であれば未就学児のお子様も参加可能です。ただし保護者の方が必ず同伴してください。未就学児の参加料金は1名1,000円です。
〇冬用タイヤを着用してお越しください。なお、幹線道路沿いにある施設ですので、降雪時でも深夜早朝でなければ通常は道路の除雪がされています。路面状況が心配ならばお問い合せください。
◆日時:2020年2月1日(土) 11時00分~15時00分
◆集合場所:江の川カヌー公園さくぎ
◆集合時間:10時45分
◆対象年齢:3歳以上
◆料金:小学生以上2,000円/未就学児1,000円
◆料金に含まれるもの:体験料、入浴料、昼食のピザ
◆服装と持ち物:寒くない服装(降雪時は雪遊びが出来る服装)。お風呂で使うタオル(販売もあります)。
◆申し込み期限:1月29日(水)
※天候により内容を変更する場合があります。荒天の場合は中止になる事があります。
今日でカヌー公園さくぎも2019年の仕事納めです。
12月に入ってからあっという間に最終営業日を迎えたような気がします。
今年は改元とゴールデンウィークの10連休に始まり、消費税率変更やキャッシュレス決済の導入など多くの変化がありましたが、西日本豪雨のあった前年に比べれば平穏な年だったように思います。
ただし、前年の冬にほとんど雪が降ってなかったせいか、年間通して低水位に悩まされました。今年も未だに初雪が降っていません。車での移動が楽なのは助かりますが、いつもあるべき物が無いというのは果たしてどんな影響があるでしょうか。何事も極端な偏りは勘弁してほしいものですね。
さて、新年は1月4日(土)から、入浴施設「くまみ湯」、管理棟内レストランも含めて営業開始します。
また来年もよろしくお願いします。
カヌー公園さくぎと、川の駅常清の年末年始の営業日をお伝えします。
◆カヌー公園さくぎ◆(火曜定休)
年内は12月28日(土)まで、年始は1月4日(土)から営業いたします。
敷地内の入浴施設「くまみ湯」と、管理棟内のレストランも同じ日程で営業いたします。
※最終営業日の12月28日(土)も、コテージやキャンプの宿泊チェックイン受付は可能です。ただし、チェックアウト日の翌29日(日)は、管理棟の売店、レストラン、入浴施設など、全て営業しておりません。ご了承ください。
(お部屋の鍵や物品の返却については、チェックイン時にお伝えします)
◆川の駅常清◆(水曜定休)
土産物販売は年内は12月29日(日)まで、年始は1月5日(日)から営業いたします。
ただし、お食事は12月27日(金)まで、年始は1月5日(日)からの営業とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
毎年恒例のカヌー公園の冬のイベント「さくぎの森のクリスマス2019」が、12月7日(土)に開催されました。
準備段階では風が強かったですが、16時からのイベント開始後は特に天候が荒れる事も無く無事終了しました。
今年はカヌー公園さくぎ等を運営する「特定非営利活動法人 元気むらさくぎ」の法人設立10周年記念セレモニーを行い、三次市長をはじめ多くの来賓の方にご出席いただきました。皆様大変お忙しい中、お運びいただきありがとうございました。
なお、セレモニー内でお披露目されたマスコットキャラクターの「ぶっぽ君」は今後川の駅常清で展示されます。
さて、今年はステージ用のトラックをレンタルし、その上で出し物が行われました。谷口邦彦さん、村上俊也さん、重頭恵美子さんの素晴らしい楽器演奏がイルミネーションで彩られた作木の夜に響き、世界一にも輝いた事のある高橋香菜子さん(メリーさん)のバルーンアートに子供達は大喜びでした。いやー、ほんとに子供達、すごい喰い付き方でした!
ピザ窯で焼いたピザ、フランクフルトなど、屋台の食べ物の方も好評だったようで、焚き火に薪をくべて暖まりながら皆さん思い思いの時間を楽しく過ごされたようです。
最後のお楽しみ抽選会では、1位のNintendo Switch(ソフト付で5万円相当)や、特大の熊のぬいぐるみ等の賞品があり、寒い中でも最後まで会場が盛り上がりました。
今年はトラックのステージをはじめ、司会、音響、照明を専門業者に依頼したので、例年よりも豪華になり皆さんに楽しんでいただけたかと思います。そして我々スタッフも例年以上に楽しめたイベントになりました。
これからも皆さんに愛される施設を目指して頑張っていきますので、よろしくお願いします。
11月28日の香淀迦具神社の大イチョウの様子と、カヌー公園さくぎのすぐ近くにある通称「双子イチョウ」の様子です。
香淀迦具神社の大イチョウの方は、上の方から葉が落ちて下には黄色の絨毯が出来ています。
葉が落ちている動画も貼っておきますが、ご覧の通りものすごいペースで落ちています。イチョウは落ちる時には一気に落ちるので、明日にはほとんど落ちて樹にはあまり葉が残っていないかもしれません。まさに黄色い雨あられといった感じの落葉ですね。
なお、黄色の絨毯の様子を楽しまれる方も多いので、地元の方による落葉の撤去は12月に入ってしばらくしてから行われるようです。
カヌー公園さくぎのすぐ近くにある通称「双子イチョウ」も見頃を迎えました。
江の川に沿って走る375号線からも見えてよく目立つ樹なので、この2本を「香淀の大イチョウ」と誤解している方も多いようです。
さて、この2本の樹、実を付けないのでどちらもオスの樹です。どちらかが実を付けるメスの樹なら夫婦イチョウと呼ばれたのでしょうか。
かつて江の川の対岸に見える橋脚をJR三江線が走っていた頃は、多くのカメラマンが三江線の通過時刻に合わせて撮影していました。今では三江線は通らなくなりましたが、江の川をバックに並び立つ均整の取れた姿が絵になる樹です。