カープと三次(344)がコラボした「344Tシャツ」を、カヌー公園さくぎでも取り扱いを始めました。
値段は1枚3000円で、カヌー公園さくぎでの購入特典として作木町のゆずと梅で作ったジュースが付いてきます。
カープファンの方、ぜひどうぞ!
カテゴリー: カヌー公園さくぎ
ブッポウソウがやって来た ゲッゲッゲッ
5月に入ってから作木町のあちこちでブッポウソウの姿が見られるようになり、「ゲッゲッゲッ」という独特の鳴き声も聞こえるようになりました。
田植え作業の手を止めて、この賑やかな渡り鳥が帰って来たのを嬉しく眺めている方も多いことでしょう。
三次市の「市の鳥」でもあり「森の宝石」とも称される美しい鳥で、遠方から観察に来られる方も多いのですが、警戒心が強い鳥なのであまり巣箱に近付き過ぎての観察はしない、同じ場所から長時間の撮影はしない、などの注意が必要です。
作木町の伊賀和志地区にはブッポウソウの観察小屋がありますので、じっくりと観察する場合はこの小屋を活用して下さい。
ゴミを捨てない、田畑やあぜ道に無断で入らない(私有地です)などの基本的なマナーを守って、みんながハッピーな気持ちで「しあわせの青い鳥」の美しい姿を楽しみましょう。
強風動物園
GWの営業と、ふれあいミニ動物園のお知らせ
四季のさくぎフォトコンテスト、入賞作品発表
お待たせしました。
平成27年度末まで募集を行なった 「四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品を発表いたします。(敬称略)
☆グランプリ(1点)☆
「ウォータースライダー」 菅 昭和(三次市)
☆銀賞(2点)☆
「錦秋の滝」 石田 克志(三次市)
「ぼっしゃ~ん」 金山 敏治(三次市)
☆入選(7点)☆
「決勝戦」 吉田 一志(広島市)
「神楽大会」 秋山 保(三次市)
「里山風景」 堀田 薫美(広島市)
「渓流の大文字草」 石田 祥枝(三次市)
「朝日に立つ」 三上 淳子(三次市)
「大きな夢」 和泉 鉄美(広島市)
「霧晴れる頃」 森角 恒子(三次市)
様々な変化に富んだ力作ぞろいで審査員一同頭を悩ませましたが、以上の方の作品が入賞いたしました。
グランプリ作品はカヌー公園さくぎの水のすべり台を滑っていく少年たちの写真でした。今回はカヌー公園さくぎでの水遊びを撮影した作品が例年より目立ったように思います。
入賞作品は5月中旬から川の駅常清で展示し、その後5月下旬くらいからカヌー公園さくぎで展示する予定です。是非足をお運びいただいてご鑑賞ください。
今年度もまた同様に作品を募集する予定です。自然豊かな作木町を訪れて四季それぞれの魅力的な瞬間を撮影してみてください。
2016桜杯、無事終了しました
春の穏やかな天気の中、2016川開き&桜杯カヌー大会inさくぎが無事に終了しました。
川開き神事と稚鮎の放流の後、ほど良い晴天で風もさほど強くないという絶好のコンディションの中で、和やかな雰囲気ながらも白熱した競技が行われました。
大会前の初心者講習で初めてパドルを握ったという選手から、大会の上位入賞常連という選手まで様々な選手が一同に集まりましたが、それぞれの選手がそれぞれの楽しみ方で伸び伸びと漕いでいたように思います。
選手の皆さん、全員とてもいい笑顔でした。
なお、大会の前に熊本地震の犠牲者に対し黙祷が行われ、本部に募金箱が設置されました。集まった義援金は三次市を通じて日本赤十字に送らせていただきます。
カヌー公園さくぎでは引き続き募金箱を設置していますので、ご支援をお願いいたします。
以下は各部門の上位入賞者です。(敬称略)
小学生の部
1位 古庄 正樹 1分13秒07
2位 田中 佳樹 1分14秒34
3位 石橋 娃歌 1分19秒22
一般の部
1位 田中 圭太 2分6秒97
2位 田中 義孝 2分17秒10
3位 宮崎 翼 2分17秒40
チーム対抗の部
1位 シャコタンサドル 4分31秒40
2位 三次市消防団作木方面隊1部 4分39秒17
3位 浮&沈 4分45秒97
2016桜杯カヌー大会、予定通り開催します
花見カヌー
四季のさくぎフォトコンテスト、募集締め切りました。
春の乳豆腐と梅林鑑賞ツアー
毎度おなじみ三江線モニターツアーが、春のそよ風の中で3月23日、25日の2回行われました。
通常は三江線の車内で三江線の歴史や地域の事についてガイドをするのですが、両日とも他に一般のお客様が多数乗車している状況だったので、後ほどのバス移動の際にお話しをさせていただきました。
春が訪れて、やはり皆さん足が外に向くのでしょう。最近は三江線が賑わっている事もそれほど珍しくありません。
さて、今回は牛乳から作る豆腐のようなチーズのような食べ物、乳豆腐作り体験と乳豆腐料理をカヌー公園さくぎで楽しんでいただきました。
その日の朝に搾ったばかりの牛乳を沸騰させ、酢を加えて固まってきた物を布で濾すと完成です。皆さん初めての乳豆腐料理だったようですが、珍しがりながらも美味しく召し上がっていただけたようでした。
昼食後は、まずはおやつを片手に梅林鑑賞でした。
白い梅の花から辺り一帯に香がただよっていましたが、中には梅の木の下に生えていたつくし採りに夢中の方も。
熱心につくしを採る光景はまさに「花より団子」でしたが、こういった旅の途中の思わぬご褒美というのは大変喜ばれるのかもしれませんね。
その後は布野の道の駅で買い物をして、君田温泉で温泉に入り解散となりました。
平成27年度の三江線モニターツアーは、これで全て終了しました。 リピーターの方も多く、全14回のツアーで三江線だけではなく作木町の様々な魅力を伝える事が出来たかと思います。
来年度もまた、地域の魅力を色々な形で発信していきたいと思います。