「2021年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表

作木町観光協会主催の「2021年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「冬の常清滝」  井田 悟(広島市)

★優秀賞(3点)★
「緑韻(りょくいん)」  小田 和男(広島市)
「雪が清める御神木」  山本 康義(広島市)
「悪雲払拭花火」  菅 昭和(三次市)

★入選(10点)★
「満天の星空」  末岡 一登(広島市)
「カヌー公園での遊船場面」  秋山 保(三次市)
「新熊見発電所の秋」  神田 肇(三次市)
「蝶の季節」  神原 初恵(福山市)
「光の中で」  見浦 真紀子(福山市)
「巣立ちの日」  谷水 毅(竹原市)
「散歩道を彩る彼岸花」  佐藤 貢(安芸郡府中町)
「新緑のキャンプ場」  藤原 敏明(三原市)
「晩秋の祈り」  盆子原 政司(江津市)
「つめたくてきもちいい!」  長浜 俊旭(三次市)

どの作品もそれぞれに魅力があり、作品の前で審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも入賞作品を公開していく予定です。もう少々お待ちください。
(2/3追記:事務局に届いた入賞作品の画像データをこちらで公開しています。ご覧ください)

さて、今回の最優秀賞は「冬の常清滝」という作品でした。常清滝そのものよりも、滝つぼにあった倒木に出来たつららが強調された作品で、厳しい冬の寒さの中にキラリと輝くつららの繊細さが票を集めたようです。

優秀賞は、鮮やかな緑の中で流れる常清滝の姿を捉えた「緑韻(りょくいん)」、雪をまとった大イチョウの巨木の奥で厳かに光が灯る「雪が清める御神木」、夜空に立ち込める怪しい雨雲を吹き飛ばすかのように鮮やかな花火が打ちあがる「悪雲払拭花火」の3作品となりました。
入選には、定番の題材をはじめ、少し意外な珍しい題材の作品も並び、変化に富んだ入賞作品となりました。なお今回の応募作品数は65点でした。多数のご応募ありがとうございました。

◆入賞作品の展示について◆ (2/20追記:当初の予定から再変更あり)
当初は2月上旬から2月末日まで川の駅常清(水曜定休)での展示予定でしたが、広島県のまん延防止対策期間の延長とこれに伴う店舗営業変更により、川の駅常清での展示は取り止める事となりました。
さらにこれが再延長となったため、3月7日から3月31日までの期間のみ、江の川カヌー公園さくぎ(火曜定休)で展示する予定です。(状況により変更する場合があります)

さて、毎年開催してきたこの「四季のさくぎフォトコンテスト」ですが、主催者である作木町観光協会の来年度以降の組織の形が不透明なため、次回の開催についてはまだはっきりとは決まっておりません。

例年通り開催出来る場合は、作品募集の告知は10月くらいからの予定です。その際はまた告知をいたします。(作品の撮影時期は問わないコンテストです)
四季それぞれ魅力がある自然豊かな作木町へと、ぜひまた足をお運びいただいて撮影をお楽しみください。心よりお待ちしております。

作木町の観光案内動画

作木町の観光案内の動画が公開されています。
こちらの作木町観光協会のサイトからご覧ください。
なお、今から黄色く色付こうとしている、香淀迦具神社の大イチョウをドローンで空撮した様子も収められています。
皆様どうぞご覧ください。

「わかたの酒」をネットでご注文できます

作木町で作った酒米を使って作られた「わかたの酒」は、今までは一部店舗でしか購入できませんでしたが、このたびインターネットからいつでもどこでも簡単にご注文できるようになりました。

酒の名称に冠した“わかた”とは、「自分の・我が家」というこの地方の方言です。
“水と緑のふるさと”作木町の土壌で米を育み、池月酒造の杜氏が丹精こめて造り込んだ「わかたの酒」をどうぞご堪能下さい。

ご注文・お問い合せなど、詳しくはこちらをご覧ください。

今年も花火が上がりました

8月7日(土)に、昨年に引き続き「江の川夏まつりinさくぎ プチ花火大会」が、出店などは一切ない形でカヌー公園さくぎにて行なわれました。
作木町内の各家庭には事前に告知していましたが、その他の広報はしていなかったので、当日カヌー公園に宿泊された方には嬉しいサプライズとなったようです。

風雨が心配されましたが、打ち上げ直前ににわか雨がザッと降った程度で収まり、雨上がりの夜空にいくつもの大輪の花が打ちあがるたびに、見物客の拍手と歓声を誘いました。

残念ながら、現在もまだ新型コロナウイルスの終息は見通せませんが、皆の思いが通じて一日も早く元の落ち着いた世の中に戻る事を願っています。

高丸農園の梨をネットでご注文できます

連日暑い日が続いていますが、そんな暑い夏の日にぴったりの、甘くてみずみずしい高丸農園の梨をご紹介します。

高丸農園は、冷涼で寒暖差があり果樹栽培に適した気候の、三次市作木町の高丸という地域にあります。高丸農園の梨は果実に袋をかけずに栽培するため、たっぷりと日光を浴び甘くてみずみずしい果実に育ちます。
緑の山々に囲まれた大自然の中で、大切に手をかけて育てられた美味しい梨を、このたびインターネットからでもご購入できるようになりました。

ご注文、お問い合せなど、詳しくはこちらをご覧ください。
ご進物・ご贈答にぴったりの高丸農園の梨をぜひどうぞ。

カヌースタッフ募集中です!

現在、江の川カヌー公園さくぎでは、カヌースタッフとして一緒に働いてくれる方を募集しています。
カヌー経験があればそれに越した事はありませんが、応募時にカヌー未経験であっても大丈夫です。まず最初は補助的な役割で徐々に仕事を覚えていき、慣れてくればどんどんステップアップしていきましょう。
手取り足取りパドル取り、一から教えていくので心配ご無用!

夏休み期間を中心に県内外から多くの方が訪れる施設で、仕事内容はカヌーに関する業務の他に、アウトドアに関する業務をしてもらう場合もあります。
人に接するのが好き、アウトドアが好き、そして特に水に触れるのが大好き、というあなたのその元気を活かしてみませんか?
フリーターの方、他の仕事があるけど時間が余っている方、夏休み期間にガッツリ稼ぎたい学生さんも大歓迎!
ビッシリ入りたい方でも、月に数回だけ勤務でも、あなたの希望する形でOK!
まずはお気軽にご連絡ください!

◆業務内容:カヌー体験の指導・補助、アウトドア業務全般、軽作業、簡単な接客
◆応募資格:高校生以上、健康な方

※時給871円~1,000円/日給8,000円~12,000円(勤務時間9:00~17:00)どちらの形でもOK
【経験者歓迎・研修期間あり】
※平日のみの勤務でもOK
※土日勤務できる方、夏休み期間入れる方、歓迎
※カヌー用品貸与あり
※更衣室、入浴施設、休憩室完備
※傷害保険あり
※自艇持込手当あり(規定による)
※交通費支給あり(規定による)
※車・バイク通勤OK

◆連絡・問い合わせ◆
江の川カヌー公園さくぎ(担当:福間)
〒728-0131 広島県三次市作木町香淀116
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Mail : info@genkimurasakugi.or.jp



【重要】新規の予約受け入れを再開します【6月から】

緊急事態宣言が6月以降も延長されましたが、一部緩和および他のレジャー施設の動向などを総合的に判断し、江の川カヌー公園さくぎでは6月以降の新規の予約の受け入れを再開します。
もちろん、既に受け付けているご予約もそのまま受け入れをいたします。

ただし、敷地内の入浴施設「くまみ湯」の営業時間のみ、緊急事態宣言が解除されるまでは、引き続き1時間短縮されて20:00までのままとなります。
カヌー公園管理棟(8:30~18:00)、管理棟内レストラン(11:00~14:00)は通常通り営業しています(火曜定休)。
なお、約4km離れたところにある「川の駅常清」は緊急事態宣言が解除されるまで休業となります。

ご来園の皆様は今までに引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのマスクの着用や咳エチケットなどの対策へご協力ください。
よろしくお願いいたします。

ぽかぽか滝開き

常清滝の滝開き神事が春の陽射しの下で昨日4月22日に行われました。
作木町観光協会主催で毎年行われていますが、今年は少し遅めの時期という事もあり、例年になく暖かい中で、いやむしろ少し汗ばむほどの暑さの中での行事となりました。周辺の山々の若葉も淡い緑色よりも少し濃くなり、これからどんどん季節が動いていく力強い気配が感じられました。
新型コロナウイルスの感染拡大状況がなかなか落ち着きませんが、この素晴らしい作木町の春の風景を皆様に見て頂きたいものです。

その後、場所を変えて作木町観光協会の総会が行われました。
今年度から会長が変わったので、また新たな気持ちで引き続き作木町の魅力を発信していきたいものです。限られた条件の中ではありますが、自分達の出来る事をしっかり頑張っていこうと思います。




三江線の「思い出フォトスポット」が設置されました

カヌー公園さくぎの第1コテージの北側のスペースに、作木町自治連合会さんが旧三江線の「思い出フォトスポット」を設置されました。在りし日の三江線の思い出に浸りながら撮影を楽しめるスポットです。

廃線になった後の枕木とレールを再利用し、作木町内の駅だった香淀駅と伊賀和志駅の駅名看板が設置されています。あわせて広島県の観光キャンペーンの「泣ける!広島県」で使われた際のポスターも展示されています。
すぐ目の前に見える風景は、かつて三江線が走っていた時には、江の川対岸の線路の橋脚とトンネルが見栄えする人気の撮影スポットでした。

なお、自由に出入り出来るスペースですが、隣接するコテージに宿泊利用の方がおられる場合がありますので、ご配慮の上で撮影をお楽しみください。





2021桜杯カヌー大会、開催します

4月11日の現在朝6:00。爽やかな朝です。
天気予報は晴。風も穏やか。最高の天気です。
予定通り「2021川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ」を開催します。
(水位がかなり低いのが唯一の懸念ですが・・・)

なお、イベント開催に伴い管理棟内のレストランは営業していませんので、お食事の方はイベント会場の屋台出店をご利用ください。
もちろん立ち寄りだけでも大歓迎です。江の川を眺めながら賑やかな春の一日をお過ごしください。
※ご来園時はマスクの着用をお願いします。