今日はすっきりとした晴天でしたが、ものすごい風でしたね。
カヌーのご予約がいっぱいだったのに、あまりにも風が強すぎて最初の時限だけしか開催出来ませんでした。せっかくご来園いただいたのに申し訳ありませんでした。なお明日はまだ多少の空きがあります。
強風の中ではありましたが、ふれあいミニ動物園は予定通り開催され、子供も大人も可愛い動物達に癒されていた様子でした。
カヌーが出来なくなった鬱憤を晴らすが如く、我々カヌーインストラクター達も童心に帰って動物達とたわむれたのでした。
江の川カヌー公園さくぎの情報をはじめ、NPO法人元気むらさくぎの事や、作木町の情報を発信しています。
お待たせしました。
平成27年度末まで募集を行なった 「四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品を発表いたします。(敬称略)
☆グランプリ(1点)☆
「ウォータースライダー」 菅 昭和(三次市)
☆銀賞(2点)☆
「錦秋の滝」 石田 克志(三次市)
「ぼっしゃ~ん」 金山 敏治(三次市)
☆入選(7点)☆
「決勝戦」 吉田 一志(広島市)
「神楽大会」 秋山 保(三次市)
「里山風景」 堀田 薫美(広島市)
「渓流の大文字草」 石田 祥枝(三次市)
「朝日に立つ」 三上 淳子(三次市)
「大きな夢」 和泉 鉄美(広島市)
「霧晴れる頃」 森角 恒子(三次市)
様々な変化に富んだ力作ぞろいで審査員一同頭を悩ませましたが、以上の方の作品が入賞いたしました。
グランプリ作品はカヌー公園さくぎの水のすべり台を滑っていく少年たちの写真でした。今回はカヌー公園さくぎでの水遊びを撮影した作品が例年より目立ったように思います。
入賞作品は5月中旬から川の駅常清で展示し、その後5月下旬くらいからカヌー公園さくぎで展示する予定です。是非足をお運びいただいてご鑑賞ください。
今年度もまた同様に作品を募集する予定です。自然豊かな作木町を訪れて四季それぞれの魅力的な瞬間を撮影してみてください。
春の穏やかな天気の中、2016川開き&桜杯カヌー大会inさくぎが無事に終了しました。
川開き神事と稚鮎の放流の後、ほど良い晴天で風もさほど強くないという絶好のコンディションの中で、和やかな雰囲気ながらも白熱した競技が行われました。
大会前の初心者講習で初めてパドルを握ったという選手から、大会の上位入賞常連という選手まで様々な選手が一同に集まりましたが、それぞれの選手がそれぞれの楽しみ方で伸び伸びと漕いでいたように思います。
選手の皆さん、全員とてもいい笑顔でした。
なお、大会の前に熊本地震の犠牲者に対し黙祷が行われ、本部に募金箱が設置されました。集まった義援金は三次市を通じて日本赤十字に送らせていただきます。
カヌー公園さくぎでは引き続き募金箱を設置していますので、ご支援をお願いいたします。
以下は各部門の上位入賞者です。(敬称略)
小学生の部
1位 古庄 正樹 1分13秒07
2位 田中 佳樹 1分14秒34
3位 石橋 娃歌 1分19秒22
一般の部
1位 田中 圭太 2分6秒97
2位 田中 義孝 2分17秒10
3位 宮崎 翼 2分17秒40
チーム対抗の部
1位 シャコタンサドル 4分31秒40
2位 三次市消防団作木方面隊1部 4分39秒17
3位 浮&沈 4分45秒97
今日は思った以上に雨が降ってますね。
4月24日(日)の桜杯カヌー大会が開催できないほどは水位が上がらないとは思うのですが、週間天気予報の微妙な感じと合わせて、どうもやきもきしています。
当日は少雨決行ですが、どうせなら晴天の下でやりたいものです。
さて、地震の被害に遭った熊本での雨の影響も気になるところですが、2016川開き&桜杯カヌー大会inさくぎでは、このたびの被災地熊本への義援金の募金箱を設置いたします。
集まった義援金は、すでに募金箱が設置されている三次市作木支所に渡し、日本赤十字を通して被災地への援助に使われます。なにとぞご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
毎度おなじみ三江線モニターツアーが、春のそよ風の中で3月23日、25日の2回行われました。
通常は三江線の車内で三江線の歴史や地域の事についてガイドをするのですが、両日とも他に一般のお客様が多数乗車している状況だったので、後ほどのバス移動の際にお話しをさせていただきました。
春が訪れて、やはり皆さん足が外に向くのでしょう。最近は三江線が賑わっている事もそれほど珍しくありません。
さて、今回は牛乳から作る豆腐のようなチーズのような食べ物、乳豆腐作り体験と乳豆腐料理をカヌー公園さくぎで楽しんでいただきました。
その日の朝に搾ったばかりの牛乳を沸騰させ、酢を加えて固まってきた物を布で濾すと完成です。皆さん初めての乳豆腐料理だったようですが、珍しがりながらも美味しく召し上がっていただけたようでした。
昼食後は、まずはおやつを片手に梅林鑑賞でした。
白い梅の花から辺り一帯に香がただよっていましたが、中には梅の木の下に生えていたつくし採りに夢中の方も。
熱心につくしを採る光景はまさに「花より団子」でしたが、こういった旅の途中の思わぬご褒美というのは大変喜ばれるのかもしれませんね。
その後は布野の道の駅で買い物をして、君田温泉で温泉に入り解散となりました。
平成27年度の三江線モニターツアーは、これで全て終了しました。 リピーターの方も多く、全14回のツアーで三江線だけではなく作木町の様々な魅力を伝える事が出来たかと思います。
来年度もまた、地域の魅力を色々な形で発信していきたいと思います。
皆さん、クラウドファンディングというものをご存じでしょうか?
クラウドファンディングとは、群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集める仕組みを指します。
今回紹介いたしますのは、島根県江津市の方が代表をされている、「廃線の危機にあるJR三江線をみんなが笑顔で集う場所にしたい!」というプロジェクトへのクラウドファンディングです。
支援者からの資金は、三江線沿線でのイベント開催や応援、三江線の記録が詰まったフォトブック作成に利用されます。
かいつまんで説明しますと、支援者がインターネット上で「リターン」を購入するという形で資金提供の約束をします。
2016年4月28日までに合計金額が目標額の150万円に達すれば支払いが行われ、支援者にはリターン購入額に応じて記念品等が主催者から送られます。
目標額に達しない場合は支払いは行われません。
ちなみに現時点での支援総額は44万円です。
興味のある方は、プロジェクトの支援者になってみてはいかがでしょうか。
詳細や支援方法など、まずはこちらをご覧ください。
三江線沿線魅力化プロジェクト