カヌー公園さくぎでのイルミネーションの点灯イベント「さくぎの森のクリスマス」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今年も開催しない事となりました。ご了承ください。
ただしイルミネーションの設置は11月下旬に行ない、1月末まで点灯する予定です。宿泊の場合や近くをお通りの際はご覧ください。
現在、新型コロナウイルスの感染者数が再び増加傾向になっています。三次市を含む広島県北部も人口比率ではかなり感染者数が多い状態です。引き続き十分お気を付けください。
江の川カヌー公園さくぎの情報をはじめ、NPO法人元気むらさくぎの事や、作木町の情報を発信しています。
カヌー公園さくぎでのイルミネーションの点灯イベント「さくぎの森のクリスマス」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今年も開催しない事となりました。ご了承ください。
ただしイルミネーションの設置は11月下旬に行ない、1月末まで点灯する予定です。宿泊の場合や近くをお通りの際はご覧ください。
現在、新型コロナウイルスの感染者数が再び増加傾向になっています。三次市を含む広島県北部も人口比率ではかなり感染者数が多い状態です。引き続き十分お気を付けください。
宿泊される方に対する、全国旅行支援割(new!やっぱ広島じゃ割)での宿泊料金割引と宿泊者へのクーポンの配布は、残念ながら江の川カヌー公園さくぎでは対応しない事となりました。
ご利用の方への更なるサービスとして参画に向けて前向きに検討してきましたが、残念ながら下記の理由のため当施設では参画を見送る事となりました。
①通常のホテルや旅館と違って当施設は1棟貸しの形態であるため、割引きやクーポン配布についてのシステムが非常に複雑である。
②必須条件である宿泊者全員の本人確認とワクチン接種証明書の確認について、受付で大きな混乱を招きお客様に迷惑をかけるおそれがある。
見切り発車で始まった事業だった上に、広島県だけが独自の方針を打ち出したため各事務局も混乱しており、当施設としてもなかなか制度を正確に把握しきれずに、皆様へのご連絡が遅れた事をお詫びいたします。
なお、通常の料金形態での宿泊はもちろん受け入れを行なっていますので、引き続きのご利用をお待ちしております。
「2022年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の作品を募集します。
作木町で撮影した写真であれば、 風景、人物、スポーツ、イベントなど、被写体は何でもかまいません。
皆さんが作木町を訪れた際に撮影された作品をぜひご応募ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。
◆応募期間
2022年10月1日(土)~2023年1月12日(木)【必着】
◆応募規定 (詳しくは募集要項をご覧ください)
・作木町内で撮影した作品に限ります。
・他のコンテストに発表していない作品に限ります。個人でweb上に公開している作品の場合は問題ありません。
・応募点数に限りはありませんが、入賞できるのは 1人1賞とします。
・4つ切り以上のカラープリントでご応募ください。合成などの著しい加工を施した作品は不可とします。
・ご応募いただいた作品は返却致しません。あらかじめご了承ください。
◆発表
・2023年1月下旬頃に、入賞者のみに郵送にてお知らせします。
・過去の入賞作品や入賞者の発表は、作木町観光推進協会、江の川カヌー公園さくぎのホームページ等でもご確認いただけます。
◆お問い合せ
作木町観光推進協会 事務局
〒728-0131
広島県三次市作木町香淀116(江の川カヌー公園さくぎ内)
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp
地元の作木中学校では、体育の授業で毎年カヌー公園を利用されます。
基本的には各学年とも日を分けて2回ずつ授業があります。内容はカヌー体験だけでなく、もう1回はラフトボートという大きなゴムボートを使った体験も行います。過去には大雨による増水や、近年は新型コロナウイルスの影響で予定が中止になる事もありましたが、今年は何とか出来ました。
子供達が地元の施設を利用してくれて、元気な姿で楽しんで体験してくれているのを見ると、こちらも元気をもらえますね。生徒には「体育の授業でこんな事が体験できる学校はなかなか無いので、地元を離れた時に自慢できるよ」と伝えています。地元作木町での貴重な体験と思い出になっていれば幸いです。
広島HOMEテレビの夕方の番組「5up!」で、カヌー公園さくぎが紹介されます。
八幡美咲アナウンサーがカヌー体験や水のすべり台に挑戦して、残暑を乗り切るための広島県のスポットとして紹介してくれます。
水のすべり台では地元の子から指導を受けながら、悲鳴を上げてすべって行ってました。さてどんな内容になっているでしょうか。
放送予定日は9月2日(金)です。お楽しみに。
江の川の本流には言うまでもなく流れがあり、急に深くなる場所もあり危険なため、遊泳はご遠慮ください。
現在、江の川の水位が極端に低く、本来は江の川の本流であり通常の水位であればカヌースクールを行なう水域が、歩けるほど浅くなっています。(8/11時点)
この場所ならば現在は浅いので遊泳は可ですが、その先にある流れのある側での遊泳はご遠慮ください。
川での遊泳について、当施設の公式サイトにある「よくある質問」から引用しますので、ご覧ください。
Q:川で泳いでもいいですか?
A:江の川の本流での遊泳は大変危険なので、ご遠慮ください。
浅い場所でも急に深くなって足が着かなくなったり、流れが緩やかに見える場所でも思った以上に流れが強くてあっという間に流されたりと、命に関わる危険があちこちに潜んでいます。特にお風呂やプールしか知らないお子様にとっては、自然の川の流れは未知の存在であり簡単に致命的な状況になります。
海水浴場での死亡事故では、「離岸流」という岸から沖へと川のように人を押し流す潮の流れが原因となる事はよく知られていますが、江の川は言うまでもなく「川」そのものです(しかも中国地方一の大河です)。
自然の沢の流れを利用した水遊びゾーン(無料)がありますので、川遊びはこちらの方で安全に楽しんでください。よろしくお願いします。 詳しくはこちらをご覧ください。
「江の川夏まつりinさくぎ プチ花火大会」が、8月6日(土)にカヌー公園さくぎを会場にして行われました。
新型コロナウイルスの流行以降、この形式で夏まつりを行なうようになってから早くも3回目の開催となり、地元の方にもすっかりお馴染みのイベントとなってきました。
感染症対策をしっかり行いつつ、今年は管理棟内のレストランの営業を延長しての軽食の提供や、簡単な来場者参加型ゲーム、江の川の魚のパネル展示も行われました。日中には三次市体育協会作木支部様によるカヌー体験の無料参加枠も設け、花火以外でも楽しんでいただける内容となっていたかと思います。
ご来場の皆様にとって、作木町での素敵な夏の思い出となっていれば幸いです。
TSS(テレビ新広島)主催の、「わんぱくカヌー体験」が無事に終了しました。
今年も宿泊は無しで、7月30日(土)、7月31日(日)の日帰りを2日という形で、しっかりとコロナ対策を行なった上で開催されました。
カヌーの練習をはじめ、水のすべり台や食事作り体験など、充実したわんぱくな2日間を体験してもらえたと思います。最後のカヌーツーリングもしっかり完漕でき、参加者全員が笑顔で帰路に着いたようです。
新型コロナウイルスの状況がなかなか落ち着かず、窮屈な夏休みを送っていた子供達にとって、最高の夏の思い出になった事でしょう。
テレビでの放送についてですが、今年はかなり遅くなるようです。(年内には無いかもしれません)
詳しい事が決まればまたお伝えします。
もう10日も経ってしまいましたが、伝統行事「七夕カヌー流し」(9年連続9回目)が、7月7日の七夕の日に馬鹿馬鹿しくもしめやかに執り行われました。思い返せばきっちりと七夕の日に行なったのは、もしかしたら初めてかもしれません。
さて、そもそも伝統行事「七夕カヌー流し」とは、いったい何なのかを説明いたしましょう。
七夕の笹は川に流すと流れ流れて海に達し、そこから天に昇り、天の川に達して願い事が叶うと言われています。
しかしながら実際に川にポイッと流しても300mくらい下流で引っ掛かってゴミになるだけです。そこでカヌーに乗せて川を流れる事により疑似的に川を流した事になり、短冊に書かれたみんなの願いが叶う、という強引かつ能天気な理論に基づいて行われる行事なのです。(マンネリ化しているので昨年のコピペ)
今年は職場体験に来ていた地元の作木中学校の生徒に、手伝いと撮影をしてもらいました。3日間色んな仕事を体験してもらいましたが、きっといい経験になった事でしょう。
今年もたくさんの切実な願い事や、微笑ましい願い事の短冊で笹が綺麗に彩られました。今年は異例の速さで既に七夕の日には梅雨が明けていましたが、不安定な天候が続いています。新型コロナウイルスも再拡大しつつあり、まだ心配が多い状態が続きそうです。皆の願いが叶い不安な日々が終わる事を願っています。