焚き付けを置いてます

キャンプで薪に火を付けようとしても、いきなり太い木には火が付きません。(当り前だー)
もちろん着火剤を使うか焚き付けの小枝などから徐々に炎を大きくしていきます。(当り前だー)
しかしながら、チェックインが遅くなり暗くて焚き付けを拾えなかったり、雨で湿っているのでなかなか火が付かないという事もあります。(あるあるー)
ああ、すぐに使える焚き付けがいつもあれば。(置いてくれー)

というわけで、そんなキャンパーの皆さんの心の声が届いたような気がしたので、オートキャンプ場に焚き付け用の小枝と樹皮を置く事にしました。
(そこまでしてくれんでも自分でするわー)という声も聞こえてきそうですが、まあ必要な人だけご利用ください。

小枝はしっかり乾燥していて「パキンッ」と乾いた音を立てて折れるような物だけを入れています。生っぽくて「グニ~」だったり、朽ちて「ボコッ」とした物は入れてません。

場所はオートキャンプ場の炊事場の下です。雨が吹き込んで濡れないようにしていますので、利用後はケースを元に戻しておいて下さい。あくまでも焚き付けですので、大量の使用はご遠慮ください。
皆が気持ち良く使えるようにお願いします。(よろしくー)


ジャゴーン

2月2日にカヌー公園さくぎで行なった節分体験の様子を、地元三次市のケーブルテレビ(ピオネット)さんが取材に来られていましたが、放送された番組がネット上で動画配信されていたので紹介いたします。

こちらからご覧ください。しばらくは視聴できると思います。
(スマホからは見られないかも)

ちなみにこの放送回は広島県内のケーブルテレビ番組の賞?のようなものを取ったらしいです。いやー体を張って寒中水泳をした甲斐がありました。
それにしてもジャゴーンっていいなあ。つい口に出して言いたくなりますね。
ジャゴーン。

冬キャンプ賑わっています

今年の冬は全国的に冬キャンプが流行っているようです。
カヌー公園さくぎでも、3連休という事もあってオートキャンプ場はそんなお客様で賑わっています。
現在行なっている冬キャンプ応援企画で、薪(または炭)をプレゼントしている事や、昨年の冬とは違って入浴施設「くまみ湯」がある事も後押しになっているのかもしれません。
しかしまあ何と言っても、電源利用料込みの1泊2,000円という恐るべき安さが、一番のポイントなのかもしれませんが。

夏とは違って虫がいない、混雑していない、空気が澄んでキレイ、など色々とメリットも多い冬キャンプですが、それを覆す最大のデメリットである寒さへの対策も皆さんきっちりされているようです。

さて、そんな冬キャンプとは別で、今日はこの時期では異例のカヌースクールのお客様が来られました。夏のイメージが強いカヌーですが、カヌー公園さくぎでは年間通して火曜日以外はカヌーが出来ます。ただ冬季は寒くてカヌーの予約がほとんど無いだけなのです。
そんな寒さなんて関係無しの若者2人よ、また待っておるぞ。元気があるって素晴らしい。



1日早い節分体験と鬼退治

1日早い節分体験が恵まれ過ぎの天候の中で無事に終了しました。
前日は雨、翌日も雨、開催当日だけ晴天、というラッキーな晴れ男晴れ女の参加者10名で、まずは鬼の面作りです。
思い思いの鬼をA4の紙に書いてラミネートした後に、不要な部分を切り取り目と口に穴を開け、ゴムひもを付ければ鬼の面の完成です。ちなみに子供達はよっぽど気に入ったのか、この後の食事中もずっとお面をかぶったままでした。

さて、完成した鬼の面を付けて豆まきです。お面をつけた状態で2階から投げられた豆とお菓子を受け取る争奪戦の後は、今度は参加者が豆をまく番です。豆を投げられるのはカヌー鬼。その名の通りカヌーに乗って水に浮かぶ鬼で、おそらくカヌー公園さくぎだけに現れる珍しい鬼です。
激しい豆攻撃を受けてカヌー鬼は吹っ飛び、真冬の川を泳いでいました。カヌー鬼は大変ですね。

体を動かした後はピザ作りです。節分と言えばイワシ。オイルサーディンとアンチョビを使い、強引にヒイラギに見立てたハーブ、強引に豆に見立てたコーンを使って強引な節分ピザを作り、温まったピザ窯に投入すると完成です。
焼き立てピザを頬張ってお腹の空腹鬼を退治したら、食後の運動にタコ上げです。
午後からちょうど都合良く風が吹き始めたので、絶好のタコ上げコンディションの中で青空をバックに次々とタコが上がっていきました。

最後は入浴施設「くまみ湯」でゆったりと体を休めて終了となりました。
今回のイベントは地元三次市のケーブルテレビ(ピオネットさん)が取材に来られました。2月4日(月)に放送予定だそうです。三次市でしか見れませんが視聴できる方はぜひご覧ください。





GWのオートキャンプ場の空き状況

GWのオートキャンプ場の空き状況をお伝えします。
(コテージの空き状況はこちらをご覧ください)

オートキャンプ場がいっぱいの場合に代わりにご案内する、同じ料金と時間でキャンプにも利用出来る「川の丘広場」の空き状況もあわせてお伝えします。
(川の丘広場で電源をご利用の場合は別途500円必要です。トイレと水道はオートキャンプ場か、管理棟の物をご利用下さい)

今年のGWは改元に伴って10連休となります。カヌー公園さくぎは通常は火曜が定休日ですが、GW・夏休み期間は無休で営業しますので、4月30日(火)も営業します。ただし、年間を通して火曜日はカヌーが出来ませんので、この日はカヌーは出来ません。

〇=空き有り △=残りわずか ✕=空き無し(キャンセル待ちが出来ます)
オートキャンプ場/川の丘広場     最終更新日時:4月30日17:51
4月27日(土)  ✕/✕
4月28日(日)  ✕/✕
4月29日(月)  △/〇
4月30日(火)  ✕/✕
5月1日(水)  ✕/✕
5月2日(木)  ✕/✕
5月3日(金)  ✕/✕
5月4日(土)  ✕/✕
5月5日(日)  ✕/✕
5月6日(月)  〇/〇

オートキャンプ場(10サイト)

川の丘広場 (広場の一角を4サイトに区分けしています)

「2018年度 四季のさくぎフォトコンテスト」入賞作品発表

お待たせしました。作木町観光協会主催の「2018年度 四季のさくぎフォトコンテスト」の入賞作品と入賞者を発表します。(敬称略)

★最優秀賞(1点)★
「色づく常清滝」  井田 悟(広島市)

★優秀賞(3点)★
「田植え日和」  杉田 美和子(三次市)
「乱舞」  新田 滋郎(尾道市)
「黄金風吹」  中村 平(廿日市市)

★入選(10点)★
「ひと休み」  佐藤 貢(安芸郡府中町)
「秋色の流れ」  石田 克志(三次市)
「満開の梅と三色列車」  廣瀬 悠吏(安芸高田市)
「鏡写し」  須田 仁志(出雲市)
「初夏の常清滝」  村瀬 進(尾道市)
「花の香(か)に惹かれて」  坂本 英雄(尾道市)
「殿敷いぶし」  秋山 保(三次市)
「見事な蓮の花」  吉田 一志(広島市)
「ママと一緒に」  井川 良成(広島市)
「香淀の鉄橋と雪景色」  神田 肇(三次市)

どの作品もそれぞれに魅力があり、審査委員一同頭を悩ませましたが、上記のように入賞作品が決定いたしました。(審査内容の詳細についてはお答えできません。ご了承ください)
入賞作品の画像データが入賞者から事務局に届き次第、随時ネット上でも公開していく予定です。もう少々お待ちください。(1/31追記:こちらで入賞作品を見る事が出来ます)

入賞作品は2月上旬くらいから川の駅常清(水曜定休)で展示し、その後3月1日から3月31日まで江の川カヌー公園さくぎ(火曜定休)で展示する予定です。 是非足を運んでご鑑賞ください。
さて、また来年も同様のフォトコンテストを行う予定です。写真撮影も含めてぜひとも自然豊かな作木町へとお越しください。心よりお待ちしております。

【2月2日】冬の田舎で、1日早い節分+焼き立て節分ピザ+冬遊び! 参加者募集中!

(募集は終了しました)
鬼は外! 福は内! 冬は寒い! それでも遊ぶぞ!
というわけで、節分をみんなで楽しみましょう。本当は翌日の2月3日ですがあまり気にしてはいけません。
最後に入浴施設「くまみ湯」のお風呂に浸かってゆったりと温まってください。昼食付きで体験料と入浴料も含めて1名1,500円!

〇まずは節分なので豆まきをします。屋内でチマチマと豆をまくのではなく、屋外で盛大にまきます。鬼のお面も手作りしましょう。※豆まき役の年男・年女の方を現在募集中です。
〇昼食は敷地内にあるピザ窯で焼いた焼き立てピザです。節分にはやっぱりイワシというわけでアンチョビとオイルサーディンや、強引にヒイラギに見立てたハーブ、強引に豆に見立てたコーンなどを使った強引な節分ピザをはじめ、他にも色々とお好みの具を乗せて手作りの熱々焼き立てピザを食べましょう。
〇昼食後には外遊びをして食後の運動です。風があればタコ上げ、雪が降っていれば雪遊び、何をするかはその時の天候次第です。子供は風の子。寒さなんか気にしてはいけません。大人は子供時代に帰って、まあ元気出して頑張りましょう。
〇最後に入浴施設「くまみ湯」のお風呂に浸かって一日の疲れを癒してください。(入浴料は参加料金に含まれています)
〇3歳以上であれば未就学児のお子様も参加可能です。ただし保護者の方が必ず同伴してください。未就学児の参加料金は1名1,000円です。
〇冬用タイヤを着用してお越しください。なお、幹線道路沿いにある施設ですので、降雪時でも深夜早朝でなければ通常は道路の除雪がされています。路面状況が心配ならばお問い合せください。

◆日時:2019年2月2日(土) 11時00分~16時00分
◆集合場所:江の川カヌー公園さくぎ
◆集合時間:10時45分
◆対象年齢:3歳以上
◆料金:小学生以上1,500円/未就学児1,000円
◆料金に含まれるもの:体験料、入浴料、昼食のピザ
◆服装と持ち物:寒くない服装(降雪時は雪遊びが出来る服装)。お風呂で使うタオル(販売もあります)。
◆申し込み期限:1月30日(水)
※天候により内容を変更する場合があります。荒天の場合は中止になる事があります。

お問い合せ・申し込み
江の川カヌー公園さくぎ
広島県三次市作木町香淀116
TEL:0824-55-7050 FAX:0824-55-7051
Email:info@genkimurasakugi.or.jp




今日が仕事納めです

カヌー公園さくぎは今日が仕事納めです。
朝から雪が降っていますが、果たしてどのくらい積もるのやら。
さて、だいたい毎年なんやかんやとあるのですが、今年は例年に比べて特に色々な事があった一年でした。

まず年が明けてすぐに廃線が決まっていた三江線が大雪で長期運休になり、運休再開してから最終運行日の3月31日まで全国から多くの鉄道ファンの方が押し寄せ、4月1日からは三江線代替バスの運行開始とカヌー公園の一部料金改定があり、4月22日から入浴施設「くまみ湯」がオープンし、そして7月には西日本豪雨があり、その後は異常な猛暑が続いて、・・・ああ本当に色々ありました。

その中でも一番大きかった事件はやはり西日本豪雨でした。
カヌー公園さくぎもキャンプ場や水遊び場を中心に被害を受け、既に予約をされていた多くのお客様に断りの連絡をせざるを得ませんでした。早くから予約を入れて楽しみにしておられたわけですから、こちらから断りの連絡を入れる際にはお叱りを受ける事を覚悟していました。しかしながら不満を口にする方は誰一人おられずに、むしろ「大変でしょうが頑張ってください」と口々に励まされたのには本当に涙が出るほど嬉しかったです。
今回の件で多くの方にご迷惑をおかけしましたが、それ以上に多くの方から有形無形の支援をいただきました。本当にありがとうございました。

さて、カヌー公園さくぎは1月4日(金)から営業します。入浴施設「くまみ湯」と管理棟内のレストランも同じ日から営業します。
また来年もよろしくお願いします。


 

年末年始の営業についてのお知らせ

早いもので2018年も残りわずかとなりました。そして平成の年末もこれで最後ですね。
さて、カヌー公園さくぎと、川の駅常清の年末年始の営業日をお伝えします。

◆カヌー公園さくぎ◆(火曜定休)
年内は12月28日(金)まで、年始は1月4日(金)から営業いたします。
敷地内の入浴施設「くまみ湯」と、管理棟内のレストランも同じ日程で営業いたします。

◆川の駅常清◆(水曜定休)
年内は12月29日(土)まで、年始は1月5日(土)から営業いたします。
ただし、お食事は12月27日(木)まで、年始は1月5日(土)からの営業とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

無事に終わりました

さくぎの森のクリスマス2018、無事に終わりました。
今年は7月の豪雨による冠水で、保管していたイルミネーションのほとんどが使用不可になったため、例年に比べてかなり限られた条件の中での準備となりました。
宇都井駅を照らしていたライトをお借りしたり、LEDキャンドルを補助的に点けてみたりしてなんとか形に出来て、無事に終了してホッとしています。

新しく出来たピザ窯を使っての焼き立てピザをはじめ、フードメニューも特に大きな混乱はなく提供できたようで、みよしKIRIRI児童合唱団の子供達による合唱、なにぬの屋さんによる布の紙芝居、小物販売や体験コーナーにも多くの方にお越しいただきました。

さて、今回のお楽しみ抽選会は、今年4月にオープンした入浴施設「くまみ湯」をご利用の方のみに、1カ月前から抽選券を配布して行いました。当日も含むこの1カ月間で多くの方にご入浴いただき、ありがとうございました。
地元の作木町の皆様をはじめ、今後も多くの方に愛される江の川カヌー公園さくぎを目指しますので、よろしくお願いします。