ブッポウソウの保護啓発看板設置

川の駅に仏法僧の啓発看板が設置をされました。これは昨年三次市で行われた子供議会で、作木小の児童が質問されたものに、三次市が答えたものだそうです。なかなか内容のある啓発看板で、観察に来られた方の参考にしていただき、保護に役立ってほしいと思います。

出雲こばいも

今年も人知れず出雲こばいもが咲きました。場所は申しませんがさくぎにもこのような希少な花が咲いています、ぜひ大事にしていきたいものです。

ユリ科多年草鱗茎(りんけい)は球形、径6~12ミリメートル。幼植物は卵形、長柄のある葉を1枚つける。花茎は高さ10~20センチメートル、上部に披針(ひしん)形ないし広線形の対生葉と三つの輪生葉をつける。4~5月、茎の先端に淡黄緑色の花を1個斜め下向きにつける。本州の中部地方近畿地方、四国の温帯林の林床に生育する。北陸地方、静岡から福島県には花被片(かひへん)の縁、中央脈内面に突起がある変種コシノコバイモが分布する。

 

春霞とはなんだ?

黄砂の時

(快晴の時 柴坂から下流を望む)

普段は山間に、手前と後ろに山が見えますが本日かろうじて手前側の山がうっすらと見えます。これは黄砂?PM2.5?スギ花粉?昔から春霞と言われていましたがまさに今日のような状態のことを言うのだろう。杉花粉も風が吹くと多く飛んでいます。

大気中の水分が植物蒸散が活発化するなどの要因によって増え、気温の低下などによって微粒子状(細かい水滴)となり、目に見える状態になる。の気温差の大きい日に起こりやすい。

最近の春霞は黄砂などの微粒子によって起こる場合が多い、黄砂自体は太古より飛来しているため、古い文献にある春霞も一部は黄砂を指していると考えられる。

 

 

福寿草

気温が4月並みに上昇したので例年福寿草の咲くところに行ってみました。 一株だけでしたが咲いていました。鮮やかな黄色でかわいい花ですね。町内にはいろいろな花があります今後も紹介できればと思います。

キンポウゲトリカブトクレマチスアネモネなどの種類がある。アルカロイドを含み有毒植物が多いが、一部は漢方薬医薬品としても用いられる。約60属、2500種が知られている

酒蔵見学

わかたの酒の酒造蔵池月酒造に酒蔵見学に行きました。

蔵につくと、注意事項として本日朝納豆を食べた人はご遠慮願いたい旨の注意事項があり、調査後全員納豆を食べた人はいなくクリアー、蔵の中を見学社長自ら説明いただきありがとうございました。来年は15周年で記念のイベントでも検討しなければと思っています。(大吟醸でも)なんて考えているところです。

最後に試飲会をさせていただき大満足でした。皆様お越し戴き有難うございました。