2016たらい漕ぎレース、参加者募集中

8月27日(土)に、「江の川夏まつりinさくぎ」が開催されます。
第1部(昼の部)は9:00~16:00で、会場は江の川カヌー公園さくぎです。
第2部(夜の部)は18:30~21:00で、会場は川の駅常清です。

現在、第1部での「たらい漕ぎレース」の選手を募集中です。
(選手募集は締め切りました)
たらい漕ぎレースというその名の通り、大きなたらいに乗ってタイムを競ってもらいます。
個人の部は小学生の部と一般の部があり、4名のリレー形式で争うチーム対抗の部もあります。

参加費は小・中学生が500円、高校生以上が1000円となっています。
これは各選手1人あたりの料金ですので、個人の部とチーム対抗の部の両方に参加される場合は、どちらかの参加費だけでOKです。
個人のみだけではなく、チームを組んで出場した方が料金は同じで楽しさ倍増となりお得です。

受付は9時からで、レースは10時からとなります。
13:30からは、競争ではなく一定時間たらいに自由に乗っていただく「たらい漕ぎ体験」も開催しています。(体験費200円、予約不要)

選手申し込みの締め切りは8月24日(水)です。
江の川カヌー公園さくぎ(tel:0824-55-7050  fax:0824-55-7051 Email:info@genkimurasakugi.or.jp)まで、参加選手や参加部門などをご連絡ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

他にも、屋台や出し物など、見どころ盛り沢山の「江の川夏まつりinさくぎ」に是非お越しください。
詳細はチラシをご覧ください。
昨年のたらい漕ぎレースの様子はこちらです。

夏まつりチラシ
たらい漕ぎレース募集要項

わんぱくカヌーキャンプ終了

つい先ほど、2泊3日のわんぱくカヌーキャンプが終了しました。
最後のカヌーツーリングも全員が無事完漕し、36名の子供達にとって素晴らしい夏休みの思い出が出来たかと思います。

放送は8月19日(金)の10:50~11:20(TSSテレビ新広島)との事です。
ご期待ください。

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わんぱく初日終了

TSS(テレビ新広島)さん主催の、わんぱくカヌーキャンプが今日から始まりました。
36名のわんぱくな小学生が仲間達と2泊3日をキャンプ生活で過ごし、共に毎日カヌーを練習して最終日のカヌーツーリングを目指す企画です。

このため、7月29、30、31日(金土日)の3日間は、全てのカヌーの枠が貸切となっており、一般のカヌーのご予約は不可となっております。ご了承ください。
なお、水のすべり台は自由にご利用いただけます。どうぞ冷たい沢の水で涼んでください。

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水のすべり台の動画(少し修正しました)

連日暑い日が続いているせいでしょう。
水のすべり台についてのお問い合わせが多いので、様子を動画でお伝えします。
こんな感じで毎日賑わっています。
注意:水の音がします。
(環境によっては見れなかったようなので少し修正しました)

7月19日(火)は定休日です。

長くジメジメとした梅雨がやっと明けて、夏の到来を感じさせる3連休でした。
カヌー公園さくぎは、コテージやキャンプでの宿泊、カヌー、水遊びなど多くのお客様で賑わいました。
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さて、カヌー公園さくぎは通常は火曜定休で夏休み期間とGWは無休ですが、明日7月19日(火)は、まだ夏休み期間に入っていないため通常通り定休日となっております。
来週の火曜から8月いっぱいまでは無休で営業いたします。

しかしながら、施設自体の営業はしていても、カヌーは年間通して火曜だけは出来ないようになっていますのでお気を付けください。
その代わりに、自然の沢を水に浸かりながら上流へと、1時間半から2時間かけてスタッフと共に歩いていく「沢歩き」を夏休み期間の火曜限定で開催しています。
詳しくはこちら↓をご覧ください。
沢歩きについて

七夕カヌー流し

七夕の笹は川に流すと願いが叶うなんて言いますが、実際には環境保護の点から難しいものです。
それではカヌーに載せて流れれば、一応は笹は川を流れた事になるのではないでしょうか。一応は。

というわけで、7月10日に伝統行事「七夕カヌー流し」(3年連続3回目)が開催される予定でしたが、水位が高くてカヌーが出せないため順延され、翌11日にカヌー公園さくぎ前の江の川でおごそかにひっそりと執り行われました。
伝統は途切れさせてはならんのです。

今回は笹の引き取りを告知していたので、カヌー公園さくぎまで笹を持って来られた方もおられました。この短冊と飾り付けも追加され、ずいぶん賑やかになった笹をカヌーに載せて流れました。
家族の健康を願う短冊、子供の微笑ましい願いの短冊、人間の欲望丸出しの短冊、色々ありましたが、これできっと願いは叶う事でしょう。

どんな大きなお祭りも、元を辿れば庶民のささやかな願いから生まれた物。
300年後くらいには、七夕の笹を持ったカヌーの大船団が江の川を下っていく勇壮な光景の見物で、国道375号線沿いに観光客がひしめきあっているかもしれません。

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笹の葉さらさら

明日は7月7日の七夕の日ですね。現在カヌー公園さくぎでは七夕の笹を受け付け前に置いています。
カヌーや宿泊のお客様が書いた短冊が飾られて、笹がどんどんカラフルになってきました。
カヌー公園にお立ち寄りの際には、どうぞ短冊に願い事を書いてみてください。

さて、この笹は7月10日(日)の3時くらいから、伝統行事「七夕カヌー流し」(3年連続3回目)でカヌーに載せて一緒に川を流れる予定です。
七夕の笹を飾った後にどうしようかと迷っている方。このまま燃えるゴミとして処分するのもなんだかなあとお困りの方。七夕の笹は川に流すと願いが叶うというけども実際に川に流しちゃいかんよなあと思ってる方。
どうぞカヌー公園さくぎにお持ちよりください。引き取り無料です。

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テレビとラジオ

夏が近づいてくると、雑誌・テレビ・ラジオなどの取材が増えてきます。
今日は広島HOMEテレビさんの「みよし観光研究所」という番組の収録があり、三次の方には特に馴染みの深い、柏村武昭さんと一緒にカヌーに乗りました。
柏村さんはカヌーに乗るのは初めてとの事でしたが、スイスイと気持ちよさそうに漕いでおられました。
放送は7月26日(火)の18:55からの予定です。
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明日5日は15:30くらいから、RCCラジオさんの「バリシャキNOW」という番組に出演します。これからの暑い時期に向けて、カヌーや水遊びなどについてお伝えする事になるかと思います。生なので今から少し緊張しています。
拙いしゃべりですが、そこは皆さん大目に見てやってください。

ラフトボート

梅雨の合間に久しぶりの晴れ間が覗きましたが、また明日からは雨の日が続くようですね。
先日の大雨による増水のため、今日はカヌーが出来ない状況でしたので、カヌーを予約されていた大学生の団体様にはラフトボートで川下りをしていただきました。途中で波をかぶったり、急流で振り落とされて川に落ちたりして水浸しになりながら、ワイワイキャーキャーと賑やかに江の川を約2kmほど下りました。

このラフトボートでの川下りは通常の水位の場合はやっておらず、水位が高くてカヌーが出来ない時のみやっています。あまり水位が高すぎると逆に出来ないんですが、今日はほどよく高い水位だったので開催出来ました。
元気いっぱいの大学生の皆さんにとっては、良い思い出になったのではないかと思います。

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ミニ江の川水族館

ちょうど1年くらい前、カヌー公園さくぎの水槽で飼っていたスッポンの銀二を江の川に帰し、その後、江の川の生き物達を飼い始めたという事をお伝えしました。
2015年6月25日の記事

あれから1年・・・。
チリメンジャコのようだった稚魚がすくすくと成長して、水槽内を所狭しと賑やかに泳ぎ回っています。人が近づくとエサを貰えると思って近寄ってくるようにもなりました。まったく図々しく育ったものです。
魚の種類も増え、ますます「ミニ江の川水族館」の様相を呈してきました。
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特に人気のあったエビ(ミナミヌマエビ)は、魚が大きくなるにつれ捕食されるようになったので、つい最近、別の水槽を立ち上げて引っ越ししました。
現在は魚に怯える事なく快適な新生活を送っているようです。
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ちなみに水槽内のほぼすべてが「江の川産」なんですが、メイン水槽にドンと鎮座するカッコイイ木も、もちろん江の川で拾った流木です。
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この木、実はカヌーをしている時に川岸の粘土層の中から偶然見つけて発掘した物なんです。これがちょうど上手い具合に60㎝水槽にピッタリのサイズでした。
名作漫画「寄生獣」のミギーが硬質化した姿を彷彿とさせる、このシャープなフォルム。いやー実にカッコイイですね。

さて、そんな「ミニ江の川水族館」ですが、喜ぶのは子供達だけでなく、実はおじさん達の方が反応がよろしいんです。昔の川遊びの記憶がよみがえるのかもしれませんね。